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言論NPOは、東アジアでの紛争回避とガバナンスの安定化に向けて、様々な議論を開始します

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■■■■ 言論NPO メールマガジン
■■■■ 2013年9月27日
■■■■ 発行:認定NPO法人 言論NPO<http://www.genron-npo.net/>

【Topics】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 言論NPOは、東アジアでの紛争回避とガバナンスの安定化に向けて、
           様々な議論を開始します

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平素より言論NPOの活動にご理解とご協力を賜りまして誠にありが
とうございます。

さて、言論NPOでは、10月下旬の「第9回 東京-北京フォーラム」
を始め、民間の立場から日中関係や東アジアでの紛争回避とガバナン
スの安定化に向けて様々な議論を開始します。
まず、来月開催される「東京-北京フォーラム」に向けた決意を代表
の工藤が語ります。
同時に、今回のフォーラムに問われていることは何か、実行委員長の
明石康氏、副実行委員長の宮本雄二氏、武藤敏郎氏に語っていただ
きました。
今回の歴史的な時期に開催されるフォーラムに期待されていることは
何か、ぜひご覧ください。


また、議論の第1弾企画として、川島真氏(東京大学大学院総合文化
研究科准教授)、神保謙氏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)の若
手研究者2氏が膠着化する尖閣問題の「解決」で何が問われているの
か議論しました。その模様をお届けします。
こちらも合わせてご覧ください。


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       東アジアの安定化を目指す「言論外交」

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言論NPOがこれから行っていく「言論外交」。
その言葉の裏に込められた思いについて、代表の工藤が語ります。

言論NPO代表の工藤泰志です。いよいよ10月25日、
「第9回 東京-北京フォーラム」が北京で開催されることになりま
した。実はこのフォーラムは8月12日に開催される予定だったのです
が、私たちが8月に行った日中共同の世論調査結果が示した通り、日
本、中国ともにそれぞれの相手国に対する国民感情の悪化が非常に深
刻な状況となり、中国側から「今は時期が悪いので、十分な準備を行
ってから開催しよう」という提案がありました。
しかし、私たちは「日中関係が深刻な状況だからこそ対話をするべき
である」と考え、粘り強く中国側主催者と交渉をし、ようやく今回の
開催にこぎつけました。
今年は日中平和友好条約35周年です。この日中平和友好条約の第1条
には「すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による
威嚇に訴えない」とあります。東シナ海で緊張が高まる今、この第1
条の精神こそが非常に重要な意味を持つ局面に来ていると私たちは考
えています。私たちは民間の立場から、この第1条が持つ今日的な意
味を再確認して、両国の民間人の間でしっかりとした議論をして、そ
の結果を日中両国、そして世界に向けて発信したいと考えています。


▼続きはこちら
http://www.genron-npo.net/podcasting/post_59.html


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    「第9回 東京-北京フォーラム」の意義とは何か

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昨年の9月、日本が尖閣諸島3島を国有化して以来、両国の政府外交
は実質的に停止状態にあります。両国政府は対話に入るための大義名
分や糸口を探っていますが、首脳会談の実現は目処さえ立っていません。
こうした、日中両国の対立がこれ以上放置できない状況にあることは、
私たちのシンクタンク、言論NPOがこの8月に公表した日中両国の
共同の世論調査で明らかです。
そこでは、ともに9割を越える国民が相手国にマイナスの感情を抱い
ており、さらに近い将来、尖閣諸島周辺での両国の軍事衝突を予想す
る中国人も52.7%と半数を超えました。調査は2005年から毎年両国で
行い、今回が9回目となりますが、設問の全ての項目がこの一年間で
全面的に悪化しています。
こうした国民間の感情悪化の増幅が、政府間の関係改善の動きをさら
に難しいものにしています。
この状況を乗り越えるためにも、10月に開催される「東京-北京フォ
ーラム」は大きな意味を持つと考えます。

フォーラムの実行委員長の明石康氏、副実行委員長の宮本雄二氏、武
藤敏郎氏が「今回のフォーラムに問われている意義とは何か」と題し
て 語ります。

▼「第9回 東京-北京フォーラム」の意義とは何か
 http://www.genron-npo.net/world/genre/tokyobeijing/9-1.html


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言論スタジオ
『不安定化する東アジアの「解決」で政府と民間に何が問われているのか』

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尖閣問題を巡る日本と中国の対立では政府外交が機能しない中で民間
の役割が問われ始めています。主権問題を背負う政府外交に対して、
民間側は紛争の平和解決と事態のエスカレートをどう抑え込むか、に
関心が移っており、両国間で動きが始まろうとしています。
膠着化する尖閣問題の「解決」で何が問われているのか。日本の若手
識者が話し合いました。

▼テキストで読む
 http://www.genron-npo.net/studio/2013/09/0920.html

▼動画を見る
 http://www.ustream.tv/recorded/39179141

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    有識者264人が見た、日本の外交に対する認識とは?
           ~アンケート結果公開~

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現在、日中、日韓の関係が悪化する等、東アジアの地域ガバナンスが
不安定化してきています。この状況を打開するためにも、民間が果た
す役割が重要であると考え、言論NPOでは10月下旬に北京で
「第9回 東京-北京フォーラム」を開催する方向で準備を進めています。

そこで、これまで言論NPOの活動に参加していただいた、会社役
員、メディア関係者、官僚、学者・研究者、NPO・NGO関係者な
ど日本の有識者約800人を対象に、「日本の外交についての認識」に
ついてアンケートを実施しました。期間は2013年9月11日から13日に
かけて行い、264人の有識者に回答いただきました。

前述した言論スタジオとあわせてご覧ください!

▼アンケート結果をみる
 http://www.genron-npo.net/world/genre/security/post-241.html


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