発言

 言論NPOは、今年は去年に続いて東京―北京フォーラムを開催して、大変なインパクトがありました。言論、万機公論に決すべしと言っていたのに、単調な議論ばかりやっていたのに、こういう話が出てくるということは言論NPOの存在が意義のあるものになってきたということであります。
万機公論に決すべしということは、1つの意見ではなくて、いろいろな意見をいかに議論に巻き込んでゆくということであり、やはり工藤さんがおっしゃるように民主社会になっていく第1歩かなと思っております。
そういうわけで、工藤さんとスタッフの頑張りと、皆様のさらなるご支援をお願いしたいと思います。

黒川 清
内閣特別顧問、政策研究大学院大学教授

1936年生まれ。62年東京大学医学部卒業。同大学院修了後、14年間在米。UCLA医学部内科教授などを経て、東京大学医学部第1内科教授、東海大学医学部長、総合医学研究所長を歴任し、2000年日本学術会議副会長、03年~06年会長。2006年10月内閣特別顧問就任。11月政策研究大学院大学教授。

 


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