メールマガジン

「第5回日韓共同世論調査結果」公表 ~日韓両国民は現在の日韓関係をどう見ているか~

このエントリーをはてなブックマークに追加

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■■■ 言論NPO メールマガジン
■■■■ 2017年7月24日
■■■■ 発行:認定NPO法人言論NPO<http://www.genron-npo.net/>


【Topics】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〇新着記事のお知らせ
 「第5回日韓共同世論調査結果」公表
  ~日韓両国民は現在の日韓関係をどう見ているか~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


平素より言論NPOの活動に格別のご理解を賜り、厚くお礼申し上
げます。

さて、2017年7月21日、言論NPOと韓国の東アジア研究院(East
Asia Institute, EAI)は共同で行った共同世論調査結果を公表しました。

今回の調査では、日本人の韓国に対する印象は前年に比べ再び悪化
に転じましたが(44.6%→48.6%)、韓国人の日本に対する印象は昨年
に引き続き僅かながら改善が見られる(21.3%→26.8%)。本調査を開
始した2013年からの5年間の経年変化のデータで見ると、相手国に
対する印象が日本世論は悪化したままの状況が続いているが、韓国
世論は徐々に改善しています。

日韓が直面している最大の脅威である、北朝鮮の核問題について、
両国民とも約7割が北朝鮮の核開発問題の解決は困難と考えています。
また、北朝鮮に対する軍事攻撃の可能性については、日本人では
「起こる」が4割を超えているが、韓国人では「起こらない」が4
割を超え、「起こる」よりも多い一方で、韓国人で自国の核武装に
「賛成」する人は7割近くにまで増加しています(59%→67.2%)。

こうした状況の中で、共に協力すべき日韓の二国間関係の現状につ
いては、両国ともに厳しいという見方が多いが、今後の日韓関係に
ついては、日本側ではこの厳しい状況のまま「変わらない」、とい
う見方が多いものの、韓国側では「良くなっていく」という見方が
増加しています。日韓関係の重要性については、韓国人の9割が
「重要」と考えており、日本人でも6割が日韓関係を「重要」と考
えているが、その割合は5年前からは減少しています(2013年73.6%→2017年64.3%)。

北東アジアの安全保障情勢が厳しくなる中、両国の同盟国である米
国に誕生したトランプ新政権の行動については、「支持しない」と
いう声が約7割存在しています。特に、韓国では、「米韓同盟」に
影響を及ぼすと考えている人が7割を超えています。


調査結果の詳細と、記者会見報告は下記からご覧いただけます。

▼第5回日韓共同世論調査結果はこちら
 http://www.genron-npo.net/world/archives/6677.html


▼「第5回日韓共同世論調査」結果発表記者会見 報告
 http://www.genron-npo.net/world/archives/6678.html

------------------------------------------------------------

また、今回の世論調査結果を踏まえ、7月29日(土)には、国連大
学にて「第5回日韓未来対話」を開催いたします。
今後の日韓関係をどのように考えればいいのか、日韓両国から30人
の識者が参加し、徹底討論いたします。
お時間のある方は、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
皆さんのご参加をお待ちしております。

▼「日韓未来対話」お申込みURL
 http://www.genron-npo.net/k5-kd.html


=========================================================

◆◆◆「第5回日韓未来対話」公開セッション開催のご案内 ◆◆◆

=========================================================

第5回日韓共同世論調査結果をうけて、言論NPOは7月29日(土)
午後1時~5時に、国連大学エリザベス・ローズ国際会 議場にて
「第5回日韓未来対話」公開セッションを開催します。
本対話は、毎年実施する世論調査に基づき、日韓国民間の意識や相
互理解の動向を判断して行われる唯一の対話です。私たちが、公開
された対話や国民間の意識の動向にこだわるのは、多くの市民が当
事者として自らその改善に取り組まない限り、日韓両国の未来は描
けないと考えるからです。
今年は「なぜ日韓関係はここまで悪いのか」をテーマに、なぜ日韓
両国の国民はお互いの国が大事だと考えながらも、両国の国民は日
韓関係の発展への展望に糸口を見いだせないままでいるのか、日韓
関係が共通の課題に真剣に向き合い、共通の目指すべき未来が描け
る関係に発展するためには何をすべきか、真剣に議論します。
更に、「北朝鮮の核開発を食い止めるために日韓は何ができるのか」
をテーマに、緊張の高まる北朝鮮問題と北東アジアの未来について、
日韓両国を代表する有識者32名が一堂に会し議論を行います。
ぜひご参加ください。

