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ジャンル : 東京-北京フォーラムの記事一覧

「第9回 東京-北京フォーラム」報告会 ― 民間外交は日中関係をどう変えたのか

言論NPOは11月7日、東京・学士会館において、「第9回 東京-北京フォーラム」報告会を開催しました。報告会には本フォーラムの副実行委員長である宮本雄二氏(元駐中国特命全権大使)、同運営委員長の工藤泰志(言論NPO代表)、メディア分科会パネリストの加藤青延氏(NHK解説委員)が出席し、報告を行いました。

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【座談会】「不戦の誓い」と「民間外交」

歴史的な「北京コンセンサス」を採択し、閉幕した「第9回東京-北京フォーラム」。日本側の代表として準備段階から奮闘した明石康氏と宮本雄二氏が、フォーラムを振り返りつつ、今後の民間外交の可能性について語り合った。 両氏はともに、フォーラムにおける対話を通じて、参加者の姿勢の変化について言及。さらに、「輿論」に支えられた新しい民間外交の可能性についても認識が一致した。

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「第9回 東京-北京フォーラム」閉幕 ―民間の当事者意識に基づいた外交こそ「言論外交」

「東アジアの平和・発展と日中両国の責任―日中平和友好条約の意義を再確認する」をメインテーマに26日から行われていた「第9回 東京-北京フォーラム」は27日に最終日を迎えました。最終日は講演と分科会報告からなる全体会議を行い、「日中両国は戦争に道を開く、どんな行動も選んではいけない」、「尖閣諸島を巡る対立に対処するために、両国政府は話し合いを開始することが急務である」とする不戦の誓いである「北京コンセンサス」を提唱して閉幕しました。

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日中平和友好条約の今日的な意義とは

26日全体会議の後半では、松本健一氏(麗澤大学教授)と呉寄南(上海国際問題研究院学術委員会副主任)による司会の下、「東アジアの平和・発展と日中両国の責任―日中平和友好条約の意義を再確認する―」と題したパネルディスカッションが行われました。

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日中間の民間対話は政府外交のジレンマを乗り越えられるのか ―言論外交の実践が始まります

「東アジアの平和・発展と日中両国の責任 ―日中平和友好条約の意義を再確認する」、をメインテーマに、「第9回 東京-北京フォーラム」の全体会議が26日、北京で開催されました。

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「第9回 東京-北京フォーラム」晩餐会 報告

25日夜、北京市内のホテルで行われた「第9回 東京-北京フォーラム」の晩餐会にて今回のフォーラムが開幕しました。

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「第9回 東京-北京フォーラム」開幕 ― 明日から本格的な議論が始まります

今年で第9回を迎える「東京-北京フォーラム」での議論を明日に控えた25日、北京では言論NPOの準備が佳境を迎えています。
代表の工藤泰志をはじめとする言論NPOスタッフおよびボランティアは、24日午前に北京に入りし、中国側主催者である「チャイナ・デイリー」と最後の調整を行い、また会場設営や当日の誘導などについてホテル側などと細かい詰めを行いました。

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