「議論の力」で強い民主主義をつくり出す
2019/11/15民主主義診断の議論第4弾
代表制民主主義への不信と社会の分断は、日本とも無関係ではない各国共通の現象
2019/11/14意思ある市民の声を受けて課題解決を進める仕組みを修復するため、大胆な提案づくりに着手する決意を表明
~「日本の政治・民主主義に関する世論調査」記者会見 報告
2019/11/12政治家を自分たちの「代表だと思わない」との回答が「代表だと思う」を上回る等、国民の政治不信が顕著で、特に若い層にその傾向が高まっている。
2019/10/15目指すべき日本の代表制民主主義の姿を明らかにし、「正統性」と「実効性」を軸に点検を進める
-代表・工藤と政治学者3氏が日本の民主統治の強化のための論点を整理
2019/10/11国会・政党が国民の信頼を取り戻す鍵は「可視化」
―山下前法相ら与野党3国会議員
2019/10/09日本でも「代表制民主主義を機能させる改革」 に取り組む必要性で一致
2019/10/03国民の代表が課題解決に取り組む仕組みを機能させるため、民主主義改革の議論を開始する必要性で一致
~山下前法相ら3国会議員と政治学者4氏
言論NPOは、日本の民主主義を機能させるため、政治の仕組みやメディアが抱える問題点を議論し、解決策を模索していきます。同時に、こうした課題に関して市民一人ひとりが学び、考え、国民的な議論が巻き起こるような仕組みづくりを目指しています。
また、日本の非営利組織が市民とのつながりを強化して、課題解決に自発的に取り組む市民の受け皿となることを目指し、体系的な基準のもとに優れたNPOを表彰する取り組みを行っています。
言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中)
また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。
© Genron NPO 2001-. All rights reserved.