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【vol.138】 「日中議論交流のためのアンケート」のお願い

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■■■■■言論NP0メールマガジン
■■■■■Vol.138
■■■■■2006/06/09
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●INDEX

■「日中議論交流のためのアンケート」のお願い
■「言論ブログ」「メディア評価ブログ」にご意見をお寄せくださった方々に
 「第1回 北京ー東京フォーラム報告書」をプレゼントします!
■ メディア評価ブログ/ 岡本薫氏(政策研究大学院大学教授・前文科省課長)
が発言中
■ 言論ブログ「国と地方」/ 本間正明氏(大阪大学大学院経済学研究科教授・
経済財政 諮問会議議員) が発言中
■ 新規コンテンツスタッフ (常勤/アルバイト)、
  マニフェスト評価プロジェクトインターン生 募集中!
■「2005年北京-東京フォーラム報告書」好評発売中
■ 言論NPOのブログにどんどん参加しませんか?

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■ 「日中議論交流のためのアンケート」のお願い
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言論NPOでは今、この夏開催の「第2回 東京-北京フォーラム」の準備を
急ピッチで行っているところです。

言論NPOと中国メディアの中国日報社(China Daily)は、日中両国の人々の相互
理解や相互認識を把握し、両国間での議論を深めていけるよう、アンケート(世論)
調査を今後、日中間で10年間にわたって継続的に行うことを合意しています。

既に日本では世論調査と有識者調査が行われており、
さらに日本では、今日から「ウェブ版アンケート」を開始致します。

この「ウェブ版アンケート」は、日本と中国国内で実施する世論調査の内容をもとに、
ウェブ用に作成したものです。

「ウェブ版アンケート」の結果は、先述の世論調査と有識者調査とは別に集計を行い、
フォーラムの議論に反映させたいと考えております。

皆様、ぜひご協力ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

▼「ウエブ版アンケート」はこちらから
http://genron.salon.ne.jp/

▼言論NPOウェブサイトに「アンケートコーナー」を新設しました。
http://www.genron-npo.net/debate.html


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■ 「言論ブログ」「メディア評価ブログ」にご意見をお寄せくださった方々に
 「第1回 北京-東京フォーラム報告書」をプレゼントします!
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言論ブログ、メディア評価ブログにご意見をお寄せいただき有難うございます。

ご意見をお寄せ下さった皆様に、ご協力下さったお礼として
言論NPO発行の「第1回 北京-東京フォーラム報告書」を、抽選で10名様に
差し上げます。(第1回抽選締め切りは6月30日)

この機会に、皆様からのご意見をお待ちしています。
※尚、戴いたコメントは担当者が選択し掲載させていただきます。あらかじめご了承ください。

▼「言論ブログ」はこちらから
http://www.genron-npo.net/opinion/

▼「メディア評価ブログはこちらか
http://www.genron-npo.net/opinion/media.html


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■ メディア評価ブログ/ 岡本薫氏(政策研究大学院大学教授・前文科省課長)が発言中
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皆さんは、日本のメディアや報道をどうお考えですか?
私たちが「メディア評価ブログ」を立ち上げたのは、メディアが報じるニュースや
企画には様々な視点や論点があることを伝え、「マスコミ報道の問題点」を指摘し、
広く問題提起をするためです。
「メディア評価ブログ」では、新聞を中心としたメディアの記事を取り上げ、論評を行
います。議論はブログ方式で行い、様々な人が議論に参加し発言できるようになっており
ます。皆さんの参加によりこのメディアブログは完成します。ぜひコメントをお寄せください。

▼「日本のメディアに物申す!/コメントする・見る」はこちらから
http://www.genron-npo.net/opinion/media/001349.html

    ........................................................

