
初日の非公開会議終了後に行われたワーキングディナーには中谷元・防衛大臣が登壇し、「世界の安全保障と日本の役割」と題して講演しました。
日本を取り巻く現状について「戦後最も複雑な安全保障環境にある」と切り出した中谷防衛相は、これまでの石破政権の防衛政策の展開について、装備品や次期戦闘機の開発から米国、韓国、豪州、フィリピンをはじめとした同盟国・同志国間のネットワークづくりに至るまで網羅的に解説するとともに、その意義を強調しました。
その上で、第二次世界大戦後の80年間、自由や民主主義、法の支配といったリベラルな価値を守るとともに、「不戦の誓い」を堅持してきた日本の姿勢をこれからも貫いていくと意気込みを語りました。
その後は世界の識者との質疑応答にも応じるとともに、活発な意見交換が行われました。
