政治に向かいあう言論

「野田政権100日評価」 434人の有識者の発言を公開します

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野田政権の100日、また年末までの状況をご覧になって、野田政権の2012年以降の政策運営を期待できますか野田政権の100日、また年末までの状況をご覧になって、野田政権の2012年以降の政策運営を期待できますか

期待できる

・申し訳ないが、細かな内容はわかりません。ただ、これまでの政権と違い、まず未来へのあり方を模索し、その方向へすすむために、出てくる課題(財政再建、社会保障制度の確立など)を洗い出し、その課題をクリアするためにはどうするかを考え抜き、かつ 行動をすることができているように思う。 確かに、多くの壁、難題はあるが、それはどの時代、どの政権でも同じ。批判しても始まらない。政権に期待し、自分たちは、任せた彼らが間違った方向に向かわないようにチェックを怠らないようにしつつ、自分たちでできることを 精一杯協力事項として行うだけだと考えている。(20代、会社員)
・期待したい(20代、会社員)
・中国訪問が実現できたので、来年期待しています。(20代、会社員)
・任期はまだ残っていて、期待に応えていなかったら任期終了後にその旨の評価をすべきだと思うからです。(20代、学生)
・目先の選挙しか考えていなかったここ最近の政権と比して、少なくとも財政再建しようという姿勢があるから。(20代、学生)
・私自身が悲観せずに好転を願うため。特に理由はない。(20代、学生)
・岡田氏を入閣させたことに一つの光を見出したい。(20代、企業経営者・幹部)
・内閣改造で、一体改革を実現するための覚悟が垣間見えたから。(20代、国家公務員)
・もう少しガマンを続けると、逆風の評価も実績につれて登り始める。その我慢を知っていることを評価したい。(40代、会社員)
・党内外の反対論や揺さぶりにも関わらず、現在のところ当初の基本線を維持している。(40代、会社員)
・消費税増税に触れているから。(40代、会社員)
・追い込まれても投げだすタイプではないと思うので。(40代、会社員)
・比較問題(40代、会社員)
・まだ期待したい。(40代、会社員)
・まだ期待したい。(40代、会社員)
・今の政権を信じている。今やらなければ誰がするのか、保身ではなく、これからの日本を思ってできる限りのことをしていただきたい。(40代、各団体関係者)
・ぶれない覚悟があると思うから。(40代、学者・研究者)
・着実に進めている感がするから。(40代、学者・研究者)
・ブレずに、また、粘り強く取り組んでいる。(40代、国家公務員)
・夢をもって、未来を信じ、恐れずにリーダーとして前に進んで欲しい。野田さんの目が生きているから、信じられる。(40代、自営業)
・最重要点を徹底的に追い求めており、ぶれない姿勢が今後も続くと期待しているから。(40代、自営業)
・政権を持続させる事のみを目的と定め、専心しているから。皮肉ではない。(40代、自営業)
・考え方はいいと思うが、将来の日本を創る気持ちと、少し俯瞰した情報をどんどん提供すべきと思う。(50代)
・橋本以来、初めて増税を口にする首相なので、実現できないまでも、そのプロセスを進めることができると思うから。(50代、メディア)
・TPP参加でも消費税率引き上げでも、民主党内に反対勢力を抱えながら首相の姿勢が大きくぶれていない(50代、メディア幹部)
・考えがブレないこと。(50代、会社員)
・取組みに対する総理の熱意が感じられる。(50代、会社員)
・少なくとも税と社会保障の一体改革に正面から取り組む覚悟で議論を避けずに頑張っていることは評価したい。ただし、2012年には解決し、即座に国家財政の立て直し、原子力政策からの転換、沖縄普天間基地の撤廃に取り組んでほしい。これは国家として避けて通れない改革であり、これがひとつ片付けば、次の課題に取り組めば良い。 単に野田政権の現状を批判するよりも、より良い日本の姿を実現するために、力強く前に進める政権かどうかで判断すべきである。一歩一歩前に進む実行力と気力を評価する。(50代、会社員)
・現時点では閣僚の不適切発言への対応など、過度な党内融和姿勢も見られるが、国内問題、外交問題に対して、概ね、正しい判断のもとで対応されていると思います。もう暫く、期待をかけたいという思いでもあります。(50代、会社員)
・党内での揺さぶりは活発になるだろうが、政策運営は筋を通すのではないかと思う。(50代、学者・研究者)
・官僚の傀儡政権かもしれないが、国益重視の姿勢は評価できる。(50代、学者・研究者)
・安定感がある。今の状況で特効薬は無いので地道にコツコツとやるしかない。(50代、企業経営者・幹部)
・厳しい党内状況ではあるが、今のところリーダーシップを発揮して、自分の進める政治をされている。(50代、企業経営者・幹部)
・今のところ、大きく悲観的に傾くような要素が無いため。(50代、企業経営者・幹部)
・100日の評価。(50代、企業経営者・幹部)
・復興増税や一体改革にみられるように、党内に反発があっても、それを説得して政府・与党合意までもっていった。これまでの政権と違い、粘り強さ、実行力を感じる。(50代、国家公務員)
・党内の異論を押し切って、消費税増税法案の提出、TPPの話し合いへの参加を打ち出していること。(50代、国家公務員)
・早々に内閣改造を行い、資質に問題のある閣僚を政治から遠ざけるべき。今のままでは、百害あって一利なしである。(50代、地方公務員)
・自公は野党とは言え窮乏日本の下でいたって政策選択に疑問が多い。よってどこもダメなら現・野田政権にかすかな期待を寄せるしかない。(60代、NPO・NGO関係者)
・今のところぶれないで問題に対処しているから。(60代、その他・元企業経営者)
・粘り強く手順を踏んで自民党や党内小澤勢力の実態を浮かび上がらせてきており、最終場面でキチンと決断できれば政界再編成も見えてくるかもしれない。もしそれが出来ないとなれば日本に未来はない。(60代、その他・退職者)
・ここで、消費税の増税を何とかしてほしいから。 (60代、その他・定年退職者)
・政権運営にあたり、党利党略などにこだわらず、国家的見地から取り組んでいる姿勢が見えるから。(60代、その他・年金生活者)
・泥にまみれる覚悟が見える。(60代、その他・無職)
・基本的な考えにブレが無いから。(60代、メディア幹部)
・多分民主党を割ることも覚悟して政界再編もやむをえないと覚悟しているように思えるから。(60代、会社員)
・ブレない姿勢が支持できる。(60代、会社員)
・消費税問題など財政再建への取り組みが期待できるから。(60代、会社員)
・それぞれに、政策実行面に過不足はいなめないが。 戦後最悪と思われる情勢で効果的な方法を模索している内閣の姿勢は評価できる。(60代、会社員)
・妥協しながらも問題の本質を外していない。(60代、各団体関係者)
・当面の課題を長期目標を進めている。(60代、各団体関係者)
・最後に腰くだけになっていない。(60代、各団体関係者)
・極めて難しい目標ではあるが、原理主義と見られるほど気まじめな岡田と共に、若さと覚悟に期待したい。前原はおっちょこちょいだが、助けにはなるだろう。自民党議員は、小泉以外は、全く話にならないほど当事者能力に欠け、日和見で政治家としての責任感もなく、期待が持てないので、野田氏に奮起してもらうしかない。(60代、企業経営者・幹部)
・首相の決断がなされた。後は実行に期待。(60代、企業経営者・幹部)
・衆議院の解散総選挙も覚悟で取り組んでいるから。(60代、企業経営者・幹部)
・今まで誰も進められなかった,増税政策,TPP,普天間,中国外交等がわずかずつではあるが前に進みつつある。後は,党内外の自分の選挙にしか興味のない利己主義者を如何に御するかである。(60代、企業経営者・幹部)
・雑草から這い上がった経験を軸に強い意志を感じる。(60代、企業経営者・幹部)
・解散までもっていけると思うので。(60代、企業経営者・幹部)
・「期待できる」というより、「期待したい」というのが本当のところ。主張するところを曲げずに貫いてもらいたい。その志を国民に理解してもらうようし、説得に努めるべきだ。(60代、企業経営者・幹部)
・日本の国勢と将来について、思った以上に積極的かつ一面的に主張していることを評価したい。(60代、自営業)
・財政再建に取り組む姿勢が顕著になってきたため。(60代、自営業)
・重点政策を推進するという姿勢がぶれずにある程度の実績を残せれば、国民の多数は支持する。(60代、地方公務員)
・今のところ、党内の反対、離党などを押し切ってでも重点政策を進めようとしているから。(70代、NPO・NGO関係者)
・民主党政権は若いけど成長してきている(70代、学生)
・最初はやわらかく、最後はしっかりと対応する。(70代、企業経営者・幹部)
・消費税導入、TPPに踏み切った。実績のうちに入る。(70代、企業経営者・幹部)
・鳩山政権や菅政権に比べて、政権運営の姿勢がベターと考えるから。(70代、企業経営者・幹部)
・誰がやっても「完璧」はありえない。(80代以上、NPO・NGO関係者)
・財政再建に正面から取り組もうとしているから。(80代以上、その他・元官僚)
・是非期待したい。自民党を含め、他の誰が総理になっても上記のような課題を解決し得る人材が居るとは思えない。森、安倍、麻生、鳩山、菅等々余りにも酷すぎた。(80代以上、その他・現在無職の年金生活者)
・重要課題の取り上げは簡単に口にするが、時間経過とともに先送りせざるを得ない事例が多く、軽薄な課題の採択が目立つ。やはり内閣の大臣以下の勉強不足が期待を損なう事になっている。(80代以上、その他・老齢者無職)
・自民の若手、みんなの党あたりがでてくる次々回まで変わるものが居ないから。
・成果が一夜にして出るほど政治は簡単なものではない。じっくり支援して育ててゆく事が必要。


