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 「治安」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / 実行プロセス

「言論NPOの評価基準」をみる

言論NPOでは、これまでに安倍政権が行った政策の実績評価をしました。

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形式評価
実質評価
形式評価
実質評価
形式評価
実質評価
6/20
2/10
5/10
8/10
8/10
4/10
8/30
13/20
12/20
5/30


実行プロセス 13点/20点中

 形式評価 5点/10点中


【「空き交番ゼロ」は達成しましたが、そもそも形式評価に意味があるかは疑問です。】

形式評価の対象を、マニフェストに掲げられた施策のインプット状況とみれば、後述にみる「空き交番ゼロ」が達成は、評価できます。しかし、上述のように、マニフェストで実質的な課題設定が、みられない以上、実行プロセスの形式評価に意味があるかは疑問で、むしろ、既に小泉政権下の実質的な課題設定に沿った施策がなされてるといえます。


 実質評価 8点/10点中


【「世界一安全な国、日本」の復活に向けては、実質的な政策の実行プロセスがみられます。】

ただし、安倍マニフェストの施策のインプットを離れて、理念のレベルでの「世界一安全な国、日本」に向けた施策の実行という点では、実質的に評価できる要素がいくつかみられます。


第一に、安倍政権の治安対策に係るスタンスについては、安倍総理の北朝鮮の拉致問題に対するぶれない厳しい姿勢が示すように、犯罪の被害に遭った人々への思い、加害者への厳しさがうかがわれ、警察庁長官とも緊密に打ち合わせながら、治安問題に高い関心を示してきたという事実があります。

第二に、長崎市長の銃撃事件を受けて直ちに銃器対策推進会議を開催し、銃器対策の強化を図った対応は素早いものであり、上記のような安倍総理のスタンスを反映したものと評価できます。

第三に、後述のように治安関係立法が安倍政権下で進んでいます。これは、評価の視点(イ)で指摘した重要課題への対応であるとともに、例えば厳罰化などに向けて高まっている国民のニーズを汲み取ったものと評価できます。ただ、こうした制度上の措置は小泉政権下の既定路線で、安倍政権の実行プロセスとして評価できるかは疑問な面もあります。


2007年06月25日 15:07

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