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北京－東京フォーラム報告書
第2回 東京－北京フォーラム 2006年 東京
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発行者：工藤 泰志
『第2回 東京－北京フォーラム 2006年 東京』をAmazonで購入記事
2005年８月23・24日、北京にて言論ＮＰＯとチャイナデイリー（中国日報社）・北京大学の共催で開催した「第一回北京-東京フォーラム」に続き、2006年8月3・4日には東京へ場所を移して行われた第二回北京-東京フォーラムの内容をまとめた「北京-東京フォーラム報告書」が完成しました。（Ａ４版、１９２ページ／カラー写真４ページ）
9月の総裁選での総裁就任が確実視されていた当時の官房長官、安倍氏（現：総理大臣）がこの民間フォーラムで関係改善に向けてのメッセージを直接中国側に送り、それ以降、首脳会談の準備が政府間で密かに進められていたのです。
事実上、外交が停止していた日本と中国ですが、このフォーラムの2ヶ月後（2006年10月8日）には、5年ぶりに北京で日中首脳会談が再開。
この報告書は、そのきっかけとなったフォーラムを記録したものです。
※複数冊ご希望される場合は若干割引させていただきますのでご相談ください。
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