有識者208人が見た安倍政権4年の評価-
~「首相としての資質」は5点満点で2.9点、「主要政策課題39項目の実績」は5点満点で平均2.59点~

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上記のように回答した理由とは

言葉、キャッチフレーズ、四字熟語だけの政治です。
男 60代 企業経営者・幹部

経済産業省勢力が政権を支える政権ため、原発の再稼働が、あからさまに進んでいる。金融政策は単調で、事実上、手詰まりになることが予見できた。財政再建も先送り、こども、学生の貧困、男女不平等、老人の孤独死、地方の過疎化など、社会の矛盾は拡大するばかりだ。年金法の改正は、ある程度理解できるが、高齢者からこども、若者への予算のシフトが必要との、正面からの議論を回避している。それが、わかりきっていたからだ。ヘイトスピーチのような、下劣な動きに対しても、安倍政権は批判できない。根っこがつながっているからだ。
男 50代 メディア幹部

景気を刺激し、デフレ脱却の道筋をつけるという面では一定の成果があった。これまで、どの政権も実現できていなかったことだけに、ある程度の評価はできる。
男 40代 メディア

正直なところ、発足時に抱いていた期待がとても低かった。
男 40代 学者・研究者

経済をまず優先して安定政権の維持に注力している。
男 50代 企業経営者・幹部

経済政策は元から実効あるものではなかったので、その結果が出ているだけ。外交政策は米中ロといった主要国との間はこれまでの自民党政権と同様で、変化させられていない。男 50代 企業経営者・幹部

経済問題に関してはアベノミックスを中心に株式やそれによって生じた円安局面で企業収益を中心に期待以上の成果を上げた。 本来この政策は、もっと以前に選択されるべき政策で会った。この遅れが、将来の政策変更をより困難にしている。 第三の矢の最大の課題は本格的な規制緩和であるが時間を味方にして進んでいるが、もっと大胆な政策が必要。有り余っている議員さんには一つづつでもテーマを決めて全力投球して欲しい。 安倍総理の最も評価の高いのは外交・安保面での大胆な現実主義外交の実行である。
男 70代 企業経営者・幹部

日本らしさを取り戻す努力をしており、戦後の日本を普通の国にしようとしている。既に、多くの国を訪問し外交努力を続け、国益確保に貢献している。又、政党の目的に向かって本来の日本を取り戻す努力は賞賛に値する。
男 60代 会社員

数に物言わせて、野党の意見を無視し、右翼的な思考で、中国、韓国、北朝鮮などとの関係を必要以上に悪化させている。外交も一貫性がなく、思い付きで人気取りの施策が多すぎる。トランプに十分な準備もなく、急ぎ面談、プーチンとの領土交渉に失敗すると、間髪を入れず、真珠湾を訪問するなど、一貫性のない場当たり的な外交は目に余る。 経済外交もTPP一辺倒で、トランプは米国の離脱を約束しているにもかかわらず、国会でTPP批准を強行。集団的自衛権も憲法を無視。福島原発も対策がほとんどなされず無視されている。しかも経済界の言いなりで原発輸出を強行。さらに武器輸出も認めるなど、これほど国民の意見を無視し、突っ走る政権は過去最低である。 経団連は自民党への献金を再開。経済、政治、官の癒着がひどすぎる。 沖縄の辺野古への基地移転についても沖縄県民の意思を無視しており、安倍政権は過去最悪の政権だ。 テレビ、新聞社幹部を我々の税金で食事に招くなど、言論買収を図っているのも憤慨に耐えない。このままでは日本の衰退は明らかで、日本の行く末を大いに心配している。
男 80代以上 学者・研究者

1  民主党政権時より経済が着実に改善されている。 2 積極的な外交を続けている。
男 70代 自営業

経験不足だった第1次安倍内閣時の反省を活かして諸問題を解決しようという前向きに頑張っている姿勢が好感できる。
男 50代 学者・研究者

外交に於いて、事の本質を捉えた交渉ができており、徐々に成果を上げているから。
男 60代 企業経営者・幹部

当初、ほとんど期待していなかったが、その後の外国訪問や、経済政策が一応過去の内閣のものよりは良かったと思われる。
男 60代 退職後の年金生活

国家の大きな仕事の一つが外交である、それを積極的に進めていると思う。
男 70代

政治、外交、経済、文化等各方面でまあよくやっていると認められる。
男 80代以上 NPO・NGO関係者

停滞していた経済を少なからず回復した。現在の状況においては課題があるが、民主党政権よりは改善している。外交政策も比較的バランスよく進められている。歴史修正主義の懸念は和らいでおり、柔軟に対応している印象がある。
男 20代 学生

当初もてはやされたアベノミクスは最初の1年は成果を挙げているように見えたが、その後は成果がなく株式市場、債券市場は国家社会主義の様相を呈する一方企業の内部留保が増えイノベーションは進にでいない。日本経済の閉塞と格差拡大も続いている。また、反中国政策を基本とした外交、防衛政策は思い込みが激しく、事実を軽視しており国益に沿っているとは思われない。
男 60代 各団体関係者

経済政策は評価できるが、改憲の議論が盛り上げっていない。 集団的自衛権の行使容認について、違憲としていたこと閣議決定だけで決めるのは法治国家としてあるまじき行為である。 早く、憲法改正の議論を安部政権化で盛り上げ、集団的自衛権のみでなく50年後の日本の仕組みに耐えうる憲法にして欲しい。
男 50代 会社員

経済の閉塞状況を打破し、外交もメリハリをきかせて、上手に対応している。
男 70代 各団体関係者

政権発足当初、総理自身の健康問題をはじめ、政権存続期間見通しや靖国神社参拝へのこだわり、お友達内閣的閣僚人事等々、不安が多かったが、実際のパーフォーマンスにおいては、地球儀を俯瞰する活発な外交の展開、国会における党首討論、その他各分野の政策面でも期待以上のものがあった。
男 70代 各団体関係者

