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【東奥日報】 閉塞感を打ち破る―未来に向けての変化を

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政治は選挙で公約した公的年金の見記録の照合すら完了できず、新しい年金の仕組みづくりも提起できていない。 要は将来世代につけを飛ばしているだけである。こうした対応を政治が続ける限り、日本のイ将来を描くことは全くできない。それが私のいう閉塞感である。
だが、全く展望はないと言えばそうではない。

2007/12/16 東奥日報 朝刊 2面 総合面

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