期待できない

・民主党が分裂していくと思われる。(10代、国家公務員)
・野田首相に限らず、議員全体がまとめる気がしない。(20代、NPO・NGO関係者)
・早く解散してほしい。(20代、その他・フリーター)
・消費税を増税するにしても、国民へのメッセージが少なすぎる。(20代、その他・フリーター)
・最悪政策の修正も結構。ただ、その際に国民から党内野党まで含んだ批判勢力のかゆい所に手が届いていない、というよりどこがかゆいかわかっていない。(20代、その他・失業中)
・今までも成果が見られないから。(20代、その他・主婦)
・説明がない以上、国民の支持を得難いと感じる。(20代、会社員)
・誰が総理になっても期待できない。(20代、会社員)
・民主党にそもそも期待していない。(20代、会社員)
・野田政権になって、何ひとつ懸案事項が進展していないから。政治への影響力が見えない。(20代、会社員)
・為政者に期待を抱かない主義。(20代、会社員)
・内閣改造後の布陣からも期待薄。(20代、会社員)
・ペテン師と痴呆症の集まりだから。政治家だしペテン師でも構わんが、せめて物事の順番くらいわきまえる常識人であってほしい。(20代、会社員)
・党内不和が拡大しており、内閣改造だけでは対応できない。 今後も、離党者が増えると考えているから。(20代、会社員)
・首相は明確な国家ビジョンを語らないまま、消費増税を一点集中的に実行しようとしている。その結果、民主党内外から、政局重視で国民不在の空論や政争がこれまで以上に増えて、混乱が深まるのではないか。(20代、会社員)
・民主党の分裂が進んでいるため、何をするにしても時間がかかるか、断行できずに終わるものと考える。(20代、各団体関係者)
・私は解散総選挙をすることを希望しています。しかし、野田首相は解散については及び腰であること、現在支持率も低迷し、改造のご祝儀相場すら存在していない現状では解散に打って出る可能性は高くはないと考えることから期待しておりません。(20代、学生)
・首相のリーダーシップがないから。閣僚の力不足を感じるから。(20代、地方公務員)
・震災や原発問題の対応を急がないといけないのに、大型公共事業(八ッ場ダムなど)は進めるなど、自民党政権と何ら変わらない。公務員改革や議員自身の改革もまったく進んでいない。理念を持って政治に取り組んでいない。(30代、その他・現在は無職)
・政策断行能力に欠ける。(30代、メディア)
・消費税増税が実現できる手立てが思い浮かばない。解散で勝てば別だが。(30代、メディア)
・来年は民主党党首選挙なので、野田政権が終わるでしょう。(30代、メディア)
・与野党協議が行われる可能性は極めて低いため。(30代、会社員)
・今後改善する気がしないから(30代、会社員)
・そもそも期待していなかったが、円高対策やデフレ脱却に対して何も有効な解決策を打ち出せていない。(30代、学者・研究者)
・消費税増税を断行できてしまうという意味で、特定の利益を有する集団に偏った政策が通りやすくなっている状態を悲観する。増税しておきながら、政府が立派な成長戦略を打ち出して、景気を浮上させるなどというのは、根本的に誤った姿勢ではないか。(30代、学者・研究者)
・政治主導が聞いてあきれるほどの官僚主導型政治になっている。(30代、企業経営者・幹部)
・民主党全体の根回しの下手糞さ、野党の攻撃、党内不和、分かりやすい言葉と明確な結果のみ求める国民性による。(30代、地方公務員)
・消費税の問題では、党内を統一できていないため。(30代、地方公務員)
・党内で足を引っ張る人がいるから。(40代、NPO・NGO関係者)
・大臣人選など体制が弱い。筋を通して野党と協力しようとしていない 国民の意思を軽視。(40代、NPO・NGO関係者)
・説明不足、不安です。(40代、NPO・NGO関係者)
・財務省の後ろ盾のある消費税増税にだけ積極的だが、国民への説明責任はいまだ果たしておらず、個人的には絶対に増税には賛成できない。何故、得意の演説で国民に訴えかけないのか?やる気がないなら、総理にはなってほしくなかった。復興もTPPも既定路線に従っているだけで、総理本人が熱意をもって取り組んでいるようには全くみえない。今の私は、「民主党」と聞くだけで、じんましんが出るくらい不快感でいっぱい。(40代、その他・求職中)
・八ッ場ダム工事の再開決定はどのようにして決まったのか?これから日本は超高齢化社会を迎えるにあたり、その為の戦略が本当に練られているのか?兎に角、必要なことはきちんと国民に説明をすることが大事。(40代、その他・子育て中ワーキングプア)
・目力がないから。(何もかにもが後手に回っている感が否めず、それが雰囲気に出ているように感じられる)(40代、その他・専業主婦)
・政府と民主党の意見の相違があること。方向性が見えない。(40代、その他・地方の首長)
・説明責任と果たそう、情報公開を進めようという姿勢が窺えないから。(40代、メディア)
・自分の言葉を持っていない。囲み取材を拒否し、自分のタイミングでしか言葉を発しない。その言葉も官僚の作文のような中身のないものが多い。橋下さんを見ていても分かるように、政治家の最大の武器は言葉。それがうまく使えない者に政治家をやる資格はない。(40代、メディア)
・消費税増税への意欲は分かるし、増税に反対するわけではないが、TPP同様、事前の納得できる具体的な説明が国民に伝わっていない中、とにかく役所の決めた日程と手段で強引に進めようとするようでは、意欲は素直に伝わらないと思うので、支持率もさらに下がると思う。TPPも消費税も、最終的に合意でも、党内決定の過程があいまい。あのやり方もまずいと思う。何より発信力の乏しさが、自分の首を絞めることになると思う。あと、回りの取り巻きが最悪だと思う。イエスマンで悪い情報を上げていないのではないか。(40代、メディア)
・財務省の傀儡になっている。(40代、メディア)
・東日本大震災からの復旧・復興と福島第一原発事故の収束に全力を挙げるといいながら、その全てにおいて対応が不十分。円高、普天間、日米関係などおよそ期待できないと思うから。(40代、メディア)
・前の2人の首相の失敗から学びすぎて(?)、政治主導どころか全く官僚の言いなりになっている。だからといって、財政再建では思い切って増税路線に踏み出すのかと思えば、党内をおさえられず、このままでは財政再建もぐずぐずになりかねない。(40代、メディア)
・優秀な官僚を使いこなし実行力があるマキャベリズムではなく、内向きのものばかり。その上、増税するにしても、筋論は必要。方向性云々以前に実現するのという皮肉な見方すら蔓延している。(40代、会社員)
・今、増税するのはカネ回りが悪くなり、更に景気と税収が悪化するのに自分たちのことしか考えない官僚と同じ思考回路だから。あと、アメリカに対してポチでしかない。 (40代、会社員)
・何一つ、国民の為になってない。民主党政権になって、何一つ「自民党から民主党に政権が変わって良くなったこと」がない。(40代、会社員)
・小沢グループを気にしすぎ。(40代、会社員)
・2009年総選挙で掲げたマニュフェストは全部反古にしてしまった政権だから、たいしたことは何もできないと思う。(40代、会社員)
・民主党議員の離党の動きもあり、ますます安定した政権運営は困難を極めると思う(40代、会社員)
・民主党政権に期待するものはないから。(40代、会社員)
・年始にネバーギブアップと発言したが、何をするのか、大臣を指導できるのか、よくわからない。 野田総理の考えが感じられない。(40代、会社員)
