小泉政権第3期(2005年8月)実績評価 2003年マニフェスト
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この分野について、自民党、公明党が私たち有権者と約束した内容は次の通りです。
ここではこの分野について該当する項目を各党のマニフェスト等から抜粋しています。
八、文化・芸術・スポーツを生かした豊かな国づくり
1教育基本法の改正
●教育基本法を改正し、教師とこども、親が信頼で結ばれ,公徳心と公共の精神、国を誇りに思う心が自然に身につくような教育の実現をめざす。家庭・地域の教育力回復にとりくむ。
●教育振興基本計画を策定し、わが国の目指すべき教育の具体的方向づけをはかる。その中で、教員免許制度の更新を検討する。
2人間力向上のための教育改革の促進
〔1〕知育、徳育、体育,食育による「人間力の向上」
●学力、体力と倫理観を備えた心身ともに豊かな日本人を育成する。
●学校開放による子供の居場所作り、学童保育、環境教育,奉仕・体験活動の推進など、学校、家庭、地域が連携し、社会全体で子供を育む環境を整備する。
●食育・栄養教諭制度を検討する。
〔2〕わが国の知的基盤を支える大学の国際競争力の強化
●大学の知的基盤強化のための投資の充実と、競争的環境の中での大学改革の推進。
〔3〕私学の振興
●法科大学院など専門家育成の大学院を充実させる。
3「青少年健全育成基本法」の早期成立
●青少年の健全育成に社会全体で取り組むため、国民の理解と協力を求めて青少年健全育成のための社会的規制を強化する。また、現在、参議院自民党で検討している「青少年健全育成基本法案」の早期成立をめざす。
4文化・芸術・スポーツを生かした豊かな国づくり
●日本の美しい自然、伝統、様式や文化を次世代に引き継ぐ施策を充実する。
●「知的財産立国」「生涯教育』を最重要視し、文化・芸術を生かした、国際社会をリードする「技術と知恵の文化」の国づくりを進める。
●世界で活躍するトップレベル選手育成のための競技スポーツの強化と、誰でもスポーツに身近に親しむ生涯スポーツ社会を実現する。
第2章「安心・はつらつ社会」の構築
(3)持続可能で安心できる社会保障制度を構築
(文化・スポーツ)
・地域の文化施設や多様な文化の人材を活用し、多くの人が文化芸術に親しめるための環境を整備します。
・地域の誰もが、いつでも気軽に利用できる「総合型地域スポーツクラブ」の設置を強力に推進し、5年間で全市町村に、10年間で全中学校区域(約1万ヶ所)の設置をめざします。
(4)地域・家庭連携による学校サポート体制で安心して学べる教育
(地域からの改革、教育活性化プラン)
・各学校に地域住民や保護者が学校運営に参加できる「学校評議会」(仮称)を創設します。「学校評議会」は、法的権限を持ち、校長とともに学校の目標、計画、予算、教育内容、教職員人事等について、教育委員会に意見を言うことができます(学校改革に地域や保護者の声を反映させるのが特徴で、イギリスの学校理事会制度(学校の最高意思決定機関として位置づけ)を志向)。
・小学校で英語教育を必修に(毎日20~30分の英会話授業)します。授業は、民間の英会話学校に委託などの方法で行い、中学校卒業段階で日常英会話ができるまでにします(10年計画で)。 なお、英会話講師の確保(すべての小中学校で約900億円<民間業者委託の千葉市をモデル>)は、予算の組み替えによる重点配分で。
・平成17年度までに、不登校やいじめなどで悩んでいる子どもを支えるためのスクールカウンセラーを全中学校に配置します。
・「わかる」授業をめざし、すべての小中学校に補助教員(地域住民、保護者、学生など)を配置するとともに、様々な経験を持つ社会人や専門家等の活用を大幅に拡充します。
・希望者全員が受けられる奨学金制度とします。また、平成16年度までに海外留学する学生を対象とした制度を創設するとともに、入学資金を対象とした制度を充実します。
2006年02月22日 22:45
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