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第5回 北京-東京フォーラム 2009年 大連

第5回 北京-東京フォーラム 2009年 大連

主なフォーラム参加者: 青山祐冶(青森県副知事)、明石康(元国連事務次長)、安斎隆(セブン銀行社長)、齋藤彰(舞鶴市長)、笹木竜三(衆議院議員)、中谷元(衆議院議員)、福川伸次(機械産業記念事業財団会長)、藤田幸久(参議院議員)、増田寛也(元総務大臣)、宮本雄二(在中国特命全権大使)、武藤敏郎(大和総研理事長)、森民夫(全国市長会会長)、山田啓二(京都府知事)、渡部恒三(衆議院議員)ほか

発行/発売元:認定特定非営利活動法人 言論NPO

定価:¥ 2,160 (税込)

サイズ:A4判 (232頁)



内容

 本報告書は、09年11月に開催された「第5回 北京‐東京フォーラム」での議論の全内容を記録したものです。05年の反日デモ直後に立ち上がったこのフォーラムは、毎年実施する日中共同世論調査と組み合わせながら両国やアジアの課題解決で本音の議論を行う、日中間で唯一の民間対話の舞台です。政府間関係は改善しても国民レベルの関係は依然脆弱である。調査で浮き彫りになった、両国民の相互理解がなかなか改善しない状況は「民冷官熱」とも言われますが、今回もまさに両国民の相互理解をめぐり、日中の有識者が会場の参加者たちと一緒に本音の激しい議論を交わしました。

 本報告書は、初日の全体会議、「政治」「経済」「メディア」「安全保障」「地方」の5つの分科会、そして最終日の全体会議での議論内容を完全網羅しているほか、巻末には09年春実施の「第5回 日中共同世論調査」の結果も掲載しています。両国の識者たちが、あるいは若者たちが何を考え、何を語ったのか。日中間の本気の議論に、この機会にぜひ触れていただきたいと思います。


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