【vol.183】「福田政権の100日評価」緊急アンケートのお願い

2007年12月28日

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■■■■■言論NPOメールマガジン 代表工藤より、みなさまへ緊急アンケートのお願い
■■■■■Vol.183
■■■■■2007/12

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言論NPOの工藤です。

年越しの慌ただしい中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私たちのメールマガジンにご登録いただいた皆さんにお願いがあり、連絡させていただいております。

私たちは前回の安倍政権に引き続き、今年も「福田政権の100日評価」についての議論を新年に予定しています。

これは私たちが毎年、取り組んでいるマニフェスト評価作業の一環で行っているものですが、
この評価のためのアンケート、「福田政権の100日評価」アンケートのご協力いただけないでしょうか。

新年は選挙の季節でもあります。その場にこそ日本の将来をかけた真剣な議論を構築したいと考えております。
ぜひ、アンケートへの回答をよろしくお願いいたします。

このアンケートの分析結果は、皆様から頂いたご意見も併せて、新年から2月中旬ごろまでウェッブサイト上で公開いたします。
言論NPOの評価作業に皆様のお力をお貸ししていただければ幸いです。

アンケートの回答は◆◆1月5日(土)◆◆まででお願いします。

緊急かつ短い期間でのお願いで大変申し訳ございませんが、何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


なお、回答はメールでご返送いただければ幸いです。

本アンケートに関するお問い合わせは、言論NPO事務局<03-3548-0511>桜庭までお願いいたします。

みなさま素晴らしい新年をお迎えください。

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【アンケートの回答方法】                            
                                           
1本メールによるアンケート回答は、E-mail:survey_2@genron-npo.net までご返信ください。

回答用紙に記入後、FAX:03-3548-0512までご返送ください。           
                                           
◆◆【回答期限】 2007年1月5日(土)◆◆
                          
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ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

                              平成19年12月

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    ■■■■■「福田政権100日」評価のアンケート(第1部)■■■■■ 
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※ 回答上の注意

「どちらともいえない」とは、「知識・情報はあるが決めかねている」ことを指し、
「わからない」とは、「知識・情報がなく、設問・選択肢が理解できない」ことを指します。


◆問1.あなたは、現在の福田政権を支持しますか。
   次の中から1つだけ選んでください。
         ̄ ̄ ̄ ̄
1 支持する
2 支持しない
3 どちらともいえない
4 わからない


回答:(    )

◆問2. 福田政権は誕生後100日を迎えます。
現在までの福田政権は、あなたが発足時に抱いていた期待と比べてどうでしたか。
次の中から1つだけ選んでください。
 ̄ ̄ ̄ ̄
1 期待以上
2 期待通り
3 期待以下
4 そもそも期待していない
5 わからない


回答:(    )

◆問2SQ.その理由をお聞かせください。※このSQは全員必須回答でお願いします。

◆問3.福田政権の100日を見て、どんなことを目指す政権かわかりましたか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 わかった
2 わからない
3 関心がない


回答:(   )

◆問3SQ.

【問3で「1 わかった」と答えた方】

具体的にどのようなことがわかりましたか。教えてください。

【問3で「2 わからない」または「3 関心がない」と答えた方】
 
「わからない」または「関心がない」理由を教えてください。


◆問4.小泉政権では、構造改革路線の下で「壊す改革」が行われ、安倍政権では格差是正を掲げながらも
「改革路線の継続」が唱えられました。
これらを踏まえて、あなたは福田政権に求められている役割とは何だと考えますか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

1 小泉政権と同じく、構造改革路線を追求し続ける内閣
2 構造改革路線を継続しながら、歪みを修正する内閣
3 構造改革路線は継続するが、壊す段階から新しい仕組みを作る内閣
4 構造改革路線は継続せず、それを見直す内閣
5 わからない(問5へ)
6 その他 (                            )


回答:(    )

◆問4SQ.【問4で「5 わからない」以外を答えた方】
問4で答えた役割の実行を福田政権では期待できますか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 期待できる
2 期待できない
3 どちらともいえない
4 わからない


回答:(    )

