民主主義を強くする

第3回アジア言論人会議[ アジアの民主主義国との議論 ]について

アジアの民主主義を鍛えるために、各国の言論人は協力すべき時期にきている
~第3回アジア言論人会議」が開催され、アジアの民主主義に関して4カ国の識者が議論しました~

 言論NPOは9月4日(月)、アジアの民主主義を考える「第3回アジア言論人会議」を都内で開催しました。会議では、「民主主義の試練をどう乗り越えるか」をメインテーマに、アジアで広がるポピュリズム、知識層やメディアに対する不信を始めとし、アジアの民主主義はどのような課題に直面しているのか、アジアの民主主義のため、まず何に取り組むべきか、民主主義に関してアジア4カ国の識者による白熱した議論が行われました。
 インドネシアから元外務大臣のハッサン・ウィラユダ氏、ジャカルタポストのアティ・ヌルバイティ・ハディマジャ氏、マレーシアから同国を代表する世論調査シンクタンクのムルデカ・センター共同創設者、そしてインドの著名なジャーナリストで作家のパラビ・エイヤー氏が参加し、日本の政治家・ジャーナリストなどを加えた識者が議論に参加しました。
 ⇒ 民主主義を守るため、「アジア言論人会議」のような国際連携が重要 ~非公開会議報告~
 ⇒ アジア5カ国 民主主義に関する世論調査結果 記者会見報告
 ⇒ 不完全なものだからこそ、民主主義を強くするための不断の努力が必要 ~第1セッション報告
 ⇒ 民主主義を機能させるため、絶え間なく点検を行う仕組みづくりを ~第2セッション報告
 ⇒ 民主主義を発展させるために、アジア各国が議論する場の重要性が指摘された ~レセプション報告~
 ⇒ 民主主義を議論するための国際的な連携をどう進めるか~ 非公開会議報告(9月5日)
 ⇒ 民主主義は信頼を取り戻せるか ―代表・工藤泰志の質問はここから始まった

アジアも民主主義のあり方が問われる局面に直面している
~日本、インドネシア、インド、韓国等5カ国のアジアの民主主義に関する世論調査結果を公表~

 言論NPOは、アジアの民主主義に関する世論調査をこのほど日本、インドネシア、インド、マレーシア、韓国5カ国で実施しました。調査結果では、欧米で揺れる民主主義と比べて、アジアのこれらの国では民主主義自体は信頼されているものの、民主主義が自国で機能していないと考える人や、民主主義に対する疑問が増加していることが明らかになりました。  ⇒詳細はこちら

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言論NPOは、日本の民主主義を機能させるため、政治の仕組みやメディアが抱える問題点を議論し、解決策を模索していきます。同時に、こうした課題に関して市民一人ひとりが学び、考え、国民的な議論が巻き起こるような仕組みづくりを目指しています。

また、日本の非営利組織が市民とのつながりを強化して、課題解決に自発的に取り組む市民の受け皿となることを目指し、体系的な基準のもとに優れたNPOを表彰する取り組みを行っています。

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