【国と地方】 本間正明氏 第6話 「少子高齢化と地域活性化」


今後、日本が少子高齢化になれば、福祉や介護、医療が非常に重要なサービス産業になっていきます。これらは地域から外に出るということにはならないわけで、その地域で供給をし、その地域で需要するという形で、国民経済の中におけるサービス化を地域経済の活性化にどのように...


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【国と地方】 本間正明氏 第5話: 「これからの国と地方の形をどう考えるか」


地方の自立に向けてもうひとつ議論しなければならなくなるテーマが、道州制をどうするか、県と市町村の役回りをどうするかという問題です。


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【国と地方】 本間正明氏 第4話: 「地方交付税改革についての論点」


国と地方の問題で、次のステップでどうしても考えなくてはならないのが地方交付税の問題です。


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【国と地方】 本間正明氏 第3話: 「財政再建と国と地方の関係」


国と地方を合わせた日本の財政については、我々はこれまで、2011年までにプライマリーバランスを黒字化するということは言っていました。


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【国と地方】 本間正明氏 第2話: 「第二ステージの改革はどう組み立てるか」


これまでの三位一体改革は、国と地方の間の権限や財源の振り替えという形での議論でした。これを再スタートするに当たり、私たちは日本が抱えているもうひとつの大きな問題を整理しながら、国と地方の関係の第2ステージの改革をどのように進めていくかということについて...


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【メディア評価】岡本薫氏 第5話: 「人々の意識」と「社会システム」


 次に取り上げるのは、読売新聞5月14日朝刊(14版)3面「スキャナー」の、「駐車違反取り締まり強化」と題した、第3面の半分ほどを占める大きな特集記事です。「改正道交法 来月施行」「民間委託の監視員巡回」「放置5分即『アウト』」などの見出しも見られます。


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【国と地方】本間正明氏 第1話 :「三位一体とは何だったのか」


国と地方の問題というのは、財政の両輪ということで、双方が努力しなければならない重要なテーマなのですが、これまでは国と地方の対立の構図の中で議論が行われてきました。この対立の構図というのは、権限の点で中央集権型なのか地方分権型なのかという問題と、財源面で...


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