「第3回エクセレントNPO大賞」課題解決力賞受賞 / にじいろクレヨン

2014年12月09日

工藤:にじいろクレヨンの柴田さんです。今回の受賞、おめでとうございます。今回、課題解決力賞という、非営利組織では一番重要な課題なのですが、まさにその賞をとったっていうことをどのように感じられていますか。

柴田滋紀(理事長):私たちは、課題解決に関しては震災が起こってから、今までずっと、子供の居場所をつくるために淡々と活動してきました。ただそれを表現するとか、評価するということをずっとしていなかったのですが、今回、良い機会だと思い、スタッフ全員に自己評価を書いてもらい、自分たちの組織を再認識でき、とても良い機会を頂いたと思っていました。

工藤:私達、言論NPOもスタッフ全員で自己評価をやっています。そうすると非常に楽しくて、みんなでコミュニケーションができるのですね。自分達の活動を見直すというきっかけにもなったりするのですが、今回、自己評価をやってみて、見直したり、何か気づいたりしたことはありますか。

柴田:まだ、そこまではいっていませんね。

工藤:今回、こういう賞を受賞したことについてはいかがですか。

柴田:そうですね、ある意味、スタッフがNPOのことをよくわからないまま、ただ、素直に言葉を出してくれたのが、それが逆に良かったのではないかと思っています。うちは、まだまだNPOとしては未熟ですし、ただ、ひたすら頑張っている、という感じですので、逆にそれが良かったのかなと思っています。

工藤:僕たちの賞に適しているのは、市民社会の課題解決、しかも市民に近い形で、課題解決を行っていく、というような大きな流れを、この日本の社会につくりたかったのですが、こういった試みについてはどのようにご覧になっていますか。

柴田:すごくよかったと思っています。うちではスタッフに変化がありました。議論という形ではないですが、課題に対してより深く認識したりできたようで、体の動きというか、仕事ぶりの一つひとつの動きに表れてきたのではないかと思っています。

工藤:僕たちの「エクセレントNPO」の取り組みは、「エクセレントNPO」を目指そうという動きなのですが、こういう動きに是非これからも参加して頂きたいんですが、どうでしょうか。

柴田:もちろんです。それを目指していきます。
工藤:よろしくお願いします。
柴田:ありがとうございました。