言論外交の挑戦

北東アジアに平和的な環境をつくりだす

 2013年、私たちは日中間で「不戦の誓い」に合意しました。私たちが行う民間外交は、当事者意識を持った市民が、国境を越えた課題に取り組み、そうした動きが広がることによって、課題解決の意志を持つ健全な輿論が、この地域で大きくなっていく。そうした世論に支えられた外交こそ、強い外交なのです。

 私たちは対話を続け、北東アジアに平和な環境をつくり出す。そのための、我々の挑戦が「言論外交」なのです。

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ただ今、言論中

課題解決に向けて真剣に対話ができるプラットフォームに
~「第4回日韓未来対話」を振り返って~

 9月2日、ソウルで開催されていた「第4回日韓未来対話」が閉幕した。世論調査をベースに日韓両国の相互理解や、北東アジアの平和について、両国間で考えていく課題解決型の対話を目指して立ち上がった対話も今年で4回目を迎えた。今回の対話で中核的役割を担った3氏は、今回の対話を通じて何を感じたのか。
 小倉和夫(国際交流基金顧問、元駐韓国大使)
 添谷芳秀(慶応義塾大学法学部教授)
 藤崎一郎(上智大学国際関係研究所代表、元駐米国大使)
                ⇒ 報告を読む

「第4回日韓未来対話」に参加したパネリストは何を感じたか

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日韓関係を語る上で重要なことは、過去と将来の両面から議論すること
藤崎一郎(上智大学国際関係研究所 代表、前駐米国大使)

名称未設定-13.png日韓の友好、発展のために、自分なりの立場で貢献を
中谷元(衆議院議員、前防衛大臣)

名称未設定-13.png 経済と教育を成り立たせながら、民間対話の継続を
青木照護(日本青年会議所副会頭、株式会社ノーリツイス代表取締役社長)

名称未設定-13.png「継続は力なり」を実感できる対話の舞台
山本和彦(森ビル株式会社特別顧問)

名称未設定-13.png共通利益と相違について理解が進んできた日韓関係
德地秀士(政策研究大学院大学政策研究院シニア・フェロー、元防衛審議官)

名称未設定-13.pngゆっくりではあるが、日韓両国関係は深まり改善していく
池畑修平(NHKソウル支局長)

名称未設定-13.png若い世代の交流が進めば、韓日関係は絶対によくなると確信している
金泰榮(韓国戦争記念財団理事長、第42 代国防長官)


北東アジアの平和に向け、日韓間で共通認識を作り出すことができるか

 「第4日日韓未来対話」に先駆けて、北東アジアの平和に向け、日韓間で安全保障の共通認識を作り出すことができるのか、そして北東アジアの将来に踏まえた形での民間の役割について議論しました。
 田中均(日本総研国際戦略研究所理事長)
 徳地秀士(政策研究大学院大学シニアフェロー、前防衛審議官)
 渡邊武(防衛研究所主任研究官)
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「第4回日韓共同世論調査」の結果を発表しました

言論NPO代表・工藤は今回の調査結果をどう読み解いたのか

名称未設定-13.png 今回の調査結果の最大の特徴は、これまで悪化していた両国民間の相手国に対する国民感情に歯止めがかかり、改善に向かい始めました。
 こうした改善傾向はほとんどの設問でも見られますが、台頭する中国に対する見方や安全保障に対して、両国民に異なる見方があり、今後の日韓関係がどのように発展するのか、多くの国民が確信を持てないでいることも調査では浮き彫りになっています。一体、日韓の世論の状況にこの一年間でどんな変化が始まっているのか、代表工藤の分析結果と共に、調査結果の分析を公開しました。
 なお、言論NPOとEAIはこの調査結果を踏まえ、9月2日にソウルで「第4回日韓未来対話」を開催します。
       ⇒ 代表・工藤のコメントを読む
       ⇒ 第4回日韓共同世論調査の全文を読む

専門家3氏は今回の調査結果をどう見たのか―緊急座談会を開催しました

 調査結果の発表に合わせ、日韓関係や朝鮮半島情勢に詳しい西野純也氏(慶應義塾大学法学部教授)、奥薗秀樹氏(静岡県立大学国際関係学研究科准教授)、澤田克己氏(毎日新聞論説委員)が集まり、今回の調査結果をどう見ればよいのか、議論を繰り広げました。
 工藤の分析と合わせてご覧ください。

      ⇒ 緊急座談会の報告記事を読む

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「言論外交の挑戦」の考え方、活動例

言論NPOは、不安定な状況が続く東アジア地域の紛争を回避し、また国民相互の信頼関係を生み出すため、多くの人が当事者として課題を共有し、その解決に乗り出し、世論を動かす「新しい外交」に取り組んでいます。私たちはこれを「言論外交」と呼んでいます。

政府間外交が十分な機能を発揮しないなかで、言論NPOは、中国や韓国との間で民間レベルでの二国間対話を毎年実施するとともに、米国などを巻き込んだ多国間の民間対話を実現しています。

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