国際情勢を知らず、人権感覚をもたない懐古主義の政治家であるから。
男 40代 NPO・NGO関係者

現代日本の政治課題に対する的外れな感傷的思い込みと、似非経済学への過度の楽観的な依存により、今後長年にわたって日本政治と経済に無用の負担を負わせた戦後最低最悪の政権であるから。
男 50代 学者・研究者

安定した政権で国際的な日本のプレゼンス向上に貢献している。
男 50代 企業経営者・幹部

公約を実現し誠実に実施している。税制改革及び、年金に不安があるが。
男 40代 学者・研究者

支持不支持とは別に、政権の維持運営能力が想像よりもかなり高かった。
男 30代 学者・研究者

外交において成果を見せた。 しかし、経済財政政策において期待以下
男 60代 学者・研究者

外交に積極的。 なた内政でも、農業改革や、働き方改革などこれまでの政権が嫌ってきた改革に取り組んでいる。
男 70代 学者・研究者

経済音痴と言われどこまで本人が理解しているか不明なまま側近政治が行われたと報道されていたため、多分にそうした風に意見が誘導されていた可能性がある。
男 50代 企業経営者・幹部

期待はしていなかったが、目先の経済活動は取り敢えず失敗してはいないと思う。しかしながら長期的には負の遺産を残すリスクが高いと考えている。
男 50代 自営業

いくつかの政策については評価できる。
男 30代 会社員

期待どうりともとも申せません。以上でも以下でもまた期待どうりとも言いかねます。 まあこの程度でしょうと言った感じがしています。
男 70代 各団体関係者

考え方、思想性に 大きな疑問を持っているから。
男 60代 NPO・NGO関係者

いくつかの政策によっては期待以下であるが、相対的に期待通りである。
男 70代 自営業

評価の難しい総理大臣である。電通?等駆使した自己に対する国民の支持率維持のための手練手管は強かである。歴史観、世界観は薄っぺらくやっている事も、国外答弁も胡散臭い。
男 70代 年金生活者

保守政権だから。
男 20代 学生

成長戦略が全く進まない
男 60代 会社員

順調通りに行っていると思う。
男 40代 学者・研究者

根本理念が戦前回帰、立憲主義に反した自主憲法案提示、戦犯裁判否定等、戦後の日本の立直りが奈辺にあったかを全く理解していない人間に期待できるはずがない。
男 70代 NPO・NGO関係者

日本の現状・将来を考え、毅然とした対応をしている。 一部の政党に見られる人気取り政策ではない。
男 70代 自営業

安倍首相の能力に疑問。
男 60代 NPO・NGO関係者

国民に消費マインドが育っていない。その上に、非正規雇用者の所得が低すぎるままである。
男 70代 企業経営者・幹部

外交、安全保障で大きな成果を上げている、経済でも成果が上がりつつある。
男 60代 無職

1.初回の総理大臣の、やめ方がみすぼらしかった。2.日ごろから、父親、祖父の思いを達成するために、という言動があり、いったい誰のために政治をするのですか、と聞きたくなるほどであった。3.以上を総合して、とにかく軽い、中身がない、という印象をぬぐい切れなかった。
男 70代 自営業

アベノミクスが失敗した
男 40代 メディア

嘘が多すぎる。それが政治の手法としても、人々に大いなる政治に対しての不信感を与えた。
女 50代 各団体関係者

アベノミクスの行き詰まり。
男 70代 定年退職者

景気が良くなったという実感がわかない。
男 60代 学者・研究者

財政赤字を削減していない。
男 60代 NPO・NGO関係者

アベノミクスの、最後の最後の矢を打って欲しい
男 80代以上 年金

余りにも知的レベルが低く、知識もなく、その認識不足のゆえ勉強しようともしない。このような首相がいて都合のよいのは官僚だけである。
男 70代 無職

経済政策が根本的にマネタリズム的発想に依拠したものであり、それによって経済が好転するとは考えていなかった。
男 20代 学生

日本経済の一番の懸案である財政・社会保障に対する改革の意志が無いため。 成長や日銀の異次元緩和で、財政再建を行うのは不可能。 日銀のバランスシートには大量の国債を抱えており、将来インフレを日銀が制御できなくなる可能性が高い。
男 40代 国家公務員

安定政権として期待される、国民の痛みを伴う改革が不十分。社会保障の抜本改革や財政の持続可能性の確保などへの取組みが未だに先送りされている。
男 50代 前国会議員

株価が大幅に回復した。国際的な日本のプレゼンスが向上した。
男 50代 企業経営者・幹部

素晴らしい実績を残している。
男 60代 NPO・NGO関係者

健康で世界に羽ばたいている
男 60代 会社員

過去に政権を投げ出していたから。
男 50代 メディア

アベノミクスの効果がはっきりとはわからないから。
女 20代 学生

予想より現実的な対応が多く、結構望ましい姿に近づいている。
男 60代 67歳で定年退職し、比較的冷静な目で内政、外交を気を付けて見ている。

デフレ経済からの脱却に一応成功した。外交面で世界情勢を踏まえて多面的な外交を展開している。
男 70代 元国家公務員、現在は年金生活者。

2009年の衆院選公約から、将来を見据えた政策形成ができていなかった。とりわけ社会保障制度、財政運営は現在の延長戦上では持続困難であるのは明確なのに、目先の弥縫策ばかりで、踏み込んだ打開策を示していない。2017年度当初予算も然り。現世代のツケをいつまで将来に回し続けるのか。
男 40代 メディア