今日は、岡本薫氏(政策研究大学院大学教授・前文科省課長)の最終話から
一部ご紹介致します。


◇「営利追求と社会的責任」 岡本 薫 ◇

今回取り上げるのは、毎日新聞5月26日朝刊(14版)2面「発信箱」の、
「もうけたいなら」と題した、600字ほどのコラムです。

 これは、「銀行のもうけぶり」に対する批判を述べたものであり、
まず、他人の見解の引用という形で、次のような批判が記されています。

1)もうけさせてやっている側、言ってみれば客が、年始などに銀行支店に
足を運んで頭を下げるのが、なぜ当たり前になっているのか。おかしい。
2)振込手数料をタダにしろとの声があがっている。
3)大手銀行トップは、まだ、もうけ足りない、という認識だ。
これに続いて、記者自身の、次に引用するような見解が述べられています。
4)同じ巨額利益のトヨタと比べ、祝福する気になれない。
5)トヨタは競争の中で利益をあげているのに、銀行は公的資金の出し手でもある
国民から、もうけを吸い上げているから(祝福する気になれないの)だ。
6)世界を舞台に米シティバンクや英HSBCを負かし、日本にガッポリと
利益を持ち帰るくらいのプライドはないのか。
7)日本のため、国民のために、もっと、もうけてほしい。

「ルール違反をせずにもうけている企業」に対する批判は、日本のマスコミの
「ルール感覚欠如」を最も端的に示す好例です。

 営利企業は、そもそも営利を目的としたものですが、営利とは、収益(収入-支出)
をプラスにして出資者等に配分することを意味しています。これは営利企業が
課された契約上の義務であり、経営者がこれを怠れば、株主等に対する約束(契約)
に違反したことになってしまいます。

 企業にも、憲法が保障する「自由」はありますので、何をどのように行って
営利を追求するかは各企業の自由です。しかし、完全に自由にしてしまうと公共の
福祉に適合しない場合があるため、憲法ルールに従って国会が法律を定め、
企業の行動に関する「ルール」を設けています。

 逆に言えば、「それらのルールに違反しない範囲内」においては、
企業の思想・行動は自由であり、それを頭から批判するのは憲法ルール違反でしょう。


▼全文はこちらからどうぞ
http://www.genron-npo.net/opinion/okamoto/001466.html


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■ 言論ブログ「国と地方」/ 本間正明氏(大阪大学大学院経済学研究科教授・
  経済財政諮問会議議員)が発言中
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今日は、本間正明氏(大阪大学大学院経済学研究科教授・経済財政諮問会議議員)
の第1話から一部ご紹介いたします。

◇「三位一体改革とは何だったのか」 本間正明 ◇

 国と地方の問題というのは、財政の両輪ということで、双方が努力しなければ
ならない重要なテーマなのですが、これまでは国と地方の対立の構図の中で議論が
行われてきました。この対立の構図というのは、権限の点で中央集権型なのか
地方分権型なのかという問題と、財源面で国と地方の一体どちらでお金を使ったら
効率的なのか、新たな時代にふさわしいのか、こういうことが大きく問われてきた
わけです。

 その背景には、ガバナンスのあり方として、国の方がまともなのか、地方の方が
まともなのかという、行政レベルにおける能力の問題も絡んでいました。

 中央集権型を主張する国の論理には、受け皿としての地方というのがまだ十分
ではないという視点があり、あるいは、ナショナル・ミニマムあるいはナショナル・
スタンダードという点では、補助金も含めて財源を地方に移譲して任せていく
という時代ではまだないという霞ヶ関の論理もあります。

 他方で地方の側は、そうはいっても、もう相当やれる能力があるのだから任せろ
という考えがあります。こういう時代の転換期の中における議論だったわけです。
 
 それをどう動かしていくのかというときに、こうした論点の整理の仕方から入ると、
入り口のところでデッド・ロックに乗り上げてなかなか前に進まない。そのことを
ブレイク・スルーするために、三位一体の改革、すなわち、全体として、税源移譲の
問題と補助金の問題と交付税の問題の三点セットで解決しなければならない、
特に財源問題という点でいえば、これを三点で同時にやらなければいけないという
ことでスタートしたわけです。

