世界とつながる言論

記事の種類 : フォーラムの記事一覧

国際シンポジウム全体報告

3月29日(土)、言論NPO「新しい民間外交イニシアティブ」が主催する国際シンポジウム「新しい民間外交の可能性~東アジア地域の紛争回避と政府間外交の環境づくり~」が都内のホテルで開催されました。今回のシンポジウムには、アメリカ、中国、韓国、イギリス、シンガポールの5カ国に日本を加えた6カ国の識者(※)が集まり議論が行われました。

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「第9回 東京-北京フォーラム」閉幕 ―民間の当事者意識に基づいた外交こそ「言論外交」

「東アジアの平和・発展と日中両国の責任―日中平和友好条約の意義を再確認する」をメインテーマに26日から行われていた「第9回 東京-北京フォーラム」は27日に最終日を迎えました。最終日は講演と分科会報告からなる全体会議を行い、「日中両国は戦争に道を開く、どんな行動も選んではいけない」、「尖閣諸島を巡る対立に対処するために、両国政府は話し合いを開始することが急務である」とする不戦の誓いである「北京コンセンサス」を提唱して閉幕しました。

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日中平和友好条約の今日的な意義とは

26日全体会議の後半では、松本健一氏(麗澤大学教授)と呉寄南(上海国際問題研究院学術委員会副主任)による司会の下、「東アジアの平和・発展と日中両国の責任―日中平和友好条約の意義を再確認する―」と題したパネルディスカッションが行われました。

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日中間の民間対話は政府外交のジレンマを乗り越えられるのか ―言論外交の実践が始まります

「東アジアの平和・発展と日中両国の責任 ―日中平和友好条約の意義を再確認する」、をメインテーマに、「第9回 東京-北京フォーラム」の全体会議が26日、北京で開催されました。

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【特集】「第1回日韓未来対話」 記事一覧

「日韓未来対話」の創設と「日韓共同世論調査結果」を公表
言論NPOは、過去8年にわたる日中民間対話「東京-北京フォーラム」の実績を踏まえ、東アジアでの第2弾の対話の舞台として、「日韓未来対話」を創設します。
これまで「東京-北京フォーラム」では、両国の世論をベースに民意を反映させながら日中のハイレベルな議論形成を行ってきました。この日中対話のスキームを活かして日韓においても、両国の世論調査を毎年行い、国民の意識や相互理解の動向を絶えず把握しながら、両国の関係改善に取り組む公開型の新しい日韓対話を実施していきます。

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2008.7.16開催 アジア戦略会議 / テーマ「最近の国際経済の潮流における国際協力銀行の取組み」

7月16日に開催されたアジア戦略会議では、ゲストスピーカーとして国際協力銀行総裁の田波耕治氏をお迎えし、資源エネルギー・環境分野を中心に、日本の「戦略」のあり方などを巡って活発な議論が行われました。

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2008.4.22開催 アジア戦略会議 / テーマ「グローバリズムの中で日本がいかに生き残るか」

 4月22日のアジア戦略会議は、岡本行夫氏(国際問題アドバイザー、岡本アソシエイツ代表)をゲストスピーカーとして開催されました。2030年頃を展望しつつ、アジアにおいて日本がどのような存在を形成していくのか、そのための選択肢は何かという、この会議の課題設定に応じる

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2008.3.18開催 アジア戦略会議 / テーマ「第4回 東京-北京フォーラム」

 3月18日、アジア戦略会議が開催されました。今回は、今年9月に予定されている「第4回 東京-北京フォーラム」でどのような議論形成を図るべきかを中心に、メンバー間で意見交換がなされました。

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