「2003.9.12開催 アジア戦略会議」議事録(英語) page1


War or Engagement - Options for Dealing with North Korea Remarks to Genron NPO


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【座談会】社会保障制度の抜本改革、将来像は未だ見えない


小泉総理は自らの任期中は消費税率の引上げはないと断言した。しかし、年金など日本の社会保障制度は維持可能なのだろうか。そもそもこの問題を考える視点は何なのか。3人の専門家が議論に参加し、小泉内閣の社会保障制度改革を評価した。


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【論文】雇用の創出と日本の体質改革


民間から政府に入った慶応大学教授の島田晴雄氏が小泉総理に提案した「530万人雇用創出計画」は、実際に動き出すまでに2年もかかった。「安心ハウス」や「子育てセンター」などのアイデアを提唱し、実際に政府の中で日本の体質改革に向けた挑戦を続けてきた同氏が、雇用問題の...


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【論文】政策決定プロセスの改革はどこまで進んだか


制度化された経済政策をどう破壊するのか。中長期的な論理的整合性の中でマクロ経済戦略をどう構築するのか。民間人メンバーとして経済財政諮問会議に参加してこの2つの問題に取り組んできた本間正明氏が、小泉改革の評価を行い、諮問会議の課題に迫る。


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【論文】視点・英国におけるマニフェスト


我が国で言われているマニフェストは英国のものを意識しているとされるが、英国のマニフェスト政治の実態を見ると、それは我が国とは相当異なった背景の上に成り立っている。首相のリーダーシップのあり方、選挙の形態や議会運営など、政治の行われ方が日本と英国とでは根本的に...


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【座談会】マニフェストの策定と実行過程の課題


マニフェスト型政治に向けて政治や行政は本当に変わるのか。内閣と与党、官僚システムなど実行過程についての論点は何か。自民党の保岡議員は、官僚の限界を超えた総合的な政策設計に向けて政治の改革が進展していると現状を評価し、行政学者である村松教授は...


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【対談】日本の再設計とタックスペイヤーの視点


今なぜマニフェストが必要なのか。そこではいかなる争点を描くべきなのか。前三重県知事の北川氏は、タックスペイヤーを起点として政策プログラムを競う民主導の政治への突破口としてマニフェストを位置付ける。横山氏は、官僚の無謬性を政治が覆し、主婦を焦点に据えた...


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【座談会】財政健全化への道筋は本当に描かれたか


「景気か財政か」は自民党総裁選でも対立軸となったが、財政健全化路線は小泉内閣の中核的政策とも言える。過剰な国の債務を抱える中で、財政再建を果たし、社会保障の財源問題や地方財政の三位一体改革への道筋も描かなくてはならない。小泉内閣の評価と同時に...


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