世界とつながる言論

ジャンル : 安全保障の記事一覧

「東京-北京フォーラム」は何を目指しているのか

今回の「工藤泰志 言論のNPO」は、「東京-北京フォーラム」を間近に控えて、日中関係や東アジアの問題などについて考えるとともに東京-北京フォーラムの役割とは何なのか、について議論しました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

有識者264人が見た「日本の外交についての認識」とは

 現在、日中、日韓の関係が悪化する等、東アジアの地域ガバナンスが不安定化してきています。この状況を打開するためにも、民間が果たす役割が重要であると考え、言論NPOでは10月下旬に北京で「第9回 東京-北京フォーラム」を開催する方向で準備を進めています。
 そこで、これまで言論NPOの活動に参加していただいた、会社役員、メディア関係者、官僚、学者・研究者、NPO・NGO関係者など日本の有識者約800人を対象に、「日本の外交についての認識」についてアンケートを実施しました。期間は2013年9月11日から13日にかけて行い、264人の有識者に回答いただきました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

東アジアでの日本と近隣諸国との対立は、国民感情の悪化やナショナリズムの過熱を招いています。こうした事態は政府外交だけで解決できると思いますか。

 言論NPOの活動に参加していただいた、会社役員、メディア関係者、官僚、学者・研究者、NPO・NGO関係者など日本の有識者約800人を対象に、「日本の外交についての認識」についてアンケートを実施しました。期間は2013年9月11日から13日にかけて行い、264人の有識者に回答いただきました。 その中から、自由記述でご回答いただいた結果を、回答別に公開します。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

「第9回 北京-東京フォーラム」実行委員長の明石康氏などが小野寺防衛大臣を表敬訪問

 5月22日、「第9回 北京-東京フォーラム」の実行委員長である明石康氏(国際文化会館理事長)、副委員長の宮本雄二氏(宮本アジア研究所代表)、運営委員長の工藤泰志(言論NPO代表)の3氏が小野寺防衛大臣を表敬訪問しました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

不安定化する東アジアに必要なことは何か

4月22日放送の「工藤泰志 言論のNPO」は、ワシントンに続き北京、そして韓国を訪問する工藤が、各国を訪問するなかで感じた「アジアのなかの日本」、そして「東アジアに必要なことは何か」についての考えを述べ、議論しました。

(JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2013年4月22日に放送されたものです)

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

政府間ルートに加え、政党、民間など様々な外交ルート構築を  ~中国共産党中央対外連絡部副部長を表敬訪問~

 4月3日、「第9回 北京-東京フォーラム」の実行委員長である明石康をはじめとする訪中団は、中国共産党中央対外連絡部副部長の劉潔一氏を表敬訪問しました。劉氏は明石氏がカンボジアで国連PKO活動を指揮した際の中国外交部の担当者であり、古くからの友人の再会となりました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

新しいコンセンサスに基づいた、新しい日中関係を ~ 中国の識者に問う日中関係 ~

日中関係が非常に深刻化する中、中国の識者は現在の日中関係をどのように見ているのか。そして、どのように解決しようと考えているのか。
今回は、北京大学国際戦略研究センター(CISS)副センター長の朱鋒氏に突撃インタビューを行いました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

座談会「日中両国には紛争などしている余裕はない」

 大国としての自信を取り戻しつつある中国と、その姿に経済的・軍事的な脅威を抱く日本。その背景には中国の急速な経済成長があるが、これまでの一般的な中国経済に対する評価は過大なのではないか。中国経済に詳しい津上俊哉氏と丸川知雄氏が話し合った。中国経済の今後の成長可能性については見解が分かれたものの、両国経済共にさまざまな問題が内在しており、日中両国は尖閣情勢で時間を浪費してにらみ合っている余裕などないという点では認識が一致した。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

代表工藤、米国の「アジア再バランス」政策は長期計画のもと推進、と再認識

「アジア再バランス」で米国は技術革新とネットワークによる安保上の軍事パワー再編成をめざす

 今回の訪米最終日の14日、言論NPO代表の工藤は、昨日に続き、上院スタッフ、シンクタンクと会談し、米国の「アジア再バランス」政策や日本の政治の変化について議論を行いました。

続きはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 前へ 1  2  3  4  5

ページトップに戻る