安倍政権4年実績評価 専門家コメント【経済再生】

2016年12月28日

私も評価に協力しました

菅原淳一
みずほ総合研究所株式会社

「三本の矢」によって10年間の平均で名目3%、実質2%程度の経済成長を達成し、雇用、所得の拡大を目指す


点数
5点満点

評価理由に関するコメント
菅原淳一氏
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物価安定目標2%の早期達成に向け、大胆な金融政策を引き続き推進する


点数
5点満点

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菅原淳一氏
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より弾力的かつ効果的な経済財政の運営を推進し、機動的な政策対応を行い、経済再生に向けて万全を期す


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菅原淳一氏
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経済再生と財政再建を両立させながら、雇用や所得の増加を伴う経済好循環のさらなる拡大を目指す


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菅原淳一氏
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同一労働・同一賃金の実現により、正規・非正規の格差を是正する


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菅原淳一氏
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働き方改革実行計画を今年度内にまとめる


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菅原淳一氏
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環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の早期発効


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評価理由に関するコメント
菅原淳一氏
当初見込みより遅れたものの、2016年内に国会承認まで実現したことは高く評価。早期発効は困難とみられるが、米国への働きかけ、他のメガFTA交渉推進等により、発効への努力継続が期待される。

国家戦略特区のさらなる制度拡充を図る


点数
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菅原淳一氏
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2015年度から、より広く負担を分かち合う構造に改革することにより恒久財源を確保したうえで法人実効税率の引き下げに着手し、数年で20%台まで引き下げることを目指す


点数
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菅原淳一氏
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第5期科学技術基本計画に基づき、「超スマート社会」の実現に向けた科学技術革新を推進するとともに、その裏付けとなる政府研究開発投資の抜本的拡充(5年間総額26兆円)の実現を目指す


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菅原淳一氏
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訪日外国人2020年4000万人、旅行消費額8兆円を目指す


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菅原淳一氏
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2020年までにあらゆる分野で女性が指導的地位に占める割合を30%以上にする目標を実現する


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菅原淳一氏
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日中韓自由貿易協定(FTA)や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)などのアジア太平洋における広域経済連携の取り組みや、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)などを通じた自由貿易を促進する


点数
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評価理由に関するコメント
菅原淳一氏
いずれの交渉も、当初期待された合意期限よりも大幅に遅れている。特に、日EU・EPA交渉が年内に合意できなかったのは、日本でのTPP国会承認が遅れたことが大きく影響している。日EU・EPA交渉の2017年早期の大筋(大枠)合意、RCEP交渉の2017年中の可能な限り早期の合意が期待される。
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国内総生産(GDP)600兆円の実現を目指す


点数
5点満点

評価理由に関するコメント
菅原淳一氏
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評価コメントは以下の基準で執筆いただきました

・すでに断念したが、国民に理由を説明している
1点
・目標達成は困難な状況
2点
・目標を達成できるか現時点では判断できない
3点
・実現はしていないが、目標達成の方向
4点
・4年間で実現した
5点

※ただし、国民への説明がなされていない場合は-1点となる

新しい課題について

3点

新しい課題に対する政策を打ち出し、その新しい政策が日本が直面する課題に見合っているものであり、かつ、目的や目標、政策手段が整理されているもの。または、政策体系が揃っていなくても今後、政策体系を確定するためのプロセスが描かれているもの。これらについて説明がなされているもの
(目標も政策体系が全くないものは-1点)
(現在の課題として適切でなく、政策を打ち出した理由を説明していない-2点)