対外関係でひかない姿勢を4年経過しても、変わらず維持したことは評価できる。ただ、前のめり過ぎてる感は否めなく、トランプ政権後に日本はどうなっていくのか、不安もある。
男 40代 会社員

国民の暮らしの現実を理解していないから。
女 60代 NPO・NGO関係者

外交は期待以上。 アベノミクスは、第三の矢不発、自民党や官僚の抵抗を抑えきれない。 高齢者にとって年を経るごとに、年金の減少、健康保険、介護保険の負担が増えて、 楽な生活が逃げ水にように遠ざかる。これでは財布の紐を締めざるを得ない。 財布の紐を緩める政策が必要。 傲慢な姿勢がマイナス。天皇譲位の取り扱いには天皇が怒っているのが、国民によく分かる。国民の総意でなく安倍の独断に見える。 野党が酷過ぎる敵失に幸いしているだけで、油断は禁物。 自民党の憲法改正案はひどい。価値観の押し付けで、これでは改憲に反対せざるを得ない。
男 60代 年金生活者

そもそも期待していなかった。
男 60代 自営業

威勢の良さだけが目立ち、経済政策がうまくいっているとは思えない
男 20代 学生

首相本人及び周辺の人たちの考えや資質が時代にそぐわないと思った
男 70代 退職者(元メディア幹部)

1、経済政策に不満と不安があります。格差が広がり、子供の貧困、老後の不安がおおきくなりました。2、政治に信頼できません。アメリカにもロシアにもいいようにされている。独自性がありません。3、原発に関して誠実に対応しているとは思えません。東電のつけを国民の税で賄おうとする姿勢 被災されている方々への対応に全力を挙げていない、国民を大切にする姿勢に欠けている。
女 60代 主婦

第二次安倍政権が発足した直後に、首相は『戦後レジームの脱却』を掲げて、現憲法を進駐軍のお仕着せだとして米政府の反発を食らいました。それ以来米国の機嫌を伺いつつ日米安保条約の強化に努め、軍事協力へと大きく舵を切りました。日本の存在を脅かす大国の侵略行為には安保は大事ですが、軍事面での対抗が強すぎるとソフト外交面の効力が減殺されてしまう。安倍政権には「国民の声を聞く」姿勢が見られない。自公過半数の国会運営の奢りも見られます。独断専横戦前回帰の焦臭い敗戦への轍は踏んで欲しくない。
男 70代 年金生活者

1.平和憲法を否定し、巧妙に憲法改正にもっていこうとしているから。2.私は、TPPは間違った方向だと思うから。3.沖縄の負担軽減を実現できず、継続的に、沖縄を痛めつけているから。4.ロシアのプーチン大統領と信頼し合っていると思っているのは、安倍首相だけで、プーチン大統領はちっともそうは思っておらず、北方領土はロシアのものと確認するために平和条約を結ぼうとしているから。
男 50代 会社員

安倍政権の前に、民主党(民進党)政権には、「ワンチャンス」しか無いと思っていたが東北大震災の対応を誤って失墜してしまった。ここで日本の進路は悲観的な方向になったと考える。第1次政権で失敗した安倍は下野の時の悔しさと鬱憤を晴らそうとしていると考える。そして橋下と同じ「数の力があれば国民から全てを委任された、少数意見は無視して良い」という考え方で全てを押し切っていると思われる。そこには「国民」 という考えは全く無い、と私は考える。政権に"どう期待するか"だが、少なくとも「右肩上がり」でもない「産業空洞化」「少子高齢化」の現状の日本で、期待すべき「将来ヴィジョン」というものは持っていないのは確かだと思う。未だに「成長率何パーセント」などと言っているのは全くバカげた話で、今は「これまでと違う日本」詰まり、経済成長社会ではなく、「それほど金持ちではなくても国民が平均的に幸せを感じる国」造りを真剣に考えなければいけない時期だという哲学が全く無い。更に言えば、もしこういう哲学を元に国造りを行って行けばそれが世界モデルになる、という考え方になるべきなのだが。
男 70代 メディア

就任当初からこれまでの自民党とは違いすぎるから
男 30代 会社員

1.経済政策:増え続ける財政赤字と国の借金に対して下野時期の自民党は真正面から"財政規律"と"規制改革"を柱に切り込んだ提言(X-Dayプロジェクト)を行っていた。ひょっとして本物の政策になるかもと思ったが、実際には過去の財政出動に倣った政策と酷い金融政策だけであった。アベノミックスと恰好よく見せただけてあり、株価と為替レートからの資産価格バブルを経済好転をしているかのように錯覚させているだけである。政策破綻を認めず弥縫策を重ねることは国民への背信(後は野となれ山となれ)である。 2.震災・原発・特定秘密保護・安保法制・憲法・沖縄・少子:どの問題も国の行く末に大きな影響を与える問題であるが、議論をする・重ねる・想定すると言った真摯な姿勢が無く国論分断を招き、分断を高めてしまっている。"誰の為に、何の為に"を忘れ強権が問題解決の答えになってしまっている。歴史的転換点と言われる中で強権は道を誤るだけである。
男 70代 自営業

経済、福祉についての見識のなさが、4年経っても修正されない。 外交については、これまでの政権と違い、主体的・能動的に進めてきたが、対ロシア外交を見ての通り、国民への説明が「盛りすぎ」だったツケが回ってきている。
男 40代 メディア

嘘つき総理だから(安保法案、tpp,カジノ法案)強行採自民党はした事ない...などなど,一例、舌の根が乾かないうちに強行採決した。一国の総理が嘘つき、詭弁をつく未来を担う少年少女に何と説明する。
男 70代 元団体職員

