今年の「東京―北京フォーラム」は12月7・8日に開幕

2022年11月06日

世界の平和秩序と分裂に向かう世界経済修復が全体テーマ
会議の内容はオンラインで傍聴できます。

さて、言論NPOは12月7日・8日の2日間にわたって「第18回東京-北京フォーラム」を開催します。
言論NPOの会員、並びに本フォーラムにご寄付を頂戴した方は、日本側会場でのご参加いただける他、オンラインでの傍聴が可能です。また、言論NPOのホームページで無料登録いただくことで、オンラインの傍聴が可能です。
 会員へのご入会ご寄付、もしくは無料登録をお願いします。

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(無料登録者はオンラインでご視聴いただけます)

10月22日に閉幕した中国共産党大会では、今後5年間、党を率いる中央委員に習近平国家主席が選出され、集団指導体制は維持されたものの、大幅な最高幹部の入れ替えが行われました。

米中対立やロシアのウクライナ侵略で世界が不安定化する中で、権力を掌握した習近平氏は中国経済の立て直しや対米関係などの難問に取り組むことになります。

今回の「第18回東京-北京フォーラム」は、こうした中国共産党大会後の初めての本格的な対話で、100人近い日中両国の有識者が参加する大規模な対話です。

世界の平和が不安定化し、世界経済が分断に向かって動く中で平和秩序と国際協調をどのように修復するか、日本と中国が真っ向から話し合う場となります。

また、言論NPOが行った国交正常化50周年に関する世論調査結果では、日中関係の現状を両国民は満足しておらず、またこれまでの合意が、国民の理解に支えられていないことも明らかになっています。

こうした状況下で、日中関係のメンテナンスや外交の立て直しを促していくこと、さらに、ウクライナへの侵略で機能不全に陥った国連の紛争回避能力の修復や台湾、北朝鮮と北東アジアの緊張が高まる中で、この地域の緊張をこれ以上悪化させず、また日中両国の協力を今後も進めるために日本と中国がまず民間の舞台で話し合い、合意を目指す予定です。

ぜひ、共産党大会直後に開催される日中間の本気の対話である「第18回東京-北京フォーラム」での議論をご注目ください。

開催概要

※プログラムは変更になる可能性があります。あらかじめご了承下さい
12月7日(水) 第1日目 ⇒日中パネリスト一覧(11/18時点)


9:30 - 10:30  開幕式
  9:30 - 9:50  政府挨拶​​
  9:50 - 10:00  主催者挨拶
  10:00 - 10:30  基調講演​
10:45 - 12:15 パネルディスカッション:「世界の平和と国際協調の修復に向けた日中両国の責任
          ~日中国交正常化50周年で考える~」
12:15 - 13:15 休憩
13:15 - 15:15 分科会(1) 特別セッション:国連憲章の今日的意味と世界の平和秩序の再建
15:25 - 17:25 分科会(2) 政治・外交セッション:混乱が深まる世界と日中関係の未来 
17:35 - 19:05 特別セッション・青年対話:日中両国の未来を若者の視点で考える(仮)


12月8日(木) 第2日目 ⇒日中パネリスト一覧(11/18時点)

9:30 - 12:30  分科会(3) 経済セッション:分断に向かう世界経済の修復と日中の役割
       前半:混乱する世界経済に対する日中の役割
       後半:世界の経済分断をどう回避するか
     / 特別セッション・世論調査: 国交正常化50周年を日中の両国民はどう迎えたか
     分科会(4) メディアセッション:対立する世界とアジアの平和で問われる報道の在りかた
                                 (2会場同時並行)
12:30 - 13:30 休憩
13:30 - 15:30  分科会(5) 安全保障セッション:アジアの平和と安定に向けた日中両国の責任
       分科会(6) デジタルセッション:デジタル社会に向けた共通規範と日中の協力
                                 (2会場同時並行)
15:45 - 17:30  全体会議  ⇒日中パネリスト一覧(11/18時点)
  15:45 - 16:10  講演​​
  16:10 - 16:30  大使挨拶
  16:30 - 17:30  分科会総括
17:30 - 17:50 共同声明発表・閉会式
18:00 - 18:30 共同記者会見

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(無料登録者はオンラインでご視聴いただけます)