・公務員の削減や、議員定数の見直し、などに手をつけず。増税ありきの官僚主導。既得権益をただただ守るためだけに、動いているとしか思えない。(40代、会社員)
・看板の消費税増税の実現は、議員定数削減と公務員給与カット・行政改革が前提条件なのだということを総理が理解してないと思うので。(40代、会社員)
・野田内閣は民主党の分裂を避けるのが精一杯で、まともな政権運営ができるとは思えません。(40代、会社員)
・情報発信が少なく、何を信念としている政治家なのかが全くわからない。前の2人の総理と同じ失敗だけはしないことしか頭にないように見えてしまう(顔が見えない)(40代、会社員)
・最初から期待していなかったし、政権発足からこれまでにしてきたことを見ていると、ろくなことはできないと思うから。(40代、会社員)
・納得できるようなビジョンを語っていないから。(40代、各団体関係者)
・今年(2012年)以降、政治主導による政策決定が全く期待できないため(40代、各団体関係者)
・政権の座にいることだけに執着しており、鳩山政権、菅政権と同じように年明けから急速にレームダック化するはず。(40代、学者・研究者)
・デフレ・円高の解消に必要な政策を実行にうつさず、政府における痛みをともなう財政支出の削減を行わないまま、増税を実行しようとしているため。(40代、学者・研究者)
・野田さんは、誰にでもいい顔をして根本的にはっきり物を言えない方だと思うから。(40代、企業経営者・幹部)
・再生可能エネルギーのFIT確定委員の人選すらできていないから。(40代、企業経営者・幹部)
・なるようにしかならないだろう。。。(40代、企業経営者・幹部)
・自民党は同じような政策であるのに 民主党が行うから反対すると言う これでは動くわけない。(40代、企業経営者・幹部)
・財務省の増税ありきに乗せられて居る。彼に限らず今の民主党議員の中心は皆政治家ではなく小役人意識のサラリーマンにすぎない。そんな意識では世界と渡り合うのは無理。 (40代、企業経営者・幹部)
・今に始まったことではないが、省庁を所管する大臣以下がその道に精通した人材が充てられているとは思えないため。(40代、自営業)
・対応が遅い!(40代、自営業)
・最後まで体質は変わらないと判断している為。(40代、自営業)
・どっちの為(国民目線か既得権益目線か)やっているのか あきれる。言葉が軽い。まったく信用できない。(40代、自営業)
・何をどう期待しろと...。このオッサンの地元民ですが恥ずかしくて死にそうです。ほぼ毎日のようにこのオッサンの事務所を見ていますが、警察の方が警備に来ています。無駄だなぁと思います。(40代、自営業)
・「不退転の決意」でするべきは消費税増税ではなく、被災地の復興である。すでに野田総理の頭の中では、被災地は風化してしまっているのではないか。(40代、地方議員)
・解散総選挙しなさい。(40代、地方公務員)
・閣僚の勝手な発言が目立ち政策実現のための気概が見られない。(40代、地方公務員)
・リーダーシップがとれない。(40代、地方公務員)
・彼は、現行の枠組みの中で、円滑・円満にコトを運ぶ力量には長けているだろうと思う。が、それは、老廃の延命作業にすぎない。(50代、その他・失業中)
・福島原発事故から半年以上たったにもかかわらず、原発をまったくコントロールできていないだけでなく、東日本の大量の放射性物質には科学的根拠のない対応ばかりで、汚染を拡大させている。日本の存続に関わるリスクであるのに、問題を隠蔽し先送りし、経済活動を優先している。日本だけでなく世界の放射能汚染を拡大させ、さらに若い世代の日本人の健康を犠牲にする政策であり、国の利益にも反することである。これ以上政権を担当すべきでない。(50代、その他・専門職)
・財務と土木は霞ヶ関の官僚を統御できず 傀儡になっている。(50代、その他・農業)
・正統性無き政権は、速やかに解散すべき。(50代、その他・無職)
・これまでの乏しい成果、実績から判断。(50代、メディア)
・政権運営が強引すぎる。民意に寄り添っていない。(50代、メディア)
・与党内の調整すらおぼつかない状況では野党との協議は極めて難しく、なんら政策実行の道筋が見えない。(50代、メディア)
・予想した通り、今の民主党に問題解決能力はない。無理に成果を出したとしても、中身がないものになると思う。(50代、メディア)
・解散総選挙に追い込まれる。自らの政策を実現できるだろうか?(50代、メディア幹部)
・税と社会保障の一体改革に政治生命をかける姿勢は良しとしても、その他の政策を含め独自の政治思想がみえない。(50代、メディア幹部)
・国家ビジョンが見えず、指導力を発揮できる様子がうかがえない。 (50代、メディア幹部)
・破たんした官僚主導の政策を単に引き継いでいるだけなので、古い自民党が行き詰まったことと同じことしか起こらない。(50代、会社員)
・復興・外交ともに動きが遅く、混乱を招いている、今後も同じ姿勢であれば見通しは暗い。とても期待できるものではない。(50代、会社員)
・これまでの実態を見れば自ずから明らかである。(50代、会社員)
・閣僚人事などにも明白だが、ビジョンが見えない。財務に安住をもってくるあたりは素人以下であろう。(50代、会社員)
・これまでの政権運営をみれば、期待はできない。 但し、安倍政権以来期待できる政権はなかったし、民主党誕生以降の総理の中では普通、と思える。(50代、会社員)
・1.消費税増税にしても、手順が稚拙(まずは政治家定数削減・公務員の人件費削減等が優先) 2.党内がバラバラであり、求心力がない。(離党者が出る状況) 3.消費税以外に必死さが伝わってこない。(50代、会社員)
・与党が共通認識の下で政策を実行できる可能性がないから。(50代、会社員)
・もし可能ならば、今までの政策を全部撤回し、転換。原発被曝、被害者のための政策に。東電を破綻させ、経営陣を刑事処分。中国と米国との関係のバランスをとる、日本国民をものと心の両方の面で幸福度が増す政策。官僚の言いなりでなく、国家改革を。全部、できなかったことであり、今の路線の全否定。(50代、会社員)
・政策のプライオリティ付けと定量化(失業率xx%以下とするために、経済成長をVV%達成。そのためには、電力生産量がxxKW必要であり、そのため、原子力依存度はこの程度になる・・・・)ができていない。(50代、学者・研究者)
・年末の民主党議員の離党騒ぎ。民主党が空中分解寸前。野田氏の手腕でこれを食い止める処方がない。(50代、学者・研究者)
・第3問で回答したのと同じ。(50代、企業経営者・幹部)
・国の現状についての公平な判断と、断固とした信念をもって政治にあたらない限り、国民の信頼は得られない。そうでなければなにをやってもダメでしょう。 (50代、企業経営者・幹部)
・ぶら下がり会見の拒否、民主党内調整能力の欠如、閣僚、党幹部人事のミスキャスト、政策構想の不在など。(50代、企業経営者・幹部)
・前述したように政治家としてでなく、人間として筋道を立てられない人間だから。(50代、企業経営者・幹部)
・民主党政権では、内政、外交共に安心して任せられない。(50代、企業経営者・幹部)
・残念ながら民主党は既にこれ以上もたないことが次第に明確になりつつあるから。(50代、企業経営者・幹部)
・烏合の衆であるため。(50代、企業経営者・幹部)
・将来に対する具体的な展望やビジョン無く、「消費税増税」をうたっているだけ。増税の必要性は理解できるものの、それが最優先すべき政策ではないと思う。(50代、企業経営者・幹部)