長期政権になったこともあり様々な課題に積極的に取り組んでいる。
男 60代 NPO・NGO関係者

外交上の成果大きい。
男 60代 企業経営者・幹部

国際関係に対しては、各国に積極的に訪問し、日本の存在感を示し一定のリーダーシップを発揮したと評価できると思います。中国や韓国との関係についても、相手の立場を尊重しつつ、日本の主張も伝え、良い方向に向かえていることは評価できると思います。 経済については、東日本大震災の影響、不登校やニートの増加にみられる教育の行き詰まりから見て、日本が世界との競争力が落ちてしまうのは、仕方ない面があると思います。
女 50代 ほぼ専業主婦、11月まで民生児童委員でした

他の政治家等の意見をもっと聞いて、政策を実行すべきである。
男 70代 学者・研究者

アベノミクスの当初は異次元金融政策で華々しいスタートを切ったが、肝心の成長戦略が描けずずるずると尻つぼみになって、明らかに失敗した。その後は単なるスローガンを連発するだけで、力強い日本を作ることが出来ない。地球俯瞰外交と称し世界中を走りまわるだけで、成果に乏しい。特にTPPがトランプ次期大統領の声明でお蔵入りになることと、プーチン大統領にすがって領土返還の道筋をつけたかったのに、失敗したことは大きな減点であった。
男 80代以上 無職

当初から心配していた通り、右傾化傾向がどんどん進行している。 安保法制、秘密保護法、中国包囲網、自衛隊の海外派兵の実行等々。 又財政再建に本気がみえない。20年度のprimary balannceの達成困難。 自分達のための選挙の票即ち自己保身のための財政支出、次の政権が 緊縮財政に追い込まれることは我関せず、これは首相の人格の問題である。 つけを次期政権、次世代に回すな。
元民間会社役員、現在日本近現代史研究者

経済政策で何の結果も出していないと思います。また、政治については、右傾化が目立ち、全く評価できません。
男 50代 会社員

自民党の一党独裁的な、数の多さで何でも押しきる様な政治に嫌気がさしていたから。
男 50代 パートタイム従業員

外交は期待以上。経済、国民生活はプラス・マイナスがあるが、やや期待以下
男 50代 国会議員

国内外を精力的に動くこと。
男 70代 退職者

アベノミクスは日本経済を活性化に向けて有効だったと評価する。特に、農業政策で農協の自己保身の古い体質を糾弾したことは高く評価したい。
男 70代 マスコミに勤めた後、大学の客員教授や金融機関の監事を歴任し、いまは悠々自適の身。

期待以上と期待以下が並立していて、他の選択肢がない。
男 50代 学者・研究者

口先だけでなく、掲げる政策を実行、若しくは努力している姿勢は評価できる。
男 80代以上 年金生活者

衆参両院の過半数握り十分な議論もなく 一方的に日本国民を軍国化の方向に向かわせ、いたずらに 対外援助等の為国費を無駄に使っている。戦後廃墟から立ち直る過程で素晴らしい集中と選択を 作り上げてきた官僚の姿もなく メデアを含め あまりにも現政権に迎合し、近未来の日本国の 国益と国民の幸せ感を築き上げていく方向とかけ離れている現状を残念に思う。子や孫たちに負債と原発廃炉費用だけを残のは忍びない。 家内達のグループも、私のグループも非常に悲観的な議論をしているのにメデアも野党も何もしない 恐ろしい現実を言論の識者はどう見ているのか知りたい。
男 70代 コンサルタント(日米関係)

アベノミクスの失敗 財政赤字の健全化の見通しつかず 中国との関係改善の見通しつかず
男 70代 自営業

外交政策が非常に良い。対米・中国・ロシヤ・ 但し、東南アジア諸国に対する外交政策に難がある。
男 企業経営者・幹部

首相就任前に書かれた「美しい国へ」を読んで、「戦後レジームからの脱却」的発想に、戦後こそ新しい日本の発展の道と思っていたので。

想像以上のリーダーシップを発揮している。
男 40代 会社員

野党に期待がまったくできない現状で、阿部政権を批判しえない。
男 70代 学者・研究者

民主党政権時代より政策決定がスムーズにいっている点は評価すべきだろうが、安保関連法案や、最近ではカジノ法案など、議論を深めるべきテーマを半ば強引に決めてしまう傾向がある。
男 60代 メディア幹部

安倍政権そのもが他に対抗馬がいない状況下で成立したから。
男 40代 各団体関係者

歴代首相の中で、平和への考え方が一番危険だと思っている。
男 70代 メディア

強引ではあるが彼のリーダーシップで従来の政治を改革してきた。民主党の失敗に救われたが運も味方にした。良い面と悪い面が極端な政治家であるが成果は上げた。
男 70代 年金

円高に歯止めを掛け、その流れが世界から非難されていない。
男 40代 会社員

日本国憲法の戦前・儒教思想への先祖返り。 迷走するアベノミクス。 パリ協定への無知ぶり。
女 50代 国家公務員

その前の民主党政権に比較して、強いリーダーシップを発揮した点 ○ アベノミックスの提示と実行 ○ 米国議会での演説により日本の立場を明確に訴えた点 ○ 世界のリーダーとの積極的な外交 等です。
男 60代 NPO・NGO関係者

政治の方向性がちょっと守旧保守に偏り過ぎている印象だったからどうしても冷ややかに見てしまう。
男 60代 退職者

国内の政策は少々不十分、不満もありますが、海外との積極的な訪問、安全保障、経済政策などに関しては歴代の首相・内閣ではできていない積極性があると思います。
男 70代 NPO・NGO関係者

第1次安倍政権を見ていたので、正直最初は全く期待していませんでした。 まさかここまでの長期政権になると思っていなかったので、期待以上とさせていただきました。
男 30代 会社員

