市民を強くする言論

記事の種類 : インタビューの記事一覧

【メディア評価】加藤紘一氏 第6話「劇場型政治と情報リーク」

もう一つの論点は、情報リークの問題です。人を殺す大きな戦いの中で、有権者の合意をとらなければいけない中で、政権にとってはリークというのは大きな手法となります。

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【メディア評価】加藤紘一氏 第5話「メディア市場原理主義」

話を先のアメリカ発の新聞記事に戻せば、アメリカの政権が言っていることを、日本はアメリカと違う国なのだから、70%は協力するけれど、30%くらいは、冷静な判断力をもって、批判力を持たなければならないということです。そうした批判力や判断力が失われ始めた日本社会とは何なのかと、私は考えているのです。

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【メディア評価】加藤紘一氏 第4話「見失う複眼的視点」

日本のメディアにカウンターバランスの役割がこれまで以上に問われているのは、日本の政治の状況と無関係ではないと私は考えます。

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【メディア評価】加藤紘一氏 第3話「記事の賞味期限」

問題はこうしたアメリカで起こっていることの教訓が日本のメディアには感じられないことです。こうした問題はメディアに限らず、日本の政治全体の中で、現在、カウンターバランスが崩れていることとも無関係ではないと考えます。

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【メディア評価】加藤紘一氏 第2話「戦争の大義と情報のリーク」

アメリカで、この半年くらいメディアで盛んに取り上げられているのが、ブッシュ政権のメディアを通じた世論操作の実態でした。

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【メディア評価】加藤紘一氏 第1話「なぜこの記事を評価するのか」

私が、メディア評価を担当するに当たってまず選んだ新聞の記事は、ここ最近、アメリカで報道が続いている、「イラクの大量破壊兵器開発へのブッシュ大統領の機密漏えい関与」に関する記事です。

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