2004年07月05日[ 政治に向かいあう言論 ]
参院選での最大の争点の年金改革について三人の専門家を交え、政府案の評価と選挙で問われるべき対立軸について議論を行った。
2004年07月05日[ 政治に向かいあう言論 ]
デフレにあえいでいた日本経済に、やっと景気回復の兆しが見えてきた。小泉首相は、自ら公言した構造改革の成果だとしているが、果たしてそうなのか。エコノミストは、口をそろえて「ノー」と診断し、むしろ中国特需などによるもので、自律的な回復ではないという。そして金利の適正化に...
2004年07月05日[ 政治に向かいあう言論 ]
今回の参院選は日本の将来を決める岐路になる選挙であり、同時に、昨年秋の総選挙でのマニフェスト(政権公約)での公約実行への中間評価となる選挙でもある。では政権与党の公約の実質的な進捗度を自民党と民主党の政策担当幹部はどう見たか。成立した年金制度改革の
2004年07月05日[ 政治に向かいあう言論 ]
マニフェスト(政権公約)型の政治を日本に定着させるためにも、昨年の総選挙に続く今回の参院選は極めて重要な意味合いを持つ。
2004年07月05日[ 政治に向かいあう言論 ]
2004年06月28日[ 政治に向かいあう言論 ]
小泉改革がどこまで進み、日本の将来選択に向けて、それがどのような意味を持つのかを評価すると同時に、参院選では何が日本の本質的な争点で、国民にとって対立軸は何なのかの見極めが必要になる。