①「早く質問しろよ ! 」この一言は「総理」の発する言葉ではない。 ②結果として議論を逃げている。質問にストレートに答弁しないから、議論にならない。岸の記憶はないが、佐藤栄作も饒舌であったが答弁はストレートであったような気がする。血筋かな。
男 70代 無職の年金生活者。

口先だけ。(経済)デフレ脱出していない(物価が上がっていない)、第3の矢は政策名は次々と変えて実質は何も成果も出ていない。非雇用は増え、実質賃金は長期的にに下がり、格差が拡大している。(外交)日露交渉では領土問題が後退し、いっそう遠くなった。(憲法)安全保障では都合よく拡大解釈。
男 70代 定年退職者

リベラル、反国家主義の立場から期待していなかった。 アベノミクスも、真の資本主義思想からは遠い、国家管理資本主義になってしまい、日本経済の将来を危惧。
男 70代 年金生活者

外交に関しては、「9条改憲」を信条としてする首相を抱く政権には、期待より、むしろ、警戒していたが、その準備を着々と進めているように見える。日銀と連携する戦略については、量的緩和の後、状況を見て、政策転換をすばやく進めるべきだった。円安誘導は、一部の富裕層が株高の恩恵を受け、また、一部の輸出産業がしばし、恩恵を受けているだけで、輸入品の値上がりは、特に食品の値上がりに結びついている。原発再稼働などは、信じがたい政策で、国民の命を軽んじているとしか思えない。円安で観光客を呼び込み、放射能への警戒心を解いてしまおう、という戦略は、経済戦略としては、成功しているのかもしれないが、倫理的には問題だと思う。命を軽んじる、という意味では、既に紛争状態になっている南スーダンから自衛隊の撤退を決断できない首相の国民の命蔑視の政策も、また、非常に問題だと思う。沖縄の人々への無関心さも。カジノについては、禁欲的な首相は被害者にはならない自信があるのかもしれないが、すでにパチンコによって、相当にギャンブル付けになっている国民にこれ以上の危険なにんじんをぶらさげる意図が分からない。カジノなしのリゾートで十分ではないか。 すべての戦略が首相の祖父の名誉を守らんがために、日本国民を米国の生け贄に差し出しているように思えてならない。実現できていないのに、「~をします」と言って、実現できたように思わせてしまう、不思議なトリックで、政権が保たれてきたことは、日本で、真の「民主」主義が実現できていないが故だろうと思う。
女 60代 学者・研究者

期待以上とはならないが、一定の成果を達成。特に対中国を念頭に置いての外交、安保政策は高い評価に値すると思料
男 30代 国家公務員

まだ、走り続けていて、教育行政やアベノミクスによる成否が定まっていない。
女 60代 主婦

安全保障に関して、今までできなかったことを着実に進めているから。
男 60代
学者・研究者

オバマの広島訪問や安倍首相の真珠湾訪問、インドや豪州との関係改善など、目を見張る外交成果があるから
男 50代 会社員

安全保障(軍事力ー着実に進展したが50%の上積みが必要、現憲法96条の50%化を含む改定) 経済力ーバランスは取れているが将来柱を提示(例、車に変わり大型飛行艇、CNF等)       医療費削減要す
男 80代以上 企業経営者・幹部

日本再生をスローガンにして発足した政権で、当初は金融政策、財政政策、成長戦略の3本の矢を掲げていたが、この4年間で行ったのは日銀による金融政策だけで、成長戦略(構造改革、規制緩和などを含めて)は全く手付かずで、アベノミックスは全く評価出来ない。 又、財政再建、少子高齢化対策、社会保障制度の見直しなどの重要な問題も手付かずで、近未来を見据えた国家戦略が全く描けていない。
男 60代 元企業幹部

ポピュリズムとしか思えない政権だから。
男 40代 メディア

何事にも弱腰で主な実績が見当たらない。対米、対露に尾っぽを振りすぎる。北方領土問題なめられている。

今の政権を見ると、恐怖政治になりつつあって将来がないから。
男 60代 自営業

・安倍氏が前回首相だった時、各種大臣が不祥事で辞任し、自らもほとんど何もせず自滅した。 ・元首相岸氏の孫に当たる。世界観、思想、政策の方向性、日本や世界の今後の方向性、岸氏に影響を受けている。 ・ ・4年にわたる安倍政権の・・・・・・・。

国家観、憲法観、政治観がことごとく異なり、評価の対象にな難い。個別的な項目、取り組みで成果と称していい部分もあろうが、政治手法、政治哲学において、立ち位置が違いすぎる。決められる政治は結構だが、丁寧に議論の収束を図るべきで、「熟議」の復活を望みたい。採決の強行を繰り返していては、政治の劣化が増すばかり。早晩、国民の「反撃」を浴びるのではないか。それさえ期待できないとすれば、民主主義の形骸化、ここに極まれだ。
男 60代 企業経営者・幹部

2012年の政権交代以前と現在を比較すれば、 民主主義国家であったはずの日本が、プーチンのロシアやエルドアンのトルコのような権威主義体制へ転落しつつあることは明らかである。
男 30代 学者・研究者

第一次安倍内閣の様子では、健康面にも不安があり、短命に終わるのではないかと思っていた。

今やらなければならないことを、していないまたは、出来ないでいる 福祉、教育、少子化、防災、経済どれもその場しのぎの対応でメスが入っていない 支持基盤が現状維持有利の人達なので、無理なのかもしれないが国家の未来を考えれば このままではいけない事は分かっているはず 後世の歴史家に評価される政治を望む 選挙に負けても今立場にある人達に「立場に相応しい義務」をはたして欲しい 50兆の税収で100兆の予算を組むのはやめて欲しい パンクするのが分かっていながら、願望を前提に無駄に時を過ごさないでください
男 60代 企業経営者・幹部