◆問5.今の福田政権はどのような性格の政権だとあなたは考えていますか。
次の中から1つだけ選んでください。
     ̄ ̄ ̄ ̄
1 自民党の本格的な安定政権
2 政権担当能力がなく、近いうちに他の自民党政権に交替する不安定な政権
3 暫定的な選挙管理内閣の政権
4 わからない
5 その他(                             )


回答:(    )

◆問6.福田政権の100日で評価できるものは何ですか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 内政課題
2 外交課題
3 内政、外交のいずれも評価できる
4 いずれも評価できない
5 わからない


回答:(    )

◆問7.福田政権に問われる政策課題で優先的に行うべきものは何だと思いますか。
次の中から3つまで選んでください。(複数回答)
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 官邸主導体制の確立     2 所得格差や地方格差などの歪みの是正
3 経済成長の継続       4 財政再建
5 地方の改革         6 教育問題
7 年金制度の改革       8 医師不足など医療問題への対策
9 行政改革や公務員制度改革  10 規制緩和や業務の民間開放
11 市民社会の制度設計    12 地球環境
13 少子化対策        14 農業問題や食の安心
15 政治とカネ        16 北朝鮮問題(核・ミサイル・拉致)
17 中国などアジア外交    18 外交全般
19 安全保障全般       20 その他(             )
(集団的自衛権・憲法問題を含む)


回答:(    )(    )(    )

◆問8.福田政権の100日をご覧になって、次の項目をどう評価しますか。
次に挙げる(ア)~(ク)のそれぞれについて、
「1 よい」
「2 ややよい」
「3 ふつう」
「4 ややよくない」
「5 よくない」
「6 わからない」

のいずれか1つだけ選んでください。  
      ̄ ̄ ̄ ̄

(ア)首相の人柄 回答:(    )
(イ)首相のリーダーシップや政治手腕 回答:(    )
(ウ)公約実現に対する責任意識 回答:(    )
(エ)政権として実現すべき、基本的な理念や目標 回答:(    )
(オ)既に打ち出されている政策の方向 回答:(    )
(カ)これまでの政策面での実績 回答:(    )
(キ)福田政権を支えるチームや体制 回答:(    )
(ク)国民に対するアピール度、説明能力 回答:(    )

◆問9.福田政権のこれまでの対応や打ち出している政策を、どのように思いますか。

次に挙げる(ア)~(ナ)のそれぞれについて、
「1 適切である」
「2 うまく対応できていないが、今後期待できる」
「3 うまく対応できておらず、今後も期待できない」
「4 わからない」

のいずれか1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

(ア)閣僚など政権の人事 回答:(    )
(イ)衆参ねじれ状態での国会運営 回答:(    )
(ウ)官邸主導体制の確立 回答:(    )
(エ)福田政権の改革姿勢 回答:(    )
(オ)実現すべき政策全般(体系性、優先順位、明確性) 回答:(    )
(カ)政策実行のための与党内、政府内、政府与党間の調整 回答:(    )
(キ)公務員改革、独立行政法人などの行政改革 回答:(    )
(ク)構造改革路線、財政緊縮路線の継続 回答:(    )
(ケ)経済成長(イノベーションの創造、経済の開放等) 回答:(    )
(コ)財政再建(予算方針や中長期目標含む) 回答:(    )
(サ)消費税問題(社会保障財源、税制改正含む) 回答:(    )
(シ)国と地方(地方分権、地域の活性化など) 回答:(    )
(ス)所得や地域間などの格差の問題への対応 回答:(    )
(セ)年金受給問題への対応 回答:(    )
(ソ)社会保障制度改革(医療、年金、介護、少子化) 回答:(    )
(タ)地球温暖化問題への対応 回答:(    )
(チ)教育問題 回答:(    )
(ツ)北朝鮮問題 回答:(    )
(テ)中国や韓国などのアジア外交 回答:(    )
(ト)対米関係や国連など外交全般 回答:(    )
(ナ)安全保障全般(集団的自衛権や憲法、給油の問題を含む)回答:(    )


