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【vol.166】 地域の将来を決めるのは、知事の「経営の意思」―工藤が発言

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■■■■■言論NP0メールマガジン
■■■■■Vol.166
■■■■■2007/5/25
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●INDEX
■ 地域の将来を決めるのは、知事の「経営の意思」―代表の工藤が発言
■ 福岡県知事、大阪府知事の主張― 知事の発言を続々と更新中!
■ 言論ブログ・ブックレット最新版「『美しい国』とは何か」―好評発売中!
■ 「安倍政権の100日評価」&「美しい国とは何か」の2冊セットでお買い得に!
■ 言論NPOのブログにどしどし参加しませんか?

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■ 地域の将来を決めるのは、知事の「経営の意思」―代表の工藤が発言
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先の統一選挙の総括発言の第一弾「岐路に立つマニフェスト」に続いて、代表 工藤の発言
「知事に問う経営の意思」が新聞に掲載されました。

記事の一部をご紹介いたします。

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私は今、ホームページで「日本の知事の役割」に焦点を当てた議論を行っている。
地域の将来を決めるのが、知事の「経営の意思」ではないかと思うからだ。
「経営の意思」とは自らの運命を自分で考え、地域の課題解決のため経営情報を組み立て、
解決のためのプロセスをそれが試行錯誤であっても行動で示すことである。
つまり「自立する意思」にほかならない。国に頼ることにしか答えがない自治体は実態的に
国の直轄地を目指すしかない。その分岐点に自治体はいると思えるのだ。

この一ヵ月間、私は十の自治体を訪ね、知事と議論を行った。すべての知事に共通するのは
自らの役割を「経営者」と認識していることだ。

地域の自立の課題に答えを持っていると感じたのは、アジア最先端の自動車拠点づくりを
進める福岡などの九州や都市自体に歴史的な付加価値を持つ京都など関西の一部だけだった。
自立した経済圏の形成を戦略的に考えられる自治体は国や東京よりもアジアなど他国との
競争を意識して、行動を組み立てている。
その他の大部分の自治体は補助金付きの企業誘致や地元産品の販売を競い合っているが、
まだ答えを見いだしていない。

(中略)

東国原氏はセールスマンに徹し、全国的な注目を宮崎にもたらした。
どんな人間でも注目されることは自信を取り戻す。県民総力戦で危機に向かい合うという試みは
異色のリーダーの存在で成功し、県民も成功体験を共有したはずだ。

経営は成功を積み重ねることで、次の成功を生み出す。
もし東国原氏がセールスを東京など日本の大都市よりアジアに戦略的に広げ成功するならば、
宮崎は自立のための答えを見いだす可能性がある・・・・

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この発言の全文は5月20日付の東奥日報「きょうを読むあすを考える」に掲載されました。

▼全文を読む
http://www.genron-npo.net/about_presskudo__article/002277.html


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■ 福岡県知事、大阪府知事の主張― 知事の発言を続々と更新中!
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ウェブサイト上で展開中のキャンペーン「日本の知事に何が問われているのか」では、
知事の発言を続々と更新しています。

現在、福岡県知事の麻生渡氏、大阪府知事の太田房江氏の発言を同時に公開中です!

本日は、その中から一部をご紹介いたします。

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● 福岡県知事の主張 第1話:「ファイティングポーズと経営力」

知事が県民から一番期待されている役割は、「県民の皆さんを経済的に豊かにしていく」と
いうことです。これは江戸時代とそう変わらないと思います。
つまり、「県を繁栄させていく」ということです。
それから、今の時代でいいますと、同時並行的に「福祉」や「医療を中心とした生活の安全」を
制度として整え、サービスを届けていくということです。

(中略)

知事には様々なスタイルがあります。
今、求められるのはやはりファイティングポーズをとることです。どこに向かってファイティング
ポーズをとるかは難しいけれども、あるときは国にファイティングポーズをとったり、議会に
ファイティングポーズをとったりしなければいけません。
なぜならば、そういう強いリーダーシップをみんな知事に求めているからです。
闘うリーダーシップを求めているのです。
そういう要求にこたえながら、我々は実質的にいい行政をしないといけないですね。
ただ、それを黙って、実質的に良い行政をしているというだけでは、みんなはついてこない。
ここが難しい。ただ、やたらに声高に喧嘩すればいいわけではないが、実質を伴おうとすると、
やはりみんなから見て「やりよるな」というのが見えるようにしていかなくてはならない。
だから、両方必要なのです・・・・


▼全文を読む
http://www.genron-npo.net/mani_article/002260.html

●第2話:「三位一体改革の次のアジェンダとは」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002261.html

●第3話:「東京集中と多極創造力拠点」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002262.html

●第4話:「東京にどのように挑むのか」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002263.html

●第5話:「国は世界標準の戦いに徹するべき」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002264.html

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● 大阪府知事の主張 第1話:「知事は地域経営のCEO」

私は改革マインドのない人は知事には絶対なれないと思っています。私もそうだったつもりですし、
他の知事の皆さんもそうだと思います。
この間、世代交代というのか、先の選挙でその顔が大きく変わりました。
その中で分権改革を進めるのに誰を旗手として、どういう姿で国民から見てわかりやすい形で
進めていくのかが今問われているのだと思うのです。

(中略)

こうした知事の役割の変化は、分権改革とは裏腹なのです。従来、中央集権が非常に強かったから、
こうした経営者としての決断や知事の個性を問われることはなかった。
私も小さいころは知事の名前なんて知りませんでした。
今は、知事というのは最近のそのまんま(東国原宮崎県知事)旋風のようにいろいろな面で、
注目されるようになっている。
ということは、例えば大阪府庁という組織をどうするといったときにまず私の責任が問われる。
昔は多分違っていて、何となく地方全体で動いていたと思うのですが、そういう意味での経営的な
あるいは政治的なリーダーシップもこれまでに比べると非常に大きく求められるようになっています・・・・


▼全文を読む
http://www.genron-npo.net/mani_article/002273.html

● 第2話:「押さえ付けられている手をはねのけたい」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002274.html

● 第3話:「アジアの中の"グレーター大阪"」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002275.html

● 第4話:「対東京で何が"強みか"を見極める」
http://www.genron-npo.net/mani_article/002276.html

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今後も知事の発言を順次公開していきますので、ご期待ください!

▼発言者一覧はこちらから
http://www.genron-npo.net/campaign/002245.html
▼アンケート結果はこちらから
http://www.genron-npo.net/pdf/070416_report.pdf
▼アンケート回答者のコメントはこちらから
http://www.genron-npo.net/campaignmani_article/002178.html


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現在、言論NPOサイトトップページで実施している「クリックアンケート」に
多数のご協力をいただき、ありがとうございます。

有識者の発言は皆さんへの「問題提起」とし、
今後も、皆さんとの様々な議論の場を設けたいと考えております。

現在も様々なコンテンツに向けて、準備を進めておりますので、
多くの皆さんの参加をお待ちしております。

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