前回の政権で取り組んだこと、政権発足前の発言などから。
男 40代 地方公務員

戦後のつけを払い始めた  ・アメリカ依存の安全保障から  ・義務、家族などが軽い憲法改正へに動き
男 80代以上 企業経営者・幹部

国家主義的志向、憲改正をもくろみ、軍事国家を目指している。首相としての能力に欠け、 誠実さがない。嘘やごまかしがおおい。
男 60代 メディア

政策が総花的 中長期戦略目線に欠ける
男 70代 企業経営者・幹部

政治的資質がないし、頭が悪すぎる。
男 20代 学生

経済政策が成功しておらず、特に第3の矢 が全く成功していない。このような国内政策の失敗を外交に向けようとしている。現状に応じた適切な政策がとられていない。
男 70代 自営業

きわめて偏った右寄りの人材による内閣、かつ立憲主義、民主主義的を理念を軽視した内閣、庶民生活の目線がない政権であると思っていたから。
年金生活者 元公務員

安保法制にしてもTPPにしても、カジノ法案にしても、意思決定の方法があまりに強引すぎる。
男 50代 メディア幹部

原子力発電の再稼働、労働規制改革、社会保障改革など、いわゆる「政治的資本(Political capital)」を使って実行しなければならない難しい課題に本格的に取り組めていないから。
男 50代 会社員

小泉フィーバーから自民党が政権を失い、更には民主党政権が短期で崩壊した過程を十分に学習して出来上がった政権なので、かなり高い危機管理能力を有していると考えていた。
60代 NPO・NGO関係者

安倍首相は第1次政権から第2次政権になり、とてもパホーマンス型を重視している。 裏で安倍首相のマネージメントをしている人がいるのではないか?と思う。 もっと国民に寄り添う政策を進めていただきたい。
女 60代 自営業

言いつくろいがひどく、誠実さがない。 これでは、失敗を反省して次に生かすことができず、前に進めない。結果、ずっと足踏み、いくつかの分野では後退さえしている印象だ。
女 50代 自営業

経済政策は金融政策と、財政のばら撒きだけで、肝心の構造改革、財政再建はほったらかし。 人気取りの掛け声ばかりで、難しいものはすべて避けて通っている。 外交政策も、空回り気味で、見るべきものはない。
男 60代 各団体関係者

第一次内閣の失敗を繰り返すだろうと思っています。
男 60代 会社員

安定した政権で日本が抱える基本問題に精力的に取り組んでいる。
男 80代以上 NPO・NGO関係者

経済政策が、金融緩和以外何もないこと。外交は金をばら撒くだけ。時代遅れ の安全保障政策。言論弾圧とも言えるマスコミへの過度の介入。
男 70代 各団体関係者

当所より非常に危険な人物と思っていたため、政権には不安を感じていた。
男 60代 各団体関係者

外交関係で世界的に活躍。病気を抱えながらあちこちと飛び回っているが、いつも感心している。
男 80代以上 学者・研究者

社会保障、安全保障、何も結果が出ていない。 対米従属に加えて対ロ従属が甚だしい。
男 50代 メディア

第一次政権の反省がここまでされているとは想像外だった
男 40代 学者・研究者

第1次安倍内閣で途中で政権を投げ出し、国民の信頼を裏切った。その後、民主党政権を経、選挙で自民党圧勝により第2次安倍内閣を発足させ、数を頼んで特定秘密保護法をつくり国民の知る権利をなくし為政者にとり都合のよいようにし、また憲法違反の集団的自衛権行使を可能にし、さらに民主制に逆行する内容で憲法改正を強行しようとしている。もっと恥ずかしいことにカジノを合法とすることを決定した。  今回の沖縄でのオスプレイ墜落では、不時着という言葉をマスコミ使わせている。戦時中の言葉の言い換え、撤退を転戦、全滅を玉砕としたことと同じことをさせている。一時が万事このように、安倍総理はじめ各大臣も嘘とつくことを平気でいることに呆れてしまう。
女 50代 各団体関係者

前回の安倍政権時のことを考えると、高い期待はなかったが、そういう意味では期待以上。
男 50代 会社員

政策運営上特定の個人の発言に左右されている。特に右翼的色彩が強すぎる。かつ財政再建に全く関心を示さず。将来の日本経済に禍根を残す仕振りである。
男 70代 企業経営者・幹部

第三の矢は『構造改革』であったはずが、一億層活躍、女性活躍、同一労働同一賃金といった働き方改革のみであり、ばら撒き行政(国民・企業から中央政府が取り立てた税金を、霞ヶ関マフィアと族議員が介入するやり方で、恣意的に補助金をばら撒く)、非効率な行政運営と業者との癒着と高コスト体質、官業の肥大化、 官民連携というまやかしにメスが入っていないどころか、問題としてリストアップもされていない。カジノを誘致して雇用を増やすというが、カジノで働きたい国民が何人いるのか?構造的な無駄を排除して浮いた資金をを、教育、文化振興、技術開発、医療・介護・福祉に回すべきと思うが、出来ていない。例えば、保育士の給与水準はまともに生活出来ないレベルであり、日本が先進国というのは幻想である。長期休暇もなく、老後の 豊かさもない国が先進国であるはずがない。
男 60代 会社員

そもそも岸信介の衣鉢を継いだ右翼的政治思想の持ち主であるうえに経済金融の知識も浅薄なため。
男 60代 各団体関係者

政党政治に全く期待していない。
男 50代 無職

近年の日本の政権とは異なり、ある程度長期、安定した政権運営を行っていることは想定以上であった。
女 30代 会社員

アベノミクスにおいては、三本の矢の内、大胆な金融緩和と財政出動はなされたが、肝心の規制改革でやはり立ち往生して進んでいない。全く日銀頼みの時間稼ぎだけで、これではおおよそ期待以下である。
男 50代 会社員

