世界の課題に挑む

「ワールド・アジェンダ・カウンシル(WAC)」第1回会議 報告

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 言論NPOは5月22日、グローバルイシューの解決策を日本から国際社会に発信するための有識者会議「ワールド・アジェンダ・カウンシル(WAC)」の今年度第1回会議を開催し、WACの委員及び専門委員7人が出席しました。

 会議ではまず、同月中旬まで欧米各国の政界、シンクタンク関係者などと民主主義やポピュリズムなどの問題を話し合ってきた工藤泰志言論NPO代表が、「多くの人たちに私たちの活動は知られていて、そうした世界の有識者と連携し、共通のアンケートなどで意見を集約できないだろうか。さらに活動のインパクトを高める必要性を感じ、世界の論壇とつながっていきたい」と抱負を話しました。

 その後、工藤代表から2019年に開かれる「第3回東京会議」に向けた準備状況について報告され、第3回会議は、2019年2月22~24、28~3月2日、あるいは3月2~4日のいずれかで開き、現在、9カ国のシンクタンクと参加者を調整。2019年にG7議長国を務めるフランス政府に「第3回東京会議」直後に共同声明を提出することになっています。

 東京会議では、グローバリゼーションの現状や、トランプ政権と台頭する中国との自由貿易、多国間国際協調の行方、また気候変動問題など様々なテーマについて活発な議論が展開されることになります。さらに、今後の「東京会議」では、ロシア、中国をオブザーバーとして参加してもらうことも検討している、と工藤代表から報告がありました。

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第1回WAC会議参加者

【委員】
河合正弘氏(東京大学公共政策大学院特任教授)
工藤泰志(言論NPO代表)
近藤誠一氏(近藤文化・外交研究所代表)
中川淳司氏(東京大学社会科学研究所教授)
長谷川閑史氏(武田薬品会長)
藤崎一郎氏(元駐米大使)
牧野正俊氏(大和総研常務取締役)

【専門委員】
内野逸勢氏(大和総研金融調査部主席研究員)

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