◆問10.福田政権の内閣人事は党人事については変更したものの、
大臣についてはほぼ安倍内閣の人事をそのまま受け継いだものでした。
福田内閣の人事について、あなたはどうお考えですか。
次の中から1つだけ選んでください。
 ̄ ̄ ̄ ̄

1 ほとんどの政策が前政権を引き継いでいるので、適切
2 政権自体、選挙までの暫定内閣なのでやむをえない
3 福田カラーを打ち出すべき首相の積極性のなさや準備不足を反映したもの
4 政権として何を実現するのか自体が曖昧、人事自体に関心はない
5 わからない
6 その他(                              )


回答:(    )

◆問11. 衆議院の解散についてお聞きします。
あなたは衆院解散を早期に行うべきだとお考えですか。
解散すべきだとすれば、いつごろが望ましいでしょうか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

1 1日も早く解散すべき
2 早期解散が望ましいが、予算や関連法案の国会成立までは難しい
3 解散すべきだが、国際社会との関係から、洞爺湖サミット以降にすべき
4 解散すべきだが、急ぐ必要はない
5 解散する必要はない
6 わからない


回答:(    )

◆問12.福田政権はいつまで続くと思いますか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 次回の衆議院議員選挙以前
2 次回の衆議院議員選挙まで
3 次回の衆議院議員選挙後も当分続く
4 わからない


回答:(    )

【次に、民主党についてお聞きします。】


◆問13.あなたは、民主党への政権交代についてどうお考えですか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

1 賛成
2 反対
3 どちらでもない
4 わからない


回答:(    )


◆問13SQ.その理由をお聞かせください。※このSQは全員必須回答でお願いします。


◆問14.民主党が政権を取得した場合、誰が総理になるべきだと思いますか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄
1 小沢一郎
2 岡田克也
3 鳩山由紀夫
4 前原誠司
5 その他(              )
6 誰もいない
7 わからない


回答:(    )


◆問15.民主党が政権交代を掲げる場合、民主党に問われる課題とは何だと思いますか。

あなたの考えに近いものを2つまで選んでください。(複数回答)
             ̄ ̄ ̄ ̄

1 政策立案能力
2 政策の実行能力
3 支持基盤の明確化・透明化
4 党内部でのビジョン・政策軸の統一
5 党や議員の資金の透明化
6 国民との対話の重視
7 その他(                             )


回答:(    )(    )

◆問16.最後に、日本の政党についてお聞きします。あなたは日本の政党に期待していますか。
次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

1 現在の既存政党に期待している
2 現在の既存政党には期待していない
3 わからない
4 その他(                           )


回答:(    )


【あなた自身について、お聞かせください】

F1.性別

1 男
2 女

回答:(   )  


F2.年齢 (   )歳

F3.職業 
 
1 公務員 2 サラリーマン
3 企業幹部 4 マスコミ関係者
5 学者・研究者 6 NPO、団体関係者
7 政治家 8 大学生(大学名:      大学)
9 自営業 10 自由業
11 その他(        )


回答:(    )

アンケート第1部は以上です。
ご協力ありがとうございました。
引き続き、第2部のアンケートにもご協力ください。


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■■■■■  「福田政権100日」評価のアンケート(第2部) ■■■■■ 
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第1部のアンケートにご回答いただきまして、ありがとうございました。
以下は、言論NPOの「福田政権100日評価」の評価作業において必要な設問です。

是非、ご協力ください。

◆問17.予算についてお聞きします。
社会保障費や各種の歳出圧力がある中で福田内閣は、08年度の予算編成において、
新規国債発行額を07年度以下に抑える方針を示しました。
福田政権の財政運営のありかたについて、あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
                                  ̄ ̄ ̄ ̄
                                 
1 現在の財政再建路線は不十分で、さらに厳しい目標が必要だ
2 財政再建路線は維持しており、一応は評価できる
3 財政再建路線は継続するべきだが、積立金の取り崩しや資産売却の工夫によって必要な課題には予算を増やすべきだ
4 現状を考慮すれば一時的に財政再建路線を見直して、歳出増を覚悟すべきだ
5 わからない
6 その他(                               )


回答:(    )