当初から経済政策がうまくいくとは思っていなかった。
男 60代 学者・研究者

改革の進展が遅い。また政策に良き戻りが見られるから。
女 40代 学者・研究者

アベノミクスが成功するとは考えていなかったし、安全保障、外交政策、日米関係についてもスタンドプレーが多すぎて心配だった。ロシアとは、プーチンの手玉に乗せられた。
男 70代 メディア幹部

外交面で期待以上
男 60代 各団体関係者

1.アベノミックスの三本柱のうち最重要な経済発展は遅れているが、ムード的に株価は上昇しており余裕のある資産家にはプラスとなっている。 2。前回の消費税の3%値上げにより食料や消費者の必需経費は5~10%以上値上がりしてるが、これまで原油や天然ガスなどが価格低迷により、消費者物価が目標の2%に到達していないから、金融緩和をさらに進めるのは経済の実態をしらない者の考えである。 3.日銀総裁が金利をマイナスにするのは言語同断。日銀総裁は、国債のことのみ心配で、預金者の金利や銀行の機能を考えていない。高齢者は年金に預金金利が入り、通常の生活ができるが、利息が無ければ消費需要は増えない。こんな単純なことが安倍政権には分かっていない。
男 70代 退職したが元国際的銀行勤務

戦後レジュームからの脱却を掲げ、様々な課題に取り組んでいることに強い賛意を表します。 1)経済が停滞する中で、アベノミクスを推進しても、簡単に成果が上がるわけではない。誰がやっても困難。  アジア、及び世界の途上国が日本を見習って追い上げてくる中で、今の成長率は頑張っている結果。 2)特亜に囲まれ、多くの工作員が政界、メディアのいたるところに入り込んでいる現状で、粘り強く国益の為に、施策を打ってきている。 3)多くの国との信頼関係醸成に取り組み、成果を上げている。 4)トランプやプーチンとの関係構築にいち早く動き、国益に繋がる密約を結んでいる。
男 60代 NPO・NGO関係者

経済政策は浜田宏一や黒田日銀総裁など取り巻きが悪くて評価できないが、その他はほぼ期待通り。 黒田はアジア開銀(ADB)総裁当時(2005~2013年)に大蔵官僚をADBに天下りさせようとして国際問題を惹起したが、日本のメディアは書かなかった(FT紙などは大きく批判した)。
男 80代以上 各団体関係者

民主主義を大切にし、民衆に迎合せず、毅然と対応し、世界における日本のステータスを高めた。
男 60代 自営業

財政や社会保障等、日本が直面する深刻な課題に向き合う姿勢がまったく見られない。 その一方、外交・安全保障については、その観点から想定されるリスクを踏まえ、堅実で迅速な対応を積み重ねている。 以上の理由により「支持する」が「期待以下」ということ。
男 40代 学者・研究者

安倍政権が経済成長戦略にこだわり過ぎていて、今回のIR法案等その他の戦略がお粗末になってしまっている。更に、国会での多数勢力を背景に傍若無人の政策執行は、全く許容できない。
男 70代 定年退職者

宣伝している政策と現実は、ちぐはぐばかりの、嘘・偽り、だらけだから
男 60代 自営業

安定した政権下、内政、外交の両分野で期待以上の実績をあげている。経済至上主義を第一に掲げ、回復を着実に見せている。 日銀の取っている政策には今後、大いに注意していかなくてはいけないが、全体の底上げとしては まずまずではないか。 成長のみを追い求めることは些か問題があるが、地方の創成を含め、抜本的な安定基盤を備えた 日本の再生が必要だと思います。外交の面では不安定を極める世界情勢の中でこの政権は確実にそのプレゼンスを高めています。
男 70代 企業経営者・幹部

安倍の目線は、国民生活の改善向上にはない。憲法を改正することだけが目的であり、うわべだけでてっとりばやく支持を得ようとうするため、本質的な改革はできていない。これは当初から予想していたとおり。
男 50代 会社員

経済対策や外交において、強い指導力を期待していたが、表面上とりつくろう場面が目立っただけで、実効性伴っていない。 また、メディアに対する圧力や世論操作など、姑息な手法が目立つ。
男 50代 メディア

そもそも安倍政権が提案する社会的な理想像が私の価値観とは相容れないから。 また、国民がどんどん政治ばなれしていく原因の一つに、安倍政権の責任(情報提供、説明責任等)があると思うから
女 30代 国家公務員

身体が充分でないのによく頑張っていると思う。 元より考え方はしっかりしておられる方だが、・・・ 国会の答弁も上手くなられたし、海外元首とも上手く付き合って居られる。
男 60代 企業経営者・幹部

それ以前の6年間の政治停滞がもたらした日本劣化からの回復に尽力し、成果につなげたから。
男 60代 企業経営者・幹部

長期的な視点に立って、抜本問題、緊急課題に取り組むと期待していたが、短期的成果主義で政権の方向性がぼやけてきた。
男 60代 企業経営者・幹部

歴史認識を自分でねつ造している。 最初の政権時の約束が守れていない。(例えば年金) 日本最大の課題である人口問題の転換点と言う事を理解していない。 少子化はもう止められないのにGDP成長にこだわる。
男 60代 企業経営者・幹部

強引な国会運営、お友達内閣を選んだ低レベルの政治家、政治家の力不足、国民負担を知らないうちに増額してきながら、政治家は議員定数も減らさずぬくぬくと身銭を切らず国民不在が目に余る。 某大国前公使が勤務時間中にアルバイトで講演をして講演料を取る体たらく。この程度の使命感のなさが政、官に蔓延している。
男 70代 企業経営者・幹部