・TPP、消費税の増税、所得税の増税などすべて日本を破たんに導くものばかり。(50代、企業経営者・幹部)
・国のあるべき姿、その実現の為の現実的な工程表、その為の体制等、何一つ明示出来ていない。(50代、企業経営者・幹部)
・もはや政権党としての支持基盤が無い。円高さえ解消すれば自然に産業界は復活する。デフレも解消。空洞化もやや収まる。「断固たる措置を取ると言った財務大臣の言葉が空しい」 千年に一度の大災害に対してさえ「全く仕事をしない」「サイテー最悪政権」には期待を持てるはずがない。(50代、企業経営者・幹部)
・ビジョンも無く、リーダーシップも無い。(50代、企業経営者・幹部)
・そもそも民主党内がバラバラであることに加えて、現在の国会議員構成では、野党の協力を得ないと政策決定が行えないため。(50代、国家公務員)
・情報を収集、分析し、素早く対応するということができていないし、その必要性すら感じていないように思える。(50代、国家公務員)
・今回、震災という非常時に、八ッ場ダム問題、国家公務員の給与問題、その他ムダづかいのオンパレード。これ以上の国債発行については問題があり、その他、財政再建にちゃんと取り組んでもらいたい。(50代、自営業)
・中・長期に渡るビジョンが、今までの他の政権同様見えてこない。また、多少の変更はあって当然だが、マニフェストをベースにすべき政策運営が破綻してきたため。(50代、自営業)
・民主党内の反対勢力(消費税、TPP)に抗する党内基盤が無いので、実行が困難とみられるため。(50代、自営業)
・自民党の旧町村派の出来損ないの様だから。(50代、自営業)
・戦う相手が違う。庶民をいじめてどうするんだ。幸之助が嘆いている。 (50代、自営業)
・野田首相に民主党を引っ張る力はなく、民主党に野田首相を支えられる人材は少ない。前原政調会長をはじめ、発言を聞くたびに首をかしげたくなる。(50代、地方議員)
・現在、消費税増税について重点事項として政策遂行を重視しているが、消費税増税の必要性については国民は止むを得ないと理解していても、その前に説明すべき政策のほかに国民が民主党に期待した事項の実行性についてを説明していない。(50代、地方公務員)
・強いリーダーシップを発揮できない(50代、地方公務員)
・消費税増税で与野党をまとめきれない。震災復興も思うようには進まない。"この国のかたち"をどうしたいのかグランドデザインがわからない。早く解散総選挙を実施し、国民に信を問うべき。(50代、地方公務員)
・・一致団結した、強い指導力不足 ・米軍基地問題への対応。(50代、地方公務員)
・自らのビジョンを持たないから。(50代、地方公務員)
・増税やマニフェストを守らない政権には期待できない。 優先順位のいの一番は、政治屋が身を削るとともに公務員の削減。天下り機関の廃止である。(60代)
・重要問題で、党内をまとめきれず、党内が分裂し、野党が政局に持ち込もうとするようになるから。(60代)
・言行一致でしていない感が強い。(60代、NPO・NGO関係者)
・民主党議員の中には精神的離党に完全離党、そして新党へ移行するか考えているのに、党運営の人が策が立てられない状況である。(60代、NPO・NGO関係者)
・これからの社会の構造、しくみをどのよう方向に進めていくかという基本的考え方を持っていない、あるいは見えない。決断力、リーダーシップ、品格・度量がない。無能な大臣を辞めさせることができない。アメリカ、中国、韓国などなど主要国への対応が相手の顔色をみてという状況で、自信を持って堂々と対応できる度量がない。戦後一貫して追随してきたアメリカとの関係は、もういい加減に 対等の関係とし、いやなものはイヤ、ダメなものはダメをしっかりと日本の態度を打ち出すべきであるのに、いまだにアメリカの言うなりになってしまっている。(60代、NPO・NGO関係者)
・未だに日本の民主主義は全く成熟しておらず、国民を耳あたりの良い言葉で騙す詐欺行為を続けていることが問題であり、「政治家は嘘つきである」と言われる所以もそこにあります。日本の債務が一千兆円になんなんとする時、増税やむなしと思いますが、野田政権は政策の優先順位を間違えていると思います。その上、本当の事を国民に十分に説明する情熱も誠意も感じられません。党内の税調に大きな時間を割くだけの情熱があるならば、国民に対して痛みを受容する訴えを切々と語るべきです。そもそも耳あたりの良いマニフェストを掲げ、政権の奪取を可能にし、そのあとでマニフェストを反故にするのは将に詐欺行為にほかなりません。言葉を弄び、ごまかしを続けるのはもう限界でしょう。(60代、NPO・NGO関係者)
・増税以外何も具体化しない。(60代、NPO・NGO関係者)
・党内から既に離党する議員が出るなど、これから議員の生き残りの動きが始まり、民主党の収拾は付かない。政治どころではない。(60代、NPO・NGO関係者)
・党内基盤が弱いせいか、慎重なせいか、民主党の与党としての自覚の乏しさのせいか、野田総理の意向が徹底せず、思い通りに行っていないことが予想される。(60代、NPO・NGO関係者)
・何が「芯」かわからない 発信もしてないのではないか。(60代、その他)
・選挙や新たな再編動向予測から票田、政権維持に固執した政策運営になるだろう。(60代、その他)
・消費税増税は不可避だが、野党の協力を得られないので実現しない。議員定数の削減は、アリバイづくりで実現しない。(60代、その他・退職者)
・自民党政権と変わらない。防衛大臣や山岡議員を更迭できないから。(60代、その他・年金受給者)
・年央までには政局がらみで現政権は倒れると思われる。(60代、その他・年金生活者)
・民主党内だけではなく、亀井新党など与党、そして橋下維新の会、など政治を巡る動きが拡大しており、これに巻き込まれる可能性が高い。所謂、政界大編成が目先に起こる可能性だ。欧州財務危機、中国の成長鈍化、円高定着、北朝鮮問題、など外部環境を日本の政治が一致団結して対応しなければならないのに、自分の政治家生命だけを考えているように思われる。野田政権と言う意味よりも、日本の政治全体に期待できない状況である。さらに問題なのは、こうした状況を正確に報道していない、或いはむしろ混迷を深めている、メディアの責任もある。(60代、その他・無職)
・削る発想なし。(60代、メディア)
・発想が守旧的で民主党結党の理念とは乖離している。(60代、メディア幹部)
・党内がまとまらず展望を聞けないから。(60代、メディア幹部)
・政治経験が不足しているから。(60代、各団体関係者)
・離党者を出しながらも消費税の増税を決断したことで、不退転の決意が読み取れる。(60代、各団体関係者)
・多分、野田首相の言っていることは、一つ一つは間違っていないのでしょう。只、プライオリティのつけ方がムチャクチャ。何を急がなければならないかについて、実際の企業経営者(町の商店主まで含めて)や震災の被災者の切実さがわかっていないのだと思う。(60代、各団体関係者)
・旧左翼系および全共闘過激派系の人々とは、現実的発想の野田氏が考える政治理念、国家観が大きく異なっているように見える。彼らを切らない限り、まともな政治はできない。(60代、各団体関係者)
・能力の問題は、簡単には改善できない。(60代、各団体関係者)
・自分で考えず、役人の思うままになっている。(60代、各団体関係者)
