言論外交の挑戦

「第12回 東京-北京フォーラム」ダイジェスト

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「第12回 東京-北京フォーラム」ダイジェスト

 ホテルオークラ東京で開催された「第12回 東京―北京フォーラム」は9月27日・28日の2日間にわたって開催され、延べ2000人を超える皆様のご参加を得ながら閉幕しました。
 今回のフォーラムでは、来年、日本と中国は、日中国交正常化45周年、再来年には日中平和友好条約締結40周年を迎えることを見据え、両国の新しい未来に向けて具体的な一歩を踏み出すために、両国間には様々な意見の違いがあることを認めた上で、平和と協力発展のために対話を継続することを「東京コンセンサス」として主催者間で合意しました。

「第12回 東京-北京フォーラム」晩餐会

030A0308.jpg 「第12回東京-北京フォーラム」の開幕を翌日に控えた9月26日、東京都内のホテルオークラ東京にて、言論NPO主催の晩餐会が催されました。
 晩餐会では、実行委員長の明石氏の地元・秋田県の銘酒「太平山」で鏡割りが、また日本三大盆踊りのひとつである秋田県羽後町の「西馬音内の盆踊り」が披露されました。                 ⇒記事を読む

9月27日:全体会議

c0550857f6277281ff4c30f04db.jpg 9月27日、「不安定化する世界や東アジアの平和秩序と日中の役割」をメインテーマに「第12回東京-北京フォーラム」が開幕しました。
 2日間の議論の幕開けとなる午前の全体会議では、日本側は元内閣総理大臣の福田康夫氏が、中国側は国務院新聞弁公室主任の蒋建国氏、元国務委員の唐家璇氏が基調講演を行いました。                  ⇒記事を読む

9月27日:分科会/レセプション

7.jpg 全体会議に引き続き、27日午後には、「政治・外交」「経済」「メディア」「安全保障」「特別」の5つの分科会が行われ、各分科会で活発な意見交換が行われました。
 その後、27日の日程を終えた夜、北日中両国のパネリスト、実行委員、支援企業の方々にご参加いただき京の日本大使公邸にてレセプションが行われました。

9月28日:全体会議/東京コンセンサス合意

YKAA3318.jpg 2日目には全体会議が行われ、中国側からは軍事科学院中米防務関係研究センターの姚雲竹氏と中国石油化工集団元董事長の傳成玉氏が、日本側からは明治大学国際総合研究所特任教授の川口順子氏、衆議院議員の野田毅氏が基調講演を行いました。
 その後、各分科会からの報告を経て、代表の工藤から主催者間で合意した「東京コンセンサス」が採択され、フォーラムは無事に閉幕しました。


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言論NPOは、不安定な状況が続く東アジア地域の紛争を回避し、また国民相互の信頼関係を生み出すため、多くの人が当事者として課題を共有し、その解決に乗り出し、世論を動かす「新しい外交」に取り組んでいます。私たちはこれを「言論外交」と呼んでいます。

政府間外交が十分な機能を発揮しないなかで、言論NPOは、中国や韓国との間で民間レベルでの二国間対話を毎年実施するとともに、米国などを巻き込んだ多国間の民間対話を実現しています。

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