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 「財政再建」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / 実績

「言論NPOの評価基準」をみる

言論NPOでは、これまでに安倍政権が行った政策の実績評価をしました。

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形式評価
実質評価
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実質評価
形式評価
実質評価
12/20
3/10
5/10
5/10
5/10
5/10
15/30
10/20
10/20
9/30


実績 10点/20点中

 形式評価 5点/10点中


 19年度予算は、3点セットで示された内容について、19年度予算の段階でできる措置の多くを実現するものとなりました。

 歳出改革に係る制度・施策の見直しでも、特別会計改革、道路特定財源の改革などを実現したほか、予算配分の効率化についても、予算執行調査結果の反映、「随意契約の見直し」の反映、国会決議・決算検査報告書等の反映に加え、財務局による予算執行調査の拡充・公表がなされました。財政投融資計画においても、「資産債務改革」への適切な対応として、総規模の着実な圧縮や財投資金貸付金証券化の推進などが図られました。

 但し、歳入改革のための税制改革については、政権構想や所信表明で謳われたにも係らず、具体的な進展はなく、施政方針では今年秋以降に先送りされたことは、成果の評価を引き下げました。


 実質評価 5点/10点中


 19年度の国・地方の歳出は歳出改革を行わない場合に比べ、3.5兆円下回ることになり、5年間での歳出削減額(▲11.4兆円~▲14.3兆円)を提示した「骨太2006」について、1年度でその1/5をはるかに上回る実績を挙げることとなりました。国のPB赤字は18年度の▲11.2兆円から19年度は▲4.4兆円へと+6.8兆円の改善を示し、2010年代初頭での国・地方を併せたPB黒字化という「骨太2006」や3点セットで掲げた目標達成に向けて大きな前進を遂げたのは、評価の視点の冒頭で触れたとおりです。

 しかし、評価の視点(4)でも触れたとおり、安部政権の財政緊縮路線は小泉政権に比べて甘さもみられます。また、評価の視点で指摘した(1)~(5)の課題については進展がみられませんでした。




2007年06月25日 15:07

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