・民主党や国会議員がなにも犠牲にならず、すべて国民を犠牲にする政策ばかりである。国民を犠牲にしても国際的に強い国にするためなら、理解できるが、その展望は全くない。(60代、各団体関係者)
・議員定数を削るべき。(60代、学者・研究者)
・マニフェストを見直さないまま、これに反する政策運営を進めているから。(60代、学者・研究者)
・今後どういう日本を作るか、その設計図を描く能力が無い。(60代、学者・研究者)
・実行力が無い。(60代、企業経営者・幹部)
・歳出と歳入改革は同時に行われなくてはならない。総予算の組み換え、納税番号制度の導入は必須。 増税先行ばかり聞こえてくるが、タイミングと、分野を検討しなければ、経済を殺しかねない。(60代、企業経営者・幹部)
・もともと現実を知らない空論での政治を行っているから。教員、労組ではお金は天から降ってくるくらいにしか思っていないのではないか?(60代、企業経営者・幹部)
・おそらく、党内融和重視から脱却できずに、だらだらと日を過ごし、国民の不信を深めてゆくだろう。(60代、企業経営者・幹部)
・Q3で回答したとおり。100日経て一層、そのことが明確になった。(60代、企業経営者・幹部)
・政策運営に必要な見識とリーダーシップに欠けている。(60代、企業経営者・幹部)
・公約から全く離れた上、更に信任得ていない政権では、厳密な意味で正当性がないままの運営であるからです。更に国民に折角根付こうとしていた「公約を厳守しないと政権維持できない」という国民の求めた姿勢との乖離が、国民の意識の向上を妨げるものであり、財政健全化の大義はあるが欺瞞の手法であり、正義はない。(60代、企業経営者・幹部)
・官僚(特に財務省)の振付に従って踊っているだけであり信念を持った政治家の言動ではないから。(60代、企業経営者・幹部)
・民主党が政権与党の体をなしていない(60代、企業経営者・幹部)
・財務省の言いなり政権だから。(60代、企業経営者・幹部)
・党内をどうまとめるか、あるいは割ってでも政策を実行できるか、はっきりしない。(60代、企業経営者・幹部)
・真剣な党内議論も経ずにいち早く既得権益者の仲間入りをし、国民の政権選択の結果を、約束を次々と反故にすることで裏切った二流・三流の政治屋に期待するのは無理だ。(60代、企業経営者・幹部)
・民主党も含めもはや政権担当能力はない。(60代、企業経営者・幹部)
・現下の主要政治課題が難し過ぎる(独裁国家でなければ成し得ない課題がある)。(60代、企業経営者・幹部)
・首相(国のリーダー)として、危機的状況にある日本を、いつ迄に、どのような施策群によって、どのように改革していくかのビジョンも具体的方策も全く示せず、そのうえ、実行力、統率力も無いことが露呈した。(60代、企業経営者・幹部)
・総理自身のやりたいことが見えない。(60代、企業経営者・幹部)
・自分の言動が明確でないこと。リーダーシップが発揮できず、右往左往すること。(60代、企業経営者・幹部)
・党内融和優先。解党して組みかえるべき。(60代、企業経営者・幹部)
・税と社会保障改革のような、今後この国はどのような政策を進めるか、謂わば根幹にかかわる問題なので大きな政府なのか小さな政府なのか迄議論は進めることが可能であったが、指導力は示すことが出来ず、中途半端な消費税増税で、一部の高齢者には5%がこれからの年金医療に安心と思わせることになった。全く無策である。(60代、企業経営者・幹部)
・これまでの迷走から。(60代、企業経営者・幹部)
・これまでの100日間をみれば、その体たらくぶりと自己保身にきゅうきゅうとしている姿勢は変わるはずもないから。(60代、自営業)
・増税ばかり聞こえ、みんなで我慢して財政や子供たちの将来に対する政策が聞こえてこない。(60代、自営業)
・全て官僚の言いなりになる内閣には何も期待できない。(60代、自営業)
・米国および官僚の言いなり。(60代、自営業)
・そもそも衆参の民主党国会議員に政策の重みや政策そのものに無知な人が多すぎる。国家観とか国際事情に立脚した視点を持ち合わせている人はごく少なすぎる。だから期待など持ちようが無い。(60代、地方議員)
・民主党の体質、政治の技、そして言動に真実な力がないためなどです。(70代、その他)
・党内をまとめ上げる指導力もないし、この国をどのような国にするかの哲学もない。(70代、その他)
・災害対策一つとって総理大臣としての采配全くなし。(70代、その他)
・党内分裂が起こるし、野党との協力が得られないし、早晩解散に追い込まれると思うから。(70代、その他・コンサルタント)
・与党内の混乱が改善されると思われないから。(70代、その他・元国家公務員)
・政策実行への意欲不足 政権を支えるブレーン不足。(70代、その他・退職)
・行き詰まりの打開策が見えない。(70代、その他・年金生活者)
・「コンクリートから人へ」の精神が貫徹していない。(70代、その他・年金生活者)
・国民が何を期待して民主党を支持したのか全く理解していない。優柔不断、識見・能力に欠ける。凡そ人の上に立てる人物ではない。(70代、その他・年金生活者)
・官僚、アメリカの言いなり。(70代、その他・翻訳業)
・官僚に手玉にとられ、危機管理も出来ていない。(70代、その他・無職)
・民主党が政党としての体をなしていないこと。野田氏にはそれをもおして党を率いるリーダーシップがないこと。(70代、その他・無職)
・政権交替の大義を実行する意志が見えないから。(70代、その他・無職)
・野田政権は発足時から短命であると思われていたのに、それにチャレンジするかのように、長期安定政権でないと実現不可能な政策への取り組みを優先し、緊急に取り組むべきテーマに集中出来ていない。(70代、その他・無職)
・リーダーシップの欠如、方針・方向性の説明不足。(70代、その他・無職)
・増税の必要を認めるが、信頼される政府であってこそ、国民が反対給付を求めない財政再建のための増税となる。(70代、各団体関係者)
・どのように甘い判断をしてみても野田政権には何もまとものことは出来ない。何もやらない方がずっと良い。一日も早く降りるべきである。(70代、各団体関係者)
・野党時代に言っていたことと違うことをやっている。経済についての知識が無いのではないか。 国民への説明がない。(70代、企業経営者・幹部)
・政局になりそうだから。(70代、企業経営者・幹部)
・政策の迷走。(70代、企業経営者・幹部)
・自身ではあいまいなことしか言わず、他人任せの色彩が濃い。こうした政治ではおそらく何も決めることは出来まい。早急に解散して出直すしかない。(70代、企業経営者・幹部)
・国民的見識がない。意欲と責任感が無い。高い使命感がない。リーダーの資質に欠ける。(70代、自営業)
・首相の優柔不断ブリが目立つ。蛮勇を奮って中央突破を図らねば道は拓けない。(70代、自営業)
・マニフェストは昨年の参院選までに見直すべきであった。(80代以上、その他・引退者)
・マニフェストが現在では党内統一を常に妨げるから。(80代以上、その他・後期高齢者 無職)
・期待したいけど、現実問題として難しいのではないか。党員の質の問題。自分の保身を最優先に考えている人が多いようだ。政策を実行できる与党にいながら、真剣に何を実行すべきか取り組んでいないと思われるのが情けない。(80代以上、その他・年金生活者)
・国民にはっきりした説明が無い。官僚に振り回されている。(80代以上、その他・無職)
・これまでの政策混迷路線の立て直しに期待が持てない。(80代以上、各団体関係者)
・政治家としての主体性を感じられない政権運営