▼全文はこちらからどうぞ
http://www.genron-npo.net/opinion/honma/001450.html


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■ 新規コンテンツスタッフ (常勤/アルバイト)、
  マニフェスト評価プロジェクトインターン生 募集中!
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言論NPOでは、事業の拡大に伴い、マニフェスト評価、アジア戦略会議を中心に
活動をともに創り出して頂ける
「1.新規コンテンツスタッフ (常勤/アルバイト)」
「2.マニフェスト評価プロジェクトインターン」を募集しています。

「1.新規コンテンツスタッフ (常勤/アルバイト)」は、
マニフェスト評価、アジア戦略会議などの言論NPOのコンテンツ活動に係る運営サポート、
言論NPOのブログ(マニフェスト評価ブログ、言論ブログ、メディア評価ブログ
など)の原稿の編集又は編集アシスタント業務です。

▼詳細、常勤スタッフ募集はこちらからお願いします
http://www.genron-npo.net/guidance_staff/001365.html

「2.マニフェスト評価プロジェクトインターン」は、
言論NPOのマニフェスト評価事業で私たちのメンバーとともに政策分析、
専門家・政治家へのインタビュー、原稿執筆、マニフェスト評価会議への参加
などを行います。
主に大学生、大学院生の方で、将来、大学・シンクタンクなどの研究機関、マスコミ、
公務員、政治家等、公共政策関連の進路を希望される方は是非ご応募下さい。

▼詳細、インターン募集はこちらからお願いします
http://www.genron-npo.net/guidance_intern/001370.html


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■ 「第1回 北京‐東京フォーラム報告書」好評発売中
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昨年8月23日、24日に言論NPOとチャイナデイリー(中国日報社)、北京大学の
共催で開催した、第1回 北京-東京フォーラムの内容をまとめた
「第1回 北京-東京フォーラム報告書」(A4版、160頁(カラー写真4頁))が
完成しました。
この報告書は、フォーラムで行われた日中間の本音の議論をお伝えするために、
全体会議での基調講演や、非公開で行われた政治分科会、経済分科会、メディア・
文化分科会の三つの分科会での議論の要約のほかに、日中共同世論調査結果データ
の一部を掲載し、大変充実した内容となっています。
会員の皆様には既にお手元に届いていると思いますが、
非会員の方でご購入希望の方は下記のページをご覧ください。
http://www.genron-npo.net/about_magazine/001353.html


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■ 言論NPOのブログにどんどん参加しませんか?
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みなさんは言論NPOのサイトが次々にブログ化していることに気がつきましたか?
現在、言論ブログのほかに工藤ブログ、マニフェスト評価ブログ、メディアブログ
が開設されています。
有識者の発言は皆さんへの問題提起です。皆さんの発言をお待ちしております。
◇言論ブログ
http://www.genron-npo.net/opinion/
◇工藤ブログ
http://www.genron-npo.net/kudo/
◇マニフェスト評価ブログ
http://www.genron-npo.net/manifesto/
◇メディア評価ブログ
http://www.genron-npo.net/opinion/media.html
●○●コメント大歓迎!●○●
どのブログもコメント大歓迎です。
特に工藤ブログは、代表の工藤に対する質問や今後の活動に対するご要望を心より
お待ちしております。
http://www.genron-npo.net/kudo/
●○●トラックバック大歓迎!●○●
どのブログもトラックバック大歓迎です。
言論NPOに関心をもってくださっている皆さんの中にも、ブログをお持ちの方が
たくさんいらっしゃるでしょう。
ぜひ関心のあるテーマにトラックバックしてください。
●○●ブログをお持ちの方、ブログのURLを教えてください。●○●
今後、言論NPOに関心のある人のブログのリンク集を作ることも 検討しています。
ぜひ、ブログのURLをおしえてください。
info@genron-npo.net

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▼このメールマガジンのバックナンバーはこちらに掲載されています。
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▼「言論NPOメールマガジン」についてのご質問・ご意見などはこちらへお願いいたします。
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発行者 (認定)特定非営利活動法人 言論NPO 代表 工藤泰志
URL http://www.genron-npo.net
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-20-7 電話: 03-3548-0511
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