「領土紛争の解決と日中関係の今後」 アンケート集計結果

2012年10月04日

調査の概要

 言論NPOの活動にこれまで参加していただいた全国の有識者約人を対象に、2012年10月1日~3日の期間でアンケートの回答を依頼し、回答のあった人の回答内容を分析しました。

回答者の属性


問1 .2012年9月11日、それまで私有地だった尖閣諸島を、日本政府が購入し、国有地にしました。あなたは、この政府の対応を評価していますか。【単数回答、N=155】

その理由をお聞かせください。   ⇒回答ページへ


問3.現在、日中関係はこの尖閣問題で対立が深まっています。あなたは、この問題を日本と中国の2国間交渉で解決ができると考えていますか。【単数回答、N=155】


問4.問3で、2国間交渉で「解決できる」と答えた方にお尋ねします。この問題をどのように解決できるとお考えですか。 【単数回答、N=56】


問5.問3で、2国間交渉で「解決できない」と考えた方、あなたはこの尖閣問題の処理をどう進めるべきだと考えますか。【2つまで回答、N=100】


問6.日本政府は、この尖閣問題で「領土問題は存在しない」という立場です。あなたは、日本政府のこの立場を支持できますか。 【単数回答、N=154】

その理由をお聞かせください。   ⇒回答ページへ


問8.あなたは、今回の尖閣問題を契機に、日中間で軍事紛争が起こると思いますか。 【単数回答、N=155】


問9.(前問で「数年以内に起こると思う」、「将来的に起こると思う」と回答した方にお尋ねします。日中間の軍事紛争を避けるために、今後どのような対応が必要だと思いますか。【単数回答、N=53】


問10 .あなたは、今回の問題を解決するための主体として、誰に期待していますか。【単数回答、N=155 】

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