【インタビュー】金融庁とRCCの二軸で積極転換すべき


フェルドマン 市場には基本的に、本当に小泉首相、竹中大臣のやりたいことを実行するかどうか疑問が残っています。株価が下がったのは、やらないだろう、こんなのはだめだということではなくて、やるなら徹底してやれという意味だと思う。確かに本格的に


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【インタビュー】デフレ前提に長期戦の覚悟


高橋 不良債権の処理をしなければ景気がよくならない、経済の再建が出来ないというのは長期的に見れば正しいと思いますが、各国の例と比べても大きな与件の違いというのは、日本がデフレになっていることです。足元を見ていると、不良債権の処理が遅れて


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「2002.9.13開催 アジア戦略会議」議事録 page1


会議出席者(敬称略)

福川伸次(電通顧問)
安斎隆(アイワイバンク銀行社長)
加藤隆俊(東京三菱銀行顧問)
国分良成(慶應義塾大学教授)
イェスパー・コール(メリルリンチ日本証券チーフエコノミスト)
谷口智彦(日経ビジネス編集委員)
鶴岡公二(政策研究大学院大学教授)
松田学(言論NPO理事)


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「2002.9.13開催 アジア戦略会議」議事録 page2


会議出席者(敬称略)

福川伸次(電通顧問)
安斎隆(アイワイバンク銀行社長)
加藤隆俊(東京三菱銀行顧問)
国分良成(慶應義塾大学教授)
イェスパー・コール(メリルリンチ日本証券チーフエコノミスト)
谷口智彦(日経ビジネス編集委員)
鶴岡公二(政策研究大学院大学教授)
松田学(言論NPO理事)


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「2002.10.3開催 アジア戦略会議」報告


今回は、伊豆見元氏(静岡県立大学教授)をゲストスピーカーに迎え、朝鮮半島情勢を中心とした日本の安全保障問題について議論が展開されました。


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【座談会】マーケット座談会 日銀の決断を市場はどう見たか


工藤 ここ数日のアメリカや日本の株価の下落を見ると、日本経済はすでに有事の段階に入ったということが分かります。9月18日の日銀の決断、その対応をマーケットはどう見ていたのでしょうか。


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【インタビュー】緊急発言「日本は危機に入ったことを、総理は認めるべき」


小林 日本は今、経済の問題について、小泉さんが非常に重要な政策決定を行なう、節目に来ていると思います。その最大の焦点は、不良債権処理。ここで思い切って決着をつけることが必要です。日銀が銀行の保有株のある部分をともかくも買うと発表したこと


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【インタビュー】緊急発言「手遅れ手術には本当の名医の腕が必要」


工藤 日本の経済は今、経済有事の状況になっている。日銀は今回の対策でそれを認めたわけです。ただ、政府がその決断に答えてアクションを起こさないと、10月にはかなり厳しい事態になると言われています。今、何が政府に求められているのでしょうか。


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