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 【論文】アジアの目線から日本の戦略構想の再設計を

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寺島実郎 (三井物産戦略研究所所長、 日本総合研究所理事長)
てらしま・じつろう
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1947年生、早大大学院修士課修了。73年三井物産入社、ワシントン事務所長などを経て、99年より三井物産戦略研究所長。他に、内閣府地方分権改革推進会議委員、文科省中教審委員、早大大学院教授など。主著に『歴史を深く吸い込み、未来を想う』、『脅威のアメリカ希望のアメリカ』。

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骨太な論理展開で有名な寺島氏は、日本の強さ、弱さと、その戦略的重要性の位置づけを明確にした言論NPOのパワーアセスメントについて、一定の評価を加えた上で、21世紀の日本のあり方を問う場合、20世紀モデルとしての日本は何だったかを問い直し分析することがまず必要という。その際、アングロサクソン同盟との成功体験、通商国家・日本からの脱却をどうするか、そして親米入亜という視点から対米関係の再設計やアジア戦略の明確な構築をどこまでやれるか、総合戦略の筋道づくりが重要という。


2004年06月10日 23:57

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