「公務員制度改革」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / アカウンタビリティー
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言論NPOでは、これまでに安倍政権が行った政策の実績評価をしました。
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アカウンタビリティー 12点/30点中
【「官と民のパートナーシップ」設計に向けた公務員改革の姿が、明らかではありません】
公務員を叩く論調が強く、政治がそれに乗るポピュリズム的な状況にある中で、少なくとも政策マーケットを構成する人々や、真面目に安倍政権の評価に関心を向けようとする有権者たちは、大衆向けのマスメディアに目線を合わせた単なる官バッシングには辟易しているでしょう。
そうした表面的な議論ではなく、国民の付託を受けて行政遂行を委ねられているはずの公務員制度を改革するならば、しっかりとしたビジョンや設計、体系が存在し、明確に説明されるべきです。しかし「評価の視点」の(イ)や(オ)で指摘した課題は、安倍政権が、こうした観点からのアカウンタビリティーを十分に果たしていないことを意味します。
すなわち、公務員改革は官のゾーンの改革ですが、むしろ安倍政権に求められるのは「官と民の新たなパートナーシップ」の設計で、この点を明らかにしていない公務員改革には、アカウンタビリティーの面で大きな問題があるといえます。
2007年06月25日 15:07
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