◆「日韓未来対話」お申込みURL:http://www.genron-npo.net/k5-kd.html
≪お申込期限≫ 2017年7月26日(水) ※申込期限を延長いたしました。

---------------------------------------------------------

◆◆◆「第5回日韓未来対話」公開セッション開催概要 ◆◆◆

---------------------------------------------------------
日時 2017年7月29日(土)13:00~17:00 (開場12:30~)
会場 国連大学5階 「エリザベス・ローズ国際会議場」(東京都渋谷区神宮前5-53-70) 
内容 13:00~13:15 開会挨拶
 13:15~14:45 第一セッション「なぜ日韓関係はここまで悪いのか」
 15:00~16:30 第二セッション「北朝鮮の核開発を食い止めるために日韓は何ができるのか」
 16:30~17:00 質疑応答・閉会挨拶

参加費 無料
定員:200名/日韓同時通訳

パネリスト(予定):
青木 照護(日本青年会議所会頭)、伊集院 敦(日本経済研究センタ
ー首席研究員)、小倉 和夫(元駐韓国大使)、川口 順子(元外務大
臣)、 工藤 泰志(言論NPO代表)、香田 洋二(元海上自衛隊司令官)、
近藤 誠一(元文化庁長官)、 阪田 恭代(神田外語大学教授)、澤田
克己(毎日新聞 論説委員)、塚本 壮一(NHK 報道局国際部副部長)、
徳地 秀士(元防衛審議官)、中谷元(前防衛大臣)、西野 純也(慶
應義塾大学教授)、 藤崎 一郎(前駐米国大使)、松川るい(参議院
議員)、宮本 雄二(元駐中国大使)、山本和彦(森ビル都市企画代表取締役社長)

文 聖默(韓国国家戦略研究院 上席研究員)、許 世ホン(GSグロー
バルCEO)、金 泰榮(元国防長官)、李 哲熙(国会議員・共に民
主党)、鄭 柄國(国会議員・正しい政党)、李 淑鍾(東アジア研究
院院長)、朴 仁國(元国連大使)、申 ガク秀(元駐日韓国大使)、
孫 洌(延世大学国際学大学院 教授)、宋 枝燕(ソウル国立大学教授)、
呉 栄煥(中央日報東京総局長)、沈 揆先(東亜日報論説顧問)

※都合によりパネリストは予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

 ◆「日韓未来対話」お申込みURL:http://www.genron-npo.net/k5-kd.html
 ≪お申込期限≫ 2017年7月26日(水) ※申込期限を延長いたしました。ぜひご参加下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  言論NPOは、FacebookやTwitterでも情報を発信しています

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言論NPOではFacebookやTwitterを使った情報発信を積極的に行っています。
また代表工藤も発信しております。お気軽に『コメント』などお寄せ下さい。
また、『いいね!』『フォロー』『シェア』『リツイート』大歓迎です!

▼代表・工藤のFacebookページはこちら
 http://www.facebook.com/kudo.yasushi
▼代表・工藤のTwitterはこちら
 https://twitter.com/yasushi_kudo
▼言論NPOのFacebookページはこちら
 http://www.facebook.com/GenronNPO
▼言論NPOのTwitterはこちら
 https://twitter.com/GenronNPO

────────────────────────────────
 + 特定非営利活動法人 言論NPO 事務局
 + Tel/Fax  03-3548-0511/03-3548-0512
 + URL  http://www.genron-npo.net/
 + Address 東京都中央区日本橋1‐20‐7
────────────────────────────────

このエントリーをはてなブックマークに追加

言論NPOの活動は、皆様の参加・支援によって成り立っています。

寄付をする

Facebookアカウントでコメントする


ページトップに戻る