「政治とカネ」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / アカウンタビリティー
![]()
![]()
言論NPOでは、これまでに安倍政権が行った政策の実績評価をしました。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アカウンタビリティー 0点/30点中
「政治とカネ」をめぐる問題は、国民から常に明確な形で見えるものではありません。そうであるからこそ、政治家の疑惑が発覚することによって、国民は「やはり政治家は裏で汚いことをしている」と政治に対してますます強い不信感を抱くこととなります。ましてや政権を担当する与党の閣僚がこの問題で辞任、そして自殺するという状況は、尋常なことではありません。
この深刻な問題に対して、安倍政権は対症療法的な解決策しか提示せず、政治資金の流れをシステム全体から見直し、何をどう変えるべきかについて国民に対して明確に伝えることはありませんでした。さらに問題なのは、政治資金規正法の改正案が可決することによって、これまでに露見した疑惑の真相が解明されないまま、「政治とカネ」の問題に一応の決着がついたとされてしまう可能性があることです。
このように、問題の本質と向き合おうとせず、かつ、閣僚個々人の疑惑とその行方についての説明責任をまったく果たしもしないことは、この分野での安倍政権の評価を大きく下げるものでした。
2007年06月25日 15:07
前の記事:「地球環境」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / アカウンタビリティー
次の記事:「公務員制度改革」に関する安倍政権の実績評価 点数の根拠 / 実績