◆問18.税制改革についてお聞きします。
消費税問題について福田政権では、自民党税制調査会を中心に「持続的な社会保障制度構築のためには
消費税を主要財源に位置付けるべき」という方向で取りまとめが進んでいます。
消費税改正についてあなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
                        ̄ ̄ ̄ ̄

1 消費税を社会保障の主要財源と位置づけたことは評価できる
2 消費税を主要財源と位置づけたのは一歩前進だが、財源の全体像や消費税の引き上げ幅と時期を明示されなければ評価できない
3 社会保障の財源確保については消費税以外の選択肢も考慮すべきである
4 消費税引き上げの方向性は全く評価できない
5 わからない
6 その他(                              )


回答:(    )

◆問19.独立行政法人の年末の整理合理化計画に向けて渡辺行政改革大臣の民営化や廃止の提案に主要閣僚が難色を示しています。
この独法改革についてお聞きします。あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
                                ̄ ̄ ̄ ̄

1 担当大臣が積極的に動いており、今後の展開が期待できる
2 首相のリーダーシップが見えず、政権が本気で取り組んでいるのか疑問
3 今回の民営化、廃止の動きは担当大臣の政治的な演出に過ぎない
4 独法は中期計画の実施とそれに対する評価で動いており、整理合理化はこの仕組みの総括、点検から始めるべきで、いきなり民営化、廃止では説明が足りない
5 そもそもこの整理合理化自体に納得がいかない
6 わからない
7 その他(                              )


回答:(    )


◆問20.テロ特措法・給油再開についてお聞きします。
海上自衛隊によるインド洋での給油活動のための法案を巡って与野党が対決し、福田内閣は給油活動再開のために、
新テロ特措法を衆議院で再可決させようとしています。
あなたは給油活動の再開に賛成ですか、それとも反対ですか。
あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
               ̄ ̄ ̄ ̄

1 給油の再開は国際貢献での共同歩調やテロ防止のために必要不可欠なので、賛成である
2 給油再開には賛成だが、イラク戦争遂行に転用されているなどの疑惑への説明が不十分である 
3 給油活動は最低限のものであり、自衛隊派遣などより踏み込んだ国際貢献ができるようにすべきである
4 そもそも給油活動自体に反対である
5 わからない
6 その他(                              )


回答:(    )

◆問21.国民との信頼回復に向けた取り組みについてお聞きします。
福田総理は所信表明演説において「政治と行政に対する信頼の回復」を掲げ、「政治とカネ」の問題では、
与野党が政治資金法改正案に最終的に合意しました。
その内容は各政治団体に1円以上の領収書公開を義務づけ、総務省に第三者委員会「政治資金適正化委員会」
を設置するというもので、法案は今国会で成立する見通しです。
あなたは、福田政権のこのような取り組みをどう評価しますか。
あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
               ̄ ̄ ̄ ̄
                                        
1 福田総理がリーダーシップを発揮して「信頼回復」に向けて取り組んでおり、提出された改正案も評価できる
2 改正案の内容は評価できるが、国会提出に至るプロセスには総理の積極的な「信頼回復」へのリーダーシップを感じない
3 改正案が成立しても政治の「信頼回復」が実現したわけではない
4 改正案の内容は現実の政治活動に照らして厳しすぎる
5 わからない
6 その他(                         )


回答:(    )

◆問22.公的年金の未記録の照合問題についてお聞きします。
12月現在、社会保険庁の年金記録の完全な照合が事実上難しくなり、政府側からは開き直りとも思える発言も出ています。
「今後1年間ですべての統合を完了させる」などとした自民党の参院選公約に違反しているとの批判もあります。
この問題について、あなたはどうお考えですか。あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
                                     ̄ ̄ ̄ ̄
1 完全な公約違反であり、福田政権は責任をとるべきである
2 福田政権には責任を曖昧にせず、改善策について国民に説明する義務がある
3 照合完了は、「年金問題は私の内閣ですべて解決する」と発言した安倍政権下での公約であり、福田政権がそれを引き継ぐ必要は無い
4 公約自体に無理があったのであり、政府側の対応にはやむを得ない面もある
5 福田政権だけではなく政治全体の責任であり、年金問題の制度設計で与野党が案をまとめ国民にその実行を約束すべきである
6 わからない
7 その他(                              )


