世界とつながる言論

記事の種類 : インタビューの記事一覧

「日韓共同世論調査」を韓国側の視点で読み解く

工藤:先ほど、共同の記者会見が終わりました。この調査は、韓国側は東アジア研究院(EAI)が行いましたが、研究員の鄭源七さんに残ってもらいましたので、今回の共同世論調査に対しての韓国の認識について、私がどうしても聞きたいことを伺って、それを皆さんにも聞いていただこうと思っています。

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【特集】「第1回日韓未来対話」 記事一覧

「日韓未来対話」の創設と「日韓共同世論調査結果」を公表
言論NPOは、過去8年にわたる日中民間対話「東京-北京フォーラム」の実績を踏まえ、東アジアでの第2弾の対話の舞台として、「日韓未来対話」を創設します。
これまで「東京-北京フォーラム」では、両国の世論をベースに民意を反映させながら日中のハイレベルな議論形成を行ってきました。この日中対話のスキームを活かして日韓においても、両国の世論調査を毎年行い、国民の意識や相互理解の動向を絶えず把握しながら、両国の関係改善に取り組む公開型の新しい日韓対話を実施していきます。

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訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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日本がめざす外交政策とは

日本がめざす外交政策とは

言論NPOは、今回のワシントン訪問を皮切りに、中国との対話、韓国との対話など、東アジアの安定のための民間外交の動きを始めます。では、日本はどのような外交政策をめざしていくのか、多くの識者の人達とも議論しました。その議論もあわせて公開します。

安倍政権が目指すのは強い経済復活と現実的な外交政策
米中新体制と日本の外交の進路
東アジアの安定と繁栄のために / 河合 正弘(アジア開発銀行研究所 所長)
 
上記の議論は代表工藤が編集長を務めるWeb誌「Discuss Japan」にて、英語と中国語で発信しています。

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日本って本当に民主主義の国なの

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、現在、イギリスのケンブリッジ大学客員教授をしている元衆議院議員の山中あき子氏をスタジオに迎えて、イギリスの選挙の方法などを聞きながら、民主主義国家である日本のあり方について議論しました。
(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2012年2月8日に放送されたものです)
ラジオ番組詳細は、こちらをご覧ください。

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【中国国際放送(CRI)】2011年、日中のつき合い方について

 代表工藤のインタビューが、中国国際放送に掲載されました。2011年、日中間が直面している課題や対立を乗り越えて、相互尊重していくためには何が必要なのか。両国民の相互理解に支えられた本当の意味での日中関係を築くためには何が必要なのか。代表工藤が語ります。
  『日本を見つめる』   『2011年の中日関係を斬る』

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