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記事の種類 : 会議・座談会の記事一覧

【特集】「第1回日韓未来対話」 記事一覧

「日韓未来対話」の創設と「日韓共同世論調査結果」を公表
言論NPOは、過去8年にわたる日中民間対話「東京-北京フォーラム」の実績を踏まえ、東アジアでの第2弾の対話の舞台として、「日韓未来対話」を創設します。
これまで「東京-北京フォーラム」では、両国の世論をベースに民意を反映させながら日中のハイレベルな議論形成を行ってきました。この日中対話のスキームを活かして日韓においても、両国の世論調査を毎年行い、国民の意識や相互理解の動向を絶えず把握しながら、両国の関係改善に取り組む公開型の新しい日韓対話を実施していきます。

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【座談会】改善点を見つけ、日中関係を一歩進めるための対話に ~「第9回 北京-東京フォーラム」事前協議を終えて~

「第9回北京-東京フォーラム」事前協議終了後の
日本側参加者による座談会:


明石康氏(「第9回北京‐東京フォーラム」実行委員長、
                国際文化会館理事長)
田波耕治氏(三菱東京UFJ銀行顧問、元国際協力銀行総裁)
宮本雄二(宮本アジア研究所代表、元駐中国大使)
山口昇氏(防衛大学校教授)
工藤泰志(同運営委員長、言論NPO代表)

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新しいコンセンサスに基づいた、新しい日中関係を ~ 中国の識者に問う日中関係 ~

日中関係が非常に深刻化する中、中国の識者は現在の日中関係をどのように見ているのか。そして、どのように解決しようと考えているのか。
今回は、北京