回答:(    )


◆問23.福田総理は小沢民主党党首との会談で自民党と民主党の「大連立」を働きかけ、それが頓挫した経緯があります。
「大連立」は現在のドイツなどの例があり、衆参のねじれを解消して政局を安定させ、政策を進める上ではプラスですが、
政党間の対立軸が不明確になり、参院選の民意を裏切ることになるとの指摘もあります。
あなたは「大連立」ついてどうお考えですか。次の中から1つだけ選んでください。
                           ̄ ̄ ̄ ̄

1 賛成
2 どちらかといえば賛成
3 どちらかといえば反対
4 反対
5 どちらともいえない
6 わからない(問24へ)


回答:(    )

◆問23SQ.【問23で「6 わからない」以外を答えた方】
その理由をお聞かせください。


◆問24.民主党が政権を取得した場合、2007年7月の参議院選挙でのマニフェストがその政策の
前提になりますが、この民主党のマニフェストについて、あなたの考えに最も近いものを1つだけ選んでください。
                                       ̄ ̄ ̄ ̄
1 参院選での大勝で、先のマニフェストは国民の信認を受けており、次の総選挙でも変更すべきでない
2 先のマニフェストは財源問題など内容が不足しており、ある程度の修正はやむをえない
3 そもそもマニフェストは基本的に政権選択を問う衆議院選挙で提案するものであり、早く次の衆議院選挙に沿ったものに作り変えるべきだ
4 わからない
5 その他(                             )


回答:(    )

◆問25.消費税に関する民主党の対応についてお聞きします。
民主党は参議院選挙のマニフェストで、財政の支出を拡大しながら、
その財源については「消費税率の据え置き(税率を上げない)」を掲げています。
これについて、あなたの考えに最も近いものを2つまで選んでください。(複数回答)

                      ̄ ̄ ̄ ̄

1 財政支出を拡大しながら、行財政改革で無駄を省き、消費税率は据え置くという民主党の案に賛成である
2 消費税率据え置きには賛成だが、民主党が掲げるような行財政改革などの措置で財政のつじつまが合わせられるかは疑問がある
3 行財政改革だけでは財源が捻出できないのは明らかであり、消費税も含め財源をはっきりさせない限り公約自体の信憑性を疑う
4 そもそも財政のバラまきを軸にしながら、財源も明らかにできないのでは、評価できない
5 わからない
6 その他(                             )


回答:(    )(    )


◆問26.自民党と民主党の農業政策についてお聞きします。
先の参議院選挙での民主党の勝因の1つは、疲弊する地方や農村に優しい政策を訴えたことだとも言われています。
従来、自民党は農業自由化に備えて国内農業の生産性を高めるために、プロの大規模農家に営農を集約しようとしてきました。
民主党はこの流れが農業の再生に役立っていないとの立場から、農家に対する「戸別所得補償」を
先の参議院選挙で掲げましたが、これに対しては農家へのバラ撒きで農業の生産性向上への流れを阻害するなどの意見もあります。
あなたは、上記の自民党の農政の方向と、民主党が掲げる施策のどちらに賛成しますか。

次の中から1つだけ選んでください。
      ̄ ̄ ̄ ̄

1 営農の集約に向けた自民党の農政
2 農家に対する戸別所得補償を掲げる民主党の農政
3 どちらでもない
4 わからない
5 その他(                             )


回答:(    )


【あなた自身について、お聞かせください】
(第1部でお答えいただいた方も、お手数ですが再度のご記入をお願いいたします。)


F1.性別

1 男
2 女

回答:(   )  


F2.年齢 (   )歳

F3.職業 
 
1 公務員 2 サラリーマン
3 企業幹部 4 マスコミ関係者
5 学者・研究者 6 NPO、団体関係者
7 政治家 8 大学生(大学名:      大学)
9 自営業 10 自由業
11 その他(        )


回答:(    )


アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。

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発行者 (認定)特定非営利活動法人 言論NPO 代表 工藤泰志
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