【座談会】年金改革に問われるナショナルミニマム


参院選での最大の争点の年金改革について三人の専門家を交え、政府案の評価と選挙で問われるべき対立軸について議論を行った。


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【論文】特異な国 日本の構造改革の難しさ


日本が資本主義国家で自由主義経済であれば、過剰供給構造の是正は市場で解決されるはずである。


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【座談会】小泉改革で景気は回復したか


デフレにあえいでいた日本経済に、やっと景気回復の兆しが見えてきた。小泉首相は、自ら公言した構造改革の成果だとしているが、果たしてそうなのか。エコノミストは、口をそろえて「ノー」と診断し、むしろ中国特需などによるもので、自律的な回復ではないという。そして金利の適正化に...


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【対談】マニフェストは日本の政治を変えたか


今回の参院選は日本の将来を決める岐路になる選挙であり、同時に、昨年秋の総選挙でのマニフェスト(政権公約)での公約実行への中間評価となる選挙でもある。では政権与党の公約の実質的な進捗度を自民党と民主党の政策担当幹部はどう見たか。成立した年金制度改革の


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【対談】国民は日本の将来から逃げられない


マニフェスト(政権公約)型の政治を日本に定着させるためにも、昨年の総選挙に続く今回の参院選は極めて重要な意味合いを持つ。


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【論文】「評価」 小泉改革評価書全文


 私たちの中間評価は自民党が36.1点、公明とは31.9点とかなり低いものとなった。両党の政策実行の評価が「不合格」となったのは、マニフェスト自体の曖昧さが影響している。これらはまだマニフェスト自体が党の政策実行の「誓約書」として機能していないことを明らかにしている。
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アンケート結果 「小泉改革の評価と参院選で描かれるべき争点・対立軸」vol.1


小泉改革がどこまで進み、日本の将来選択に向けて、それがどのような意味を持つのかを評価すると同時に、参院選では何が日本の本質的な争点で、国民にとって対立軸は何なのかの見極めが必要になる。


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