水野 雄氏

水野 雄氏氏発言

 これまで10年以上にわたり、日本の政治やメディアのあり方に対し、「民間の言論の力」で一石を投じてきた言論NPOの活動に共感を覚えてきた。特に中国・韓国との外交関係を「より望ましい方向」にしていきたいという関係者の思いが伝わってくる。

 この10年だけを捉えてみても、世界における日本のプレゼンスの大きさが外交力にも影響することは間違いないと考える。その意味でも、国益を第一義的に考える人たちの理解・支援が、この活動のミッションにも力を与えることになる。

 日本国の課題解決のためにも、「議論の力」をキーワードとする言論NPOの活動に対する期待は高まるばかりであろう。

水野 雄氏
株式会社旭リサーチセンター社長、日本橋学館大学客員教授


1975 年慶応大学法学部卒業、同年旭化成株式会社入社。秘書室長、広報室長、総務部長を歴任後、取締役常務執行役員を経て2012 年4月より現職。公職は、日中経済協会理事、経団連経済連携推進委員会企画部会長、経団連企業人政治フォーラム代表幹事、日韓経済協会副会長ほか多数。