世界とつながる言論

ジャンル : 外交の記事一覧

米外交問題評議会ハース会長を表敬訪問

 言論NPOの代表工藤は12日、米外交問題評議会のリチャード・ハース会長を表敬訪問し、30分間にわたり意見交換をした。

 そのなかで、代表工藤は日本の市民社会を強くすることで民主主義をさらに発展させるという言論NPOの活動目標を説明。また8年前から取り組んでいる日中間のハイレベルな民間対話にも言及した。

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国際諮問会議(CoC)の設立総会に出席

 米外交問題評議会(CRF)が主催する国際諮問会議(CoC)の設立総会が米国首都、ワシントンで12日に開催され、世界19カ国の主要シンクタンクの代表が出席し、日本からは言論NPO代表の工藤が出席した。

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米国の外交問題評議会(CFR)が主催する「カウンシル・オブ・カウンシルズ(COC)」の常設メンバーへの選出にあたって

 言論NPOは、COCへの参加を契機に、日本と中国との民間対話に加えて、アジアにマルチな外交対話チャネルを構築すると同時に、アジア地域の安全や、世界の課題に積極的な発言を行っていこうと考えています。

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【座談会】イラクの戦争が日本に問いかけたものは何か

 イラクの戦争の大義は何だったのか。この問いが与党の3人の論客たちに投げかけられて議論はスタートした。冷戦体制の崩壊後、安全保障の概念が本質的に変化する中で起こったこの戦争は、国際社会を大きく変える転機となるかもしれない。この中にあって、日本はその置かれた

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【対談】今回のテロ事件に私たちはどう向かい合うか

 言論NPOは10月10日に正式に立ち上げを行った。直前にはテロの攻撃とそれに対する米英の報復が開始された。米国へのテロ攻撃は、これまで世界が築き上げた文明社会への卑劣な挑戦というだけでなく、世界の新しい秩序を構築する歴史的な転換点に日本が直面したことを意味する。

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【論文】テロ事件で米国が日本に期待しているもの

 米国が日本に何を期待しているかの、答えは簡単である。「行動である」。しかし、現実は、もちろんずっと複雑な様相を呈している。実際のところ、米国は、すでに、小泉政権から、まさか期待もしていなかった直接軍事行動という形での、直接かつ明白な支持(支援)をかち得ている。

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