どちらともいえない

・野田政権がやろうとしていることは概ね国民は理解できていると思うが、党内からの造反や野党の自・野田首相自身はいいのだが、右から左まで寄せ集めの民主党自体に問題があり、政策実行が進まないから。(20代、NPO・NGO関係者)
・消費税の増税に向けての内閣改造は評価できるものの、防衛・外交等その他の面において難があり、評価が難しい。(20代、会社員)
・世論調査による内閣支持率がまた下がり出し、退陣せよとの論調が出始めたから。ただ、毎日毎日、内閣を批判・ないし非難する意見が出れば、支持率が下がるのもやむを得ないのかもしれませんが、内閣支持率の下がった政治家をまた一人退場させても、とは思えません。万人に支持される政策もないし、万人から支持される政治家もいないと思います。(20代、会社員)
・与党内反対派や野党の姿勢が不透明だから。(20代、学生)
・期待とはやるべきことおよびできることが一定程度確定されている場合に妥当なものに思えるので、現時点ではよくわかりません。無条件の期待は単なる白紙委任に過ぎず、かといってまったく期待しないのはシニシズムな気もします。(20代、学生)
・今の政党政治は選挙のための政治になっている為。中長期的な取り組みができない。(20代、企業経営者・幹部)
・今後の対応によるので。(20代、自営業)
・まだ100日で判断はできかねる。(30代、NPO・NGO関係者)
・消費税やTPPなど、課題はこれから (30代、会社員)
・増税をはじめとする政策を断行するという姿勢が、危ないところもある。慎重にならないといけない部分も必要だと思う。(30代、会社員)
・改造内閣の面子を見て。(30代、会社員)
・消費税増税は仕方ない事であると思うが、生まれた財源の使い道が問題。きちんとできなさそう。(30代、会社員)
・今後予想される、世論のさまざまな反発を受けて、野田政権がどのように対応するのかを見極めたい。また、党としてもどのような動きが出てくるのか注視したい。(30代、会社員)
・八ッ場ダム建設再開のショックは大きい。民主党の最後の砦が崩壊した感があった。正直期待出来ないが、期待したい。(30代、地方議員)
・期待もできないが、かといって、では他にマシな政権ができるとも思わない。(30代、地方公務員)
・現在、日本が直面している問題は内政・外交の多岐にわたり、中でも財政問題はその根幹といえる。野田政権は、誰もが二の足を踏んだ増税路線を打ち出してはいるのだが、2012年度予算の内容を見ていくと、バラマキの方向性は民主党政権発足時より踏襲している。今のままで行くと、税収は増えるが支出も更に増える悪循環となり、財政のプライマリーバランスは財政破綻するまで永遠の課題として終わってしまいそうな気がする。少子高齢化や経済状況により、社会保障を必要とする者と負担する者との割合は悪化していく一方なのだから、社会保障費全般へのメス入れと、経済的に日本の競争力を上げていかなければならない分野への戦略的投資を推し進めなければならない。支出が増えるのはかまわないのだが、そこに戦略性を見出せる予算編成にしてほしい。本気で捨て石になる気があるのならば、各派の思惑など無視して、皆が賛成はしないが納得はできるビジョンが必ず描けるはずだと信じたい。(30代、地方公務員)
・がんばっているとは思いますが、今の民主党では期待はできない。(30代、地方公務員)
・状況の見通しはわからない。政権というより足の引っ張り合いがどうなるか。(30代、地方公務員)
・現在のねじれ国会状態では、野党との適当な妥協案での結論が予想されるため(誰が首相になっても同じ)。(30代、地方公務員)
・政権の基本構造はさほど変わらないので飛躍的に物事が進む可能性はないが、年末あたりから野田総理が「吹っ切れた」感が出てきたので、それが政権全体にどういう影響を与えるか見極めたい。(40代、メディア)
・この100日間を見る限り、「期待できる」とは言いにくい。ただ、国民への説明をしっかりしていけば、やろうとしている方向性は間違っていないので、「期待できない」とまではいえない。(40代、メディア)
・党内対立をどのように解決するかがまず課題として挙げられる。場合によっては大胆な処置も必要だが、それを決断できるかどうかが重要なポイントと思う。あとはどれだけ有能な若い政策ブレーンや若手政治家を集めて活用、底上げできるかが課題。(40代、会社員)
・民主党の反対勢力や野党と建設的な議論をして欲しいが、相変わらず足の引っ張り合いをしている。この状態を突破できるか、衆議院解散という事態になって進み始めた政策がまたふりだしに戻ってしまうのではないかという懸念がある。(40代、会社員)
・消費税の導入について、総理が率先して取り組んだ点では期待できるが、問題閣僚を守って、審議が進まない可能性もあり、どちらともいえない。(40代、会社員)
・解散観測報道も多くなる中、2012年の野田政権がいつまで続くのかわからず、政策の持続性に確信が持てないため。(40代、会社員)
・消費税増税への反対勢力が党内外で思ったよりも強く、どこまで調整できるかが不透明な状況であるから。(40代、会社員)
・調整に戸惑い、強引さにかける。(40代、企業経営者・幹部)
・途中で行き倒れる可能性がある。(40代、企業経営者・幹部)
・民主党内部が混乱しているように思えてキチンとした政策運営ができるとは思えない。(40代、自営業)
・増税の決意は固そうだが、民主党内がまとめられず国会で法案が通らない可能性があるから。(40代、自営業)
・烏合の衆の一人ひとりが、前に進む気があるかどうかにかかっている。(40代、地方公務員)
・消費税に関して、上げるという決断には期待できる。反対する人のように選挙のことばかり考えていない。(40代、地方公務員)
・今年の大きな課題としてあげられる、「TPP」や「沖縄基地問題」等、対米政策に代表される"外交"に関して不安感を抱くため。(40代、地方公務員)
・安定した政治体制を希望するため。(40代、地方公務員)
・党内の「敵」が問題。(50代、NPO・NGO関係者)
・年末に消費増税のレールは敷けたから。(50代、メディア)
・脱原発や八ツ場ダムの中止などでは期待できないが、消費税の引き上げとセットの行政のムダの削減ではやや本気度が感じられる。(50代、メディア)
・野田首相が自ら「正念場」と言っているように、すべての評価はこれからにかかっているから。(50代、メディア幹部)
・突然化ける可能性がなきにしもあらず。(50代、会社員)
・民主党内部分裂の可能性、参議院でのねじれ(50代、会社員)
・現在の党内情勢では、誰が党首・首相になっても、野田政権より良くなるという保証がない。むしろ野田政権より悪化する可能性の方が高いから。(50代、会社員)
・短期的には、以下の2点を改善しないとよくならない。・党内での議論を活発にし、政策の意思決定プロセスを見直す。・マスコミ含め、周りが足を引っ張らない。中期的には、以下の2点を提案する。・道州制へ移行し、行政の効率化を図るとともに、東京一極集中を避ける。・小選挙区を大選挙区制にし、議員は地域の視点ではなく、国の視点にする。長期的には、以下の2点を提案する・東北に遷都にし、東京一極集中を避ける。・大統領制にし、政治力ではなく能力で日本のリーダーを選択する。(50代、会社員)
・それだけの強い意志を持っているだろうか?(50代、会社員)
・首相の姿勢は明確だが、政権与党の中での実現可能性は未知数(50代、各団体関係者)
・未だ、民主党内をまとめられていない。今までの状況からみると、国民に対し、分かりやすい説明ができないであろう。(50代、各団体関係者)
・政治は一寸先は闇なので、なんともいえない。特に、残念ながら民主党内での政権基盤が元々盤石ではないので、与党をまとめきることができず、政策遂行は壁にぶち当たらざるを得ないという不確定要素あり。(50代、各団体関係者)
・相変わらずの党内対立に翻弄され、真に必要な政治ができそうにない。(50代、各団体関係者)
・政党が一丸となっていないから。(50代、学者・研究者)
・民主党の限界か。消費税アップができるようなら、評価をポジにする。(50代、企業経営者・幹部)
・大きな問題に真正面から取り組む真摯な姿勢は評価できるが、TPP、消費税共に党内をまとめ、野党の協力を取り付けられるか、政治手腕は未知数。(50代、企業経営者・幹部)
・現在の政権枠組みでは、誰が首相になっても無理があるから。(50代、企業経営者・幹部)
・消費税以外での首相のリーダーシップがよくわからないので。(50代、国家公務員)
