世界とつながる言論

記事の種類 : レポートの記事一覧

民間対話として日中を主導するメッセージの発信を
 ―曾培炎前副総理、王毅主任ら中国側関係者と合意-

 言論NPO代表の工藤は20日、明石康実行委員長(国際文化会館理事長)と宮本雄二副実行委員長(駐中国特命全権大使)とともに「東京‐北京フォーラム」の中国側共催団体であるCCIEE(中国国際交流センタ)理事長・曾培炎前副総理と王毅国務院台湾弁公室主任を表敬訪問し、「第8回東京‐北京フォーラム」への協力と参加を求めた。王毅主任は駐日大使時代に初回からこのフォーラムをサポートしてきた。

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米外交問題評議会(CFR)主催の政策懇話会で討議

 ワシントン滞在3日目となる3月14日夕方、代表の工藤は米外交問題評議会(CFR)主催の政策懇話会にパネリストとして出席。日米関係の現状、中国との対話、日本の政治状況などについて熱弁をふるいました。
 この懇話会は、CFRが会員向けに定期的に開催しているもので、毎回内外の著名な人物を講師に招き、時事の話題について意見交換をする場となっています。

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国際諮問会議(CoC)設立総会で、国際通貨問題について討議

 言論NPO代表の工藤は13日、ワシントンDCで開かれている米外交問題評議会(CFR)の国際諮問会議(CoC)設立総会の国際通貨問題を討議するセッションにパネリストとして参加した。
 パネリストには工藤の他に、カナダ、ベルギー、ブラジルのシンクタンク代表3名が並び、欧州債務問題や、国際収支と財政の双子の赤字を抱える米国、そして台頭する中国の人民元などを背景に、国際基軸通貨である米ドルの将来について白熱した議論が展開された。

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代表工藤、世銀総裁、米国務省首脳と意見交換

 ワシントンで開催されている米外交問題評議会の国際諮問会議(CoC)に、世銀のロバート・ゼーリック総裁と米国務省の経済・エネルギー・農業担当国務次官のロバート・D・ホーマッツ氏がゲスト・スピーカーとして出席。言論NPOの工藤などCoCのメンバーやCFR会員らとの間で率直な意見交換がなされた。

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米外交問題評議会ハース会長を表敬訪問

 言論NPOの代表工藤は12日、米外交問題評議会のリチャード・ハース会長を表敬訪問し、30分間にわたり意見交換をした。

 そのなかで、代表工藤は日本の市民社会を強くすることで民主主義をさらに発展させるという言論NPOの活動目標を説明。また8年前から取り組んでいる日中間のハイレベルな民間対話にも言及した。

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国際諮問会議(CoC)の設立総会に出席

 米外交問題評議会(CRF)が主催する国際諮問会議(CoC)の設立総会が米国首都、ワシントンで12日に開催され、世界19カ国の主要シンクタンクの代表が出席し、日本からは言論NPO代表の工藤が出席した。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第2回実行委員会 報告

 1月11日、都内ホテルにて、「第8回東京-北京フォーラム」開催に向けた第2回実行委員会が開催されました。実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)や副実行委員長の宮本雄二氏(前駐中国特命全権大使)、武藤敏郎氏(大和総研理事長)をはじめ、実行委員・オブザーバー約20名が参加したほか、今回は中国側主催者の中国日報社から副秘書長も参加し、開催日程を固めたほか、分科会の対話の進め方に関して突っ込んだ議論が行われました。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」第1回実行委員会 報告

 12月2日、都内において、来年2012年に開催予定の「第8回東京-北京フォーラム」に向けた、第1回目の実行委員会が行われ、明石康前委員長や小林陽太郎氏など約10氏が出席し、フォーラムの基本概要について意見交換が行われました。

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言論スタジオ「国際社会からみた日本」報告

 11月22日の言論スタジオでは、黒川清氏(政策研究大学院大学教授)と松浦晃一郎氏(日仏会館理事長、前ユネスコ事務局長)をゲストにお招きし、「国際社会からみた日本」をテーマに議論が行われました。

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