世界とつながる言論

ジャンル : 東京-北京フォーラムの記事一覧

「第9回 北京‐東京フォーラム」事前協議 報告

 「第9回 北京‐東京フォーラム」の事前協議が2日、北京市の長安倶楽部で開かれ、日本側からは言論NPO代表の工藤のほか、本フォーラムの実行委員長である明石康氏(国際文化会館理事長)、同副委員長の宮本雄二氏(元駐中国大使)、田波耕治氏(三菱東京UFJ銀行顧問、元国際協力銀行総裁)、山口昇氏(防衛大学校教授)が、中国側からは趙啓正氏(全国政治協商会議外事委員会主任)、呉建民氏(外交部外交政策諮問委員会委員)、魏建国氏(中国国際経済交流センター副理事長兼秘書長)、楊毅氏(前国防大学戦略研究所所長、元海軍少将)、李薇氏(中国社会科学院日本研究所所長)ら全12氏が参加して開催されました。

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新しいコンセンサスに基づいた、新しい日中関係を ~ 中国の識者に問う日中関係 ~

日中関係が非常に深刻化する中、中国の識者は現在の日中関係をどのように見ているのか。そして、どのように解決しようと考えているのか。
今回は、北京大学国際戦略研究センター(CISS)副センター長の朱鋒氏に突撃インタビューを行いました。

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訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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代表工藤、米国の「アジア再バランス」政策は長期計画のもと推進、と再認識

「アジア再バランス」で米国は技術革新とネットワークによる安保上の軍事パワー再編成をめざす

 今回の訪米最終日の14日、言論NPO代表の工藤は、昨日に続き、上院スタッフ、シンクタンクと会談し、米国の「アジア再バランス」政策や日本の政治の変化について議論を行いました。

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「第9回 北京‐東京フォーラム」第1回実行委員会 報告

 2月5日、都内にて、「第9回北京-東京フォーラム」実行委員会の第1回会議が開かれ、実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)や副実行委員長の宮本雄二氏(元駐中国大使)、武藤敏郎氏(大和総研理事長)など約30名が参加し、日中関係が深刻化する中で「第9回北京-東京フォーラム」をどのように取り組んでいくべきなのか、その意義と今後の進め方について議論がなされました。

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言論NPO代表の工藤泰志が編集長を務める海外発信ウェブ誌「Discuss Japan」が創刊されました

 アジアや世界のさまざまな課題に対する日本の主張や多様な議論を英語と中国語で発信し、日本の国際的な存在感を高めていきます。

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「第8回 東京‐北京フォーラム」実行委員会 報告

 7月25日、都内ホテルで「第8回 東京-北京フォーラム」の実行委員会が開催されました。実行委員長の明石康氏(国際文化会館理事長)、副実行委員長の武藤敏郎氏(大和総研理事長)、宮本雄二氏(前駐日特命全権大使)を始め、実行委員・パネリスト・オブザーバーなど、約30名が参加し、7月1日~3日の日程で開催されたフォーラムの総括と来年のフォーラムに向けた意見交換が行われました。

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「第8回東京-北京フォーラム」1日目 全体会議

 7月2日、「第8回東京-北京フォーラム」がホテル・オークラ東京で開幕しました。2日の午前には日中双方のパネリスト全員が参加する全体会議が開催され、前半部分として日中双方からの主催者挨拶、政府挨拶、基調講演が行われました。

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言論NPO主催の晩餐会が開催されました

 7月1日、「第8回東京‐北京フォーラム」の開幕を翌日に控え、言論NPO主催の晩餐会がホテル・オークラ東京で開催されました。晩餐会では、野田総理から本フォーラムに寄せられたメッセージが読み上げられたほか、日中双方の参加者を代表して本フォーラムの日本側実行委員長である明石康氏(公益財団法人国際文化会館理事長、元国連事務次長)と、中国側名誉主席である趙啓正氏(全国政治協商会議外事委員会主任)らが挨拶を行い、明日からの本フォーラムの成功を誓って盛会のうちに晩餐会は散会しました。

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言論スタジオ「第8回日中共同世論調査をどう見るか」報告

 6月26日(火)の言論スタジオでは、先日言論NPOと中国日報社が共同で行った世論調査をどう読むか、に関して、加藤青延氏(日本放送協会解説主幹)、高原明生氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、宮本雄二氏(宮本アジア研究所代表、前駐中国特命全権大使)の3氏が話し合いました。

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