言論外交の挑戦

「新しい民間外交イニシアティブ」第2回実行委員会 報告

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「新しい民間外交イニシアティブ」シンポジウム第2回実行委員会 10月7日(火)、「新しい民間外交イニシアティブ」第2回実行委員会が都内ホテルで開催され、実行委員長を務める明石康氏(国際文化会館理事長、元国連事務次長)をはじめ、宮本雄二氏(宮本アジア研究所代表、元駐中国大使)、藤崎一郎氏(上智大学特別招聘教授、前駐米国大使)、そして言論NPO代表の工藤の4名が出席しました。

会議の冒頭、工藤が先日行われた「第10回 東京-北京フォーラム」の成果を報告した後、今後の「新しい民間外交イニシアティブ」をどのように展開していくかが議論されました。今後の活動方針として、工藤は先日の日米中のマルチラテラル対話「北東アジア戦略会議」を本格的に始動させる計画を述べた上で、そのための具体的な枠組みの形成、この対話で議論されるべきアジェンダや成果目標等、実現に向けた構想を発表し、出席者に意見を求めました。

141008_01.jpg 出席者からは、米国側カウンターパートとの関係構築に向けた動きや、対話を継続させるための資金確保の必要性、そして、具体的に実行に移していくための組織体制についての意見が出され、活発な意見交換が交わされました。

 議論を受けて工藤は、「現在、言論NPOの活動が世界的に注目を集めており、今が実現に向けた行動を起こすチャンスである」としたうえで、「年内にこの実施体制を整える」と決意を述べ、この会議を締めくくりました。

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政府間外交が十分な機能を発揮しないなかで、言論NPOは、中国や韓国との間で民間レベルでの二国間対話を毎年実施するとともに、米国などを巻き込んだ多国間の民間対話を実現しています。

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