世界とつながる言論

ジャンル : 環境・エネルギーの記事一覧

訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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代表工藤、米国の「アジア再バランス」政策は長期計画のもと推進、と再認識

「アジア再バランス」で米国は技術革新とネットワークによる安保上の軍事パワー再編成をめざす

 今回の訪米最終日の14日、言論NPO代表の工藤は、昨日に続き、上院スタッフ、シンクタンクと会談し、米国の「アジア再バランス」政策や日本の政治の変化について議論を行いました。

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世界が直面するグローバルアジェンダとは何か

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、世界のシンクタンクが一堂に会する国際会議に出席するためアメリカ・ワシントン入りした工藤が、会議直前の様子を自ら報告。世界がいま直面している課題とは何かを議論しました。

(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2013年3月13日に放送されたものです)

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世界共通のグローバル・アジェンダについて国際シンクタンク代表者が終日討論

― CoC第2回年次総会の本会議が開幕、初日は気候変動、開発など4つのテーマについて議論

 代表工藤は、米国首都ワシントンDCの 外交問題評議会(CFR)で開催中の国際シンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」年次総会の本会議第1日目、世界23ヵ国24団体の有力シンクタンクの代表とともに、世界が直面する共通のグローバル・アジェンダについて、円卓会議を囲んで議論しました

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日本がめざす外交政策とは

日本がめざす外交政策とは

言論NPOは、今回のワシントン訪問を皮切りに、中国との対話、韓国との対話など、東アジアの安定のための民間外交の動きを始めます。では、日本はどのような外交政策をめざしていくのか、多くの識者の人達とも議論しました。その議論もあわせて公開します。

安倍政権が目指すのは強い経済復活と現実的な外交政策
米中新体制と日本の外交の進路
東アジアの安定と繁栄のために / 河合 正弘(アジア開発銀行研究所 所長)
 
上記の議論は代表工藤が編集長を務めるWeb誌「Discuss Japan」にて、英語と中国語で発信しています。

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2006.6.16開催 アジア戦略会議 / テーマ「資源エネルギー戦略」

 言論NPOアジア戦略会議では、国際協力銀行の前田匡史氏を交え、アメリカや中国の国際戦略の中で日本は資源エネルギー戦略をどう構築すべきかを中心に議論しました。

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「2004.10.12開催 アジア戦略会議」議事録 page2

入山 趣旨は非常に簡単なことで、投入できる資源量が有限であって、今の人類にとっての悩みの数も一応有限であると仮定すれば...

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「2004.10.12開催 アジア戦略会議」議事録 page1

福川 皆さん、おはようございます。今年度第3回のアジア戦略会議でございますが、今日は京都大学大学院地球環境学堂教授の松下和夫先生にお越しいただきました。環境の分野では第一人者でいらっしゃいまして...

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2004.10.12開催 アジア戦略会議 / テーマ「地球温暖化問題と国際政治」

 今回は、京都大学大学院教授の松下和夫氏に「地球温暖化問題と国際政治」というテーマでお話を伺い、京都議定書における世界各国と日本の取り組み、環境政治について活発な議論が行わました。

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