・党内基盤が弱い。民主党が政権党としての態(体)をなしていない。(50代、国家公務員)
・野田首相にとっての障壁は党内のまとめと閣僚の能力と資質。(50代、自営業)
・党内もまとめきれない政権に野党を説得するだけの力はなさそうだから。(50代、地方議員)
・デフレ対策では、徒手空拳なるも地方主権改革では、積極「姿勢」を示している。(50代、地方公務員)
・抵抗勢力が強く、野田首相がやりたいことを実行に移せるかは未知数。(60代)
・増税は仕方ないとは思うが、議員自ら身を削らずに増税を優先させる姿勢には失望。(60代、NPO・NGO関係者)
・優先順位が違う。日本の美徳の文化の「恥」がない。国会で不信任を受けた大臣が、2人もいる。(60代、NPO・NGO関係者)
・期待したいが、党内対立の激化の中で、どう展開するのか不透明。(60代、NPO・NGO関係者)
・鳩山、菅総理時代の極めて口の軽さ、振れの大きさ、二言、三言などから比べれば、野田総理は落ち着いており、以前よりは安心できる。国民の牽引車が脱線ばかりしていれば、非常に恥ずかしい思いを国民がしていることをもう少し真面目に捉えてほしい。今後は民主党の議員向けに発言するのではなく、国民に向けてのメッセージを力強く発信しないと、期待外れで終わってしまう懸念がある。(60代、NPO・NGO関係者)
・消費税増税のためには他の項目は妥協するということで次々と課題を先送り、またはあきらめている。それは戦術としてはありうるだろうが、本当に消費税の増税に道をつけることができるのだろうかが分からない。とにかく政府が持続可能な状態にならないと次につながらないと考えるので、ここに注視したい。(60代、その他・退職者)
・このまま党の分裂や政界再編を恐れずに税と社会保障の一体改革と成長戦略を描き、震災と原発対応を進められれば期待できるが、分裂や再編を恐れる気持ちが出ると期待できない。今の自民党などの野党や民主党内の選挙のことだけを考えている政治屋では、日本を運営できるとは思わない。また劇場型やあまりにも目先のことしか見ない主婦目線型の政治は日本を衰退させると思います。(60代、その他・年金生活者)
・現時点では、未だ可能性は残っていると思いたいが、成功の可能性は半々であろう。リーダーシップに期待したい。(60代、その他・年金生活者)
・身を切る覚悟を期待するため。(60代、その他・無職)
・まだ期待できるかどうかの線上にある。(60代、メディア)
・内閣改造をしても首相の指導力がない。(60代、メディア幹部)
・野党との信頼関係をどこまで築けるかによるのではないか。(60代、会社員)
・期待したいが、覚悟、執行力に不安。(60代、各団体関係者)
・成長戦略が見えてこない。(60代、各団体関係者)
・消費税の問題をクリアした後の展開が未知数である。 (60代、学者・研究者)
・反TPP・反消費税勢力が民主党に多いから、不安定で妥協的な運営が予想される。(60代、学者・研究者)
・自民党が政局争いをしている状況では政策運営がはなはだ不安である。今の日本の政治のシステム、国会議員の資質、官僚の省益を重視した行動や縦割り行政など国民の思いを無視した仕組みであり、おかしい点が多すぎる。第一に首相として世界に通用するような権限がなさすぎる。リーダーシップをとろうにもとれない運営システムが問題である。今の政治システムでは誰が首相になっても大差はないのが問題である。(60代、企業経営者・幹部)
・政策の優先順位を間違えずに、世論を味方につけつつやらざるを得ない決断を果敢にし続けられるか、それだけの人材がいるか否か見極めが難しい。(60代、企業経営者・幹部)
・スピード感が無いが全力を尽くしてほしい。(60代、企業経営者・幹部)
・重要課題についての思想や政策が一致していない民主党政権であるため。(60代、企業経営者・幹部)
・小沢、鳩山グループに代表される国民、国家に目が向かず政争に右往左往する議員たちが足を引っ張る党内状況が改善されるかどうか不明。(60代、企業経営者・幹部)
・幾つかの課題について政策決定が行われたが、先行き不透明。(60代、企業経営者・幹部)
・民主党内に反対勢力が多すぎる。民主党の未成熟、ポピュリズムに押し倒されることに懸念あり。(60代、企業経営者・幹部)
・判断出来る根拠に乏しい。(60代、企業経営者・幹部)
・決意表明のみで戦略・戦術がうかがえない。(60代、企業経営者・幹部)
・これまでは党内外の反対派を何とかかわしてきたが、今後は分からない。(60代、企業経営者・幹部)
・実行力に期待するも。なお未知数。(60代、企業経営者・幹部)
・政府内部が1枚岩になっていない。(60代、企業経営者・幹部)
・政権を支えて前進すべき与党議員が選挙等への懸念から逃げ腰になっているから。(60代、企業経営者・幹部)
・まだ一縷の望みは捨てていない。これ以上、消費税で腰砕けにはならないように。マニュフェストの見直しは必須だが、どこまですっきりできるか見もの。(60代、企業経営者・幹部)
・今後民主党内のポピュリズム的な主張が強くなると予想され、これに対して毅然と対応することを期待するが、それができるかどうか、現時点では判断できない。(60代、企業経営者・幹部)
・野田総理自体に希望はあるものの、民主党には自分の票だけにしか関心のない無責任な党員が相変わらず多く存在し、離党の動きにも繋がっている。自民党他の野党も相変わらず党利党益最優先で、大所高所の見方が感じられず、ねじれ国会の様相が続く。(60代、企業経営者・幹部)
・リーダーシップに期待したいところであるが、不透明である。首相は、ご自身の思いを、国民に向かって直接説明すべき。(60代、自営業)
・与野党協議のなりゆき次第、国民としては話し合いによる解決を望む。(70代、その他)
・政策運営を党内分裂、解散覚悟で当たれば国民世論がついてくると思われるが、それを断行する決断を持つかどうかにかかる。(70代、その他・業界団体リタイア)
・いかにリーダーシップを発揮できるか?(70代、その他・定年退職。年金生活者。)
・野田政権がすすめようとしていることには期待しているが、民主党内と野党の対応が、国のことを考えず党利党略、個人利個人略に走っている現状ではどのようになるかどちらともいえないと思います。(70代、その他・定年退職後の自由な立場の技術アドバイザー)
・税と社会保障の一体改革が実行できるかどうかに依る。(70代、その他・年金生活者)
・いやでも間違った方向に行かないよう政権運営してもらわなければ日本は沈没するが、現状はどう見ても小沢グループのような悪、害虫、無能が多すぎ、期待しても裏切られそうだから。(70代、メディア)
・党内分裂や自民党などの硬直した政治環境。(70代、各団体関係者)
・小沢処遇問題を含め、期待と失望と混在している。(70代、各団体関係者)
・実行力が未知数。(70代、各団体関係者)
・党内の指導力が不足。(70代、各団体関係者)
・(就任時に小生、次の和歌を詠んだのですが・・・「もしかして大化けするか野田総理 期待半分そんな予感す」)党内の反対勢力を言論の力で説得する力が予想外にないのでガッカリしている。(70代、各団体関係者)
・党内の団結に問題がある。(70代、学者・研究者)
・党内反対勢力存在のため。(70代、企業経営者・幹部)
・民主党の内部事情、国会のねじれ状況、野党の態度等の中で、今大きな結果を生み出すことは困難な情勢にあり大きく期待しても仕方がないが、もしかすると、何とか粘って行くことも全く考えられないわけでもない。(70代、企業経営者・幹部)
・どのような状況になるか読めない、多分悪い方向にいきそうだ。(70代、企業経営者・幹部)
・政局志向の強い政治家ばかり(民主、自由民主党、公明党のいずれにおいても)。(70代、企業経営者・幹部)
・消費税導入と国会議員の定数削減は切り離せない問題である。与党内をまとめ切れていない今の内閣(例え内閣改造をしたにしても)及び党では民意が失望するであろう。(80代以上、その他・昨年退職した。)
・小沢一派の影響を排除できなければ党としても内閣としても成果は出せない。(80代以上、その他・年金生活者)
・民主党内の動向不明。(80代以上、その他・無職)
・税調会議の演説で「苦しくつらいテーマだが、逃げたらこの国はどうなるのか。結論を先延ばしすることは出来ない。力を貸してほしい」本人の本気度はわかる。(80代以上、企業経営者・幹部)
・野党だけでなく民主党内にも反対派が多い。平常でも政局は難しいのに、大震災、原発となかなか片付けられない問題が山積している。


