【朝日新聞】「ブログでメディア評価」


2007年7月11日(火)「朝日新聞 朝刊 第3社会面」のトップに掲載されました。


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【国と地方】 石原信雄氏 第5話: 「交付税総額の削減のために必要なこと」


 我が国では戦後、新しい行政を普及、徹底させるために、数多くの補助金が地方に配られるようになりました。それは制度を定着させるために当初は必要でしたが、事業が定着したら、補助金ではなく、必要な財源を地方税で与えられても十分にできるようになっています。


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【国と地方】 石原信雄氏 第4話: 「国への依存財源が多すぎる状況をどう正すのか」


 交付税制度については、その年度の交付総額を実質的に決める「地方財政計画」におけるマクロの財政需要額がその後、水脹れしてきたとも指摘されています。膨らんだ理由は、社会保障費を始めとして地方の行政サービスのレベルが高くなったことです。これは


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【メディア評価】横山禎徳氏 第5話 「記者のプロフェショナリズムとは(後編)」


プロフェショナリズムの定義
学問的体系に基づいた高度技能を依頼人、すなわちクライアントのために活用して、問題解決をし、その対価としての報酬を得る。そのための倫理観を持っている人たち。


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【国と地方】 石原信雄氏 第3話: 「交付税の誕生の経緯と財源保障」


 シャウプ勧告で導入された地方財政平衡交付金では、不足分の計算は、あるべき財政需要を団体ごとに計算しなさいというものでした。しかし、当時、1万くらいある市町村の財政需要を個別に計算することは事実上不可能で、総司令部と折衝して、「地方財政計画」を使うことにしました。


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Yahoo!みんなの政治「マニフェスト講座」に寄稿しました(2006年7月3日号)


小泉純一郎政権は、日本の政治にマニフェストを取り入れた最初の政権といえます。では、マニフェストを取り入れた政治とは一体、どのようなものをいうのでしょうか。


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【メディア評価】横山禎徳氏 第4話「記者のプロフェショナリズムとは(前編)」


 前回、私はプロフェショナリズムの定義を説明し、記者も本来プロフェショナルとして行動すべきではないかということを書きました。
 ここでは、記者が何故プロフェショナルなのかをもう少し説明したいと思います。何故なら...


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【国と地方】 石原信雄氏 第2話: 「地方交付税の前身はどのようなものだったのか」


 明治時代までは、いわば米本位制の下で農村部でも市町村の自治が十分に機能していましたが、明治の後半から大正、昭和となると、貨幣経済が浸透し、日本の産業が発展していくにつれて、地域差が出てきました。農村部は相対的に力が落ちていき、義務教育の経費を賄うことが


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