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「東京会議」プレ企画1
「いま世界を揺るがしている難民問題で、私たちはどのような解決策を目指すべきなのか」

 中東のシリアやアフリカのリビアから、ヨーロッパに大量の難民や移民が押し寄せた結果、ヨーロッパ各国で対応が混乱し、難民・移民の排斥が起こり、排外主義やナショナリズムの問題を引き起こしてきた。
 この問題に私たちはどう向かい合うべきか。
  井口泰(関西学院大学大学院経済学研究科教授)
  滝澤三郎(国連UNHCR協会理事長、元UNHCR駐日代表)
  渡邊啓貴(東京外国語大学国際関係研究所所長・教授)
                  ⇒ 議論の詳細はこちら

「東京会議」プレ企画2
「トランプ新政権と世界経済、自由貿易の今後」

 経済のグローバル化に伴い、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や北米自由貿易協定(NAFTA)など多国間の経済枠組みを構築してきたが、トランプ大統領の就任により、自国優先、保護主義的な経済政策の動きが強まってきた。
 こうした状況下で、G7が世界の経済の安定と持続可能な発展のためにできる役割や協力関係とは何か。
  古城佳子(東京大学総合文化研究科教授)
  渡邊頼純(慶應義塾大学総合政策学部教授)
  篠原尚之(東京大学政策ビジョン研究センター教授、前IMF
       副専務理事)      ⇒ 議論の詳細はこちら

世界10カ国で民主主義と世界の今後を議論する「東京会議」を立ち上げます

 言論NPOは3月に日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダのG7参加各国に、インド、インドネシア、ブラジルの3か国を加えた10カ国の世界を代表するシンクタンクの代表者を集めて、自由と民主主義と世界の今後を議論する「東京会議」を立ち上げます。
 今回立ち上げる「東京会議」は、世界が直面する課題を議論し、日本政府及び2017年のG7議長国であるイタリア政府に提案することを目的としています。
 今、世界中で自由と民主主義が大きなチャレンジを受け、欧米を中心にポピュリズム政治が影響力を増し、保護主義と排外主義の傾向が強まっています。こうした歴史的な局面の中で、東京を舞台に世界を代表するシンクタンクが集まり、世界のリベラルな国際システムや国際秩序への挑戦に対しての議論が行われ、G7に緊急提案するという取り組みは、日本にとっても非常に画期的な出来事です。
 日本政府もこうした会議の重要視し、3月4日に開催する「東京会議」の公開セッションで緊急提案を発表し、その提案書を岸田文雄・外務大臣に直接手渡すと同時に、この提案を受けて岸田外務大臣が特別講演を行う予定となっています。
 現在、3月4日に開催する「東京会議」公開セッションの参加者を募集しています。言論NPOの本気の挑戦に、ぜひご参加ください。なお、お席には限りがありますので、お早めにお申し込みください。

「東京会議」公開セッション概要


日 時:2017年3月4日(土)13:30~18:00 (開場13:00~)
会 場:国連大学3階 ウ・タント国際会議場
内 容:13:30~13:45 開会挨拶
    13:45~15:30 第一セッション 「ポピュリズムと民主主義の未来(仮題)」
    15:40~17:25 第二セッション「米国の新政権と国際システムの今後(仮題)」
    17:25~17:35 G7への提案文章発表
    17:35~17:55 岸田文雄・外務大臣特別講演
    17:55~18:00 閉会挨拶
参加者:
【アメリカ】ジェームズ・リンゼイ(外交問題評議会(CFR) シニアバイスプレジデント)
【イタリア】エットーレ・グレコ(イタリア国際問題研究所(IAI)所長)
【インド】サンジョイ・ジョッシ(オブザーバー研究財団所長)
【カナダ】ロヒントン・メドーラ(国際ガバナンス・イノベーションセンター総裁)
【フランス】トマ・ゴマール(フランス国際関係研究所(IFRI)所長)
【ブラジル】カルロス・イヴァン・シモンセン・レアル(ジェトゥリオ・ヴァルガス財団 総裁)
【ドイツ】バーバラ・リパート(ドイツ国際政治安全保障研究所(SWP)調査ディレクター)
【イギリス】・【インドネシア】調整中
【日本】
 工藤泰志(言論NPO代表)
 浅川雅嗣(財務省 財務官) ※日本政府参加者
 杉山晋輔(外務省 事務次官) ※日本政府参加者
 田中明彦 (東京大学東洋文化研究所教授、前JICA理事長)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 長谷川閑史(武田薬品工業株式会社取締役会長、前経済同友会代表幹事)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 藤崎一郎(上智大学国際関係研究所代表、前駐米大使)※ワールドアジェンダカウンシル委員
 他、日本・海外より数名を予定

注目の活動


 1月20日、アメリカの次期大統領にトランプ氏が就任するのを前に、代表の工藤はアメリカを訪問しています。
 「民主主義」、「自由」という、私たちが戦後共通の規範として考えてきたものが、大きな試練、危機に遭遇しています。こうした状況下だからこそ、今回の訪米で多くの識者と議論し、改めて「民主主義」と「自由」を考え、学ぶ機会にしていきます。 今回の訪米の報告を、随時お届けしていきます。

言論NPO設立15周年記念パーティー・フォーラム報告

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 言論NPOが設立15周年を迎えた2016年11月21日、15周年記念フォーラムが開催されました。
 アメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱の国民投票など、今、世界中で政治が国民の不安に迎合するポピュリズムの傾向が強まる中、私たちはこうした世界の民主主義の状況をどう見ていけばいいのか、民主主義の危機が指摘されている中、民主主義の未来をどのように考えていけばいいのか。
 今回のフォーラムでは、民主主義の将来と言論の責任を大テーマに、NEWS ZEROキャスターの村尾信尚氏との対談で始まったオープニングフォーラムに続き、国外の識者を招いて行った「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」、日本の政治家と議論した「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」など、様々な議論が行われました。
 フォーラム全容の報告をお届けします。 

言論NPO設立15周年記念フォーラム アドバイザリーボード公開会議
セッション2「日本は民主主義と自国の将来像をどう描くか」
セッション1「リベラルデモクラシーの行方:揺れる世界秩序と台頭するポピュリズム」
オープニングフォーラム「民主主義の将来と言論NPOの役割」

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編集長工藤泰志コラム「言論の最前線から」

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