【座談会】マニフェスト選挙でメディア報道はこう対応 「報道の現場担当者が語る問題点と今後の課題」 page2


梅野 マニフェストの政策評価の仕方は2通りあると思うんです。まず、出た段階でどう評価するか、そのやり方はどういうものがあるかという点です。もう1点は、彼らが出してきているのは衆院選、任期最大4年の間にこれだけやりますということだから、次の衆院選の


続きはこちら

【座談会】マニフェスト選挙でメディア報道はこう対応 「報道の現場担当者が語る問題点と今後の課題」 page1


2003年の日本の政治にとってのキーワードの1つはマニフェスト(政権公約)。衆院総選挙で、自民党、民主党はじめ各政党は、この政策本位の新しい政治スタイルに取り組むために政策公約を掲げ、その政策の目標数値、財源、実現年次などをアピールした。メディアは、このマニフェスト選挙について、どう報道面で取り組んだか...


続きはこちら

「言論NPO 第2回アジアシンポジウム」報告 「日中の新たな可能性を探る」


 言論NPOは12月17日、東京都内の日本財団ビルで、中国の現役の政府当局関係者をお招きして、言論NPOに参加する中国問題に精通した国内の有識者などとともに、第2回アジア・シンポジウム(東京経済大学共催、笹川平和財団後援)を開催し「日本と中国の新たな可能性」について


続きはこちら

【論文】一過性ではない継続的な対話のチャンネルが必要か


 これからの日中関係を考える場合、大きな枠としては、世界やアジアの変化というものがあって、その次に日中間の変化がある。最後に日本と中国のそれぞれの国内の問題がある。そういう全体の位置付けの中で、日中関係をどう考えるかということだと思う...


続きはこちら

アンケート調査「日本と中国の新たな可能性を探る」結果


Q1 冷戦体制の崩壊後、世界ではアメリカ一極支配構造などが指摘されてきましたが、最近では、テロの問題やイラクあるいは北朝鮮問題などの不安定な国際情勢が、安全保障を巡る真剣な議論を日本に突き付けています。日本は日米同盟を基軸とした外交路線を強化していますが、


続きはこちら

【毎日新聞】 実行過程あいまい


2003/12/25 毎日新聞


続きはこちら

【座談会】日中間の議論のネットワーク構築に向けて 「日中シンポジウムのアジェンダは何か」


言論NPOでは、12月17日に開催予定のシンポジウムで、中国の政策当局関係者をお呼びして、日本と中国の将来の新たな可能性を探る議論を行おうと考えています。


続きはこちら
ページTOP