言論NPOについて/発言者 北城恪太郎
北城恪太郎(早稲田大学大学院教授 21世紀臨調共同代表 言論NPOアドバイザリーメンバー)
きたしろ・かくたろう
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1944年生まれ。67年早稲田大学第一商学部卒業。三重県議会議員を経て、83年衆議院議員初当選。90年に文部政務次官を務める。95年より三重県知事。ゼロベースで事業を評価し改革を進める「事務事業評価システム」の導入や、総合計画「三重のくにづくり宣言」を策定・推進。2003年4月、知事退任。
今回、言論NPOが5周年を迎えたということで、大変うれしいことでございまして、こういった活動がどれだけ続くのかなと、最初、設立のときには心配をしましたが、石の上にも3年が5年になったということで、これも工藤さんを初めスタッフの皆様の大変なご努力のおかげだと思います。
しかし、私がそれ以上に感心したことは、きょうお集まりの皆様方の質の高さに大変感動しました。やはりこれだけの人に支えられて言論NPOが活動をしている、言論NPOの意見がこれだけの人に伝わっているということは非常に大きなことだと思います。
我々もマニフェストを中心とした選挙、政策立案を中心とした選挙の必要性は日ごろ感じておりましたが、工藤さんたちとともに、こういったマニフェストの重要性についてもいろいろな意見表明をしてまいりましたし、また、近隣諸国との良好な関係の構築、特に中国と日本の関係構築については、お互いに誤解もあるということで、工藤さんは相互の理解を高めるための活動に大変熱心に取り組まれたということで、これは大変貴重なことだと思います。
いろいろの反論はあるにしても、自由な意見を表明する中で政策が立案されていくということは非常に重要だと思いますので、これからも、いろいろな意見はあるにしても、圧力に屈せず、必要な意見を表明していただいて、日本の世論の形成に努めていただきたいと思いますし、また、我々も努力をしていきたいと思います。
2006年12月28日 20:54
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