第一次安倍内閣の体たらくと、その後の安倍晋三の言動を見る限り、何度総理大臣になっても自分の快不快の感情で動く総理大臣でしかないと感じているから
男 30代 学者・研究者

議席数含め安定した政権であり外交・国内経済策に意欲的である為。
男 40代 会社員

外交政策が現実的だから。アメリカ、韓国との関係を維持でき、ロシアとの関係を進めることができたから。
男 60代 定年退職者

本当に安倍さんの考えを貫き、日本を良くしようとしているのか全くわからないから。そんな人に将来を託せ無いから。
女 50代 各団体関係者

安倍晋三の、国家主義尊重/個人自立否定、戦略的的考察力の低さ、論理的構想力の欠如
男 60代 自営業
売国的外交
60代 各団体関係者

国益重視の立場を堅持し続けているから。
男 40代 学者・研究者

安部さんが無恥、無能、無教養の歴史修正主義者であることは明白。
男 60代 会社員

大切なことは政策・施策を実行していくこと。結果は重要だが、結果を保障された政策などはあり得ない。この意味で、政権は期待以上に機能している。
男 60代 企業を定年退職した無職。

将来を見据えた抜本的な構造改革に取り組む姿勢が最初から見えなかったから。
男 20代 会社員

アベノミクスにより経済環境が改善したこと、及び少子化対策などが進んだこと。一方で過剰な金融緩和、進まない財政再建が課題。
男 50代 学者・研究者

見通しの甘さ
男 50代 地方議員

・内政・外交両面について、国益の観点で大きな成果のあった一年 ・「期待以上」としなかった理由は北方領土の1件
男 50代 自営業

公然と国民に嘘をつき、日本国憲法を無視し、日本の国益を損なっているから。
男 60代 NPO・NGO関係者

失敗に終わった民主党政権=マイナスからのスタートを期待通り回復させ 国内外で安定的な国家であることを知らしめた点。
男 70代 企業経営者・幹部

国会で審議を十分に尽くさないまま法案を可決するなど、国民の十分なコンセンサスを得ようとしない。強引な政治手法に問題を感じる。
男 60代 自営業

経済政策は各界の意見を聞き、外交も一定の評価はできるが、社会保障政策や女性活躍推進などは評価できないため。
男 40代 地方公務員


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上記のように回答した理由とは

極めて甘い予見に基づく政策対応。 新しいアプローチはロシア側の内実判断を考慮せず、極めて拙い。
男 60代 企業経営者・幹部

経済活動の基盤として、法律がある。法律を決めるのは主権国家。主権があいまいなままでの、経済活動は小規模なものにとどまるから
男 50代 メディア幹部

具体的な成果がなかったにも関わらず、経済協力が先行した。
男 40代 メディア

首脳会談をやって、今回程度の成果では、たいした成果ではない。
男 40代 学者・研究者

単なる経済協力の枠組みを示しただけだから
男 50代 企業経営者・幹部

米国の横槍でうまくいっていない点を差し引くと、まあ、頑張った方だと思う。
男 50代 企業経営者・幹部

1を選択した立場で当然のこと。 これだけ長時間に、広範な課題について首脳会談を始め議論され、かなりの部分がオープンに伝わったことは重要。 歴代の日本政府の一貫しない対応等も明確になった。 難しい問題であるだけに現実的な解決に向かって歩みを継続することが重要。
男 70代 企業経営者・幹部

国際的な問題を解決する上に置いて、戦後の戦争を放棄した押し付け憲法上の制約の中、努力している。弱肉強食の国際社会において、残念ながら力なき外交は無力であり、ある程度の力を発揮できる法体系や戦力がなければ、回復は困難である。残念な国際情勢にあって、首相は本来、国家として保有する自衛権も含めた国としての在り方を取り戻し、戦略、知略を屈指して、努力している事は評価したい。
男 60代 会社員

安倍首相の人気取りの意味が強すぎる。そもそも自分の選挙区に外国の首脳を呼び、国策を検討するなど前代未聞。温泉で北領土問題など討議すること自体が非常識。当初より東京で会談すべき。安倍首相の人気取りのパーフォーマンスに過ぎない。 また、十分詰めもせずなぜこの機に、プーチンを十分な前交渉もなく、日本に招へいすることが必要だったのか意味不明。 結果は失敗で、むしろ日本の経済協力を先取りされただけ安倍外交の貧弱さが露呈しただけだ。
男 80代以上 学者・研究者

プーチンとの信頼関係を築きつつあるから
男 70代 自営業

アメリカの御都合や旧政権のプライドに振り回されず両国間関係を前進させ、平均余命の少なくなった旧島民が自由に訪れる機会を作った。「国家のプライド」より「旧島民の心情」を優先させたことが一番評価できる。
男 50代 学者・研究者

戦争の結果の領土を変える問題は、所詮、首脳同士のみで決めるには大き過ぎる。 両国国民の信頼感が醸成されない限り前には進まない。その点では今回は日本側の期待には添えていないが、ビジネスベースの共同経済活動へ取り組むこととなったのは一歩前進であると思う。
男 60代 企業経営者・幹部

会談の内容が、国民に正確に知らされているかどうか不明だ。 安倍首相の言うとおりの内容で、本当に合意しているなら一定の評価はできるが、一般国民にはあまりに情報不足であろう。男 60代 退職後の年金生活

真剣に取り組んだ努力と意志を評価する。
男 80代以上 NPO・NGO関係者

G7の中で孤立した政策を推進している。必要以上に友好関係を演出しており、違和感を覚えた。現在の国際環境ではG6にもなりかねない。経済活動自体は望ましいが、少なくとも今は推進すべき時ではないだろう。
男 20

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