by Google 運営者 お問い合わせ

 「農業・食料政策」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / 実行プロセス

「言論NPOの評価基準」をみる

言論NPOでは、これまでに安倍政権が行った政策の実績評価をしました。

詳細をよむ
詳細をよむ
形式評価
実質評価
形式評価
実質評価
形式評価
実質評価
11/20
4/10
9/10
5/10
7/10
4/10
15/30
14/20
11/20
15/30


実行プロセス 14点/20点中


 形式評価 9点/10点中

 安倍マニフェスト3点セット(「所信表明」「政権構想」「施政方針」)の形式的な実行プロセスに限ってみれば、予算措置や「新農政2007」での課題設定などのインプット・プロセスはほぼ適切に行われました。


 実質評価 5点/10点中

 基本的に農業の改革路線は小泉政権から引き継がれ、そこからの後退はみられず、安倍総理自身が農政には高い関心を示してきています。予算措置や「新農政2007」で、安倍政権に問われている課題の多くに向かい合い、答えを出す努力が認められました。総理の指導力も随所で発揮され、安倍カラーの発揮や「美しい国」とのリンクも実現しました。

 しかし、農政分野の課題設定は基本的に小泉政権下でレールが敷かれたものが多く、それが順調にこなされていること自体は通常の努力の範囲内といえます。農林分野で日本に問われる本質的な課題解決の上で、政策インプットは未だ不十分であるといわざるを得ません。特に、安倍政権の最初のハードコアとなる課題設定は農地法の改正であるが、これについては、「実績」の実質評価で触れるように経済財政諮問会議で取り上げられたものの、具体的な検討は先送りされました。



2007年07月18日 16:30

前の記事:'07参議院選挙 有識者の評価 / 「マクロ経済」編 齊藤誠氏(一橋大学大学院経済学研究科教授)
次の記事:各論 / 「経済」に関する評価結果(安倍政権の「実績評価」・各党の「マニフェスト評価」)を公開します