わからない

・2011年の状況を受けての2012年、日本の抱える問題は山積しており、あまりに難題のため、並の人間にうまく舵取りができると思えない。(20代、会社員)
・新年に向けた野田政権の意向を知る十分な機会を逃してしまい、どちらかというとよくわからない。(20代、学生)
・期待外れとしても、他に適切な人がいるか分からないから。(20代、会社員)
・比較的堅実にやっていると思われるので、動向を注視する必要があると思われる。(20代、各団体関係者)
・頑張って欲しいという気持ちはあり,応援はしている。ただ,「何をしているのか」又は「何をしたいのか」が具体的に理解できず,今後,どうなるかがわからない。従って,「わからない」。(30代、自営業)
・このような評論家的な質問は無意味だと以前から指摘している(30代、その他・その他)
・財政再建は必ず必要なのに、それに向けての政界の反発が非常に激しい(やぶれかぶれ?)から。(30代、会社員)
・TPP、消費税増税に一定の目途がつきそうではあるが、肝心な中長期的な成長戦略が欠如しているため。(30代、会社員)
・野田総理が決めたこの内閣での重要課題と決めた消費税問題の方向性はこれから。その結果次第。(40代、各団体関係者)
・野田政権になってから、なんとなく、政権の動きに関して興味がなくなっている。そういう状況の中で、恐ろしいことが進まないようにちゃんと見て行かないといけないなとあらためて窺っているところ。(40代、NPO・NGO関係者)
・今のところ目に見えてくる情報について、きちんと精査していないので、判断が出来ない。(40代、自営業)
・判断材料が乏しい。(40代、地方公務員)
・国外ではリーダー交代、また国内外でさまざまな問題を抱えている上、党内情勢が不安定な状態で、うまくハンドリングできるようなイメージがないため。(40代、その他・主婦)
・政策実行能力が未知数。(50代、学者・研究者)
・メディアの無責任でポピュリズムを煽るような報道に右往左往する浅薄な与野党議員が多いため。(50代、地方公務員)
・民主党内の不協和音の解消が出来ないかぎり。(50代、会社員)
・期待していないのに、この質問は不親切です。(50代、各団体関係者)
・実行力がどの程度あるのか分からない。(60代、会社員)
・税と社会保障一体改革という信念を、野田首相が今年中に貫徹できるか否かは、人々の反応が見えない現状では不透明。民意を問う時期がいつ来るか、流動的な政治状況と思う。(70代、NPO・NGO関係者)
・新聞報道しか情報を得る手段がないため。(70代、その他・無職)
・今後の展開如何による。(70代、各団体関係者)
・全般に 野田氏の説明不足、説得力不足がみうけられる。消費税云々のみが云われているようであり、離党を表明する議員連中は「増税は次の選挙に不利にはたらくから」との判断であろう。いま追い詰められている財政の現状、もし解決する方法があるなら、それを説得的に明らかにしなければならない。 増税を是認するかしないか。双方とももっと説明し国民を説得しなければならない。それをするかしないか?政権運営の結果を(わからない)とした所以だ。(70代、その他・職業に就いていないが、求めているわけでもない。)

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この記事に[ 1件 ]のご意見・ご感想があります

投稿者 / 正太郎2012年1月30日 19:12

当初は、期待もしたのですが、やはり民主党では無理と分かりました。所詮は口先政治の代表です。はっきり言って、見損なったと言えます。

 政界再編で、真の国家観のある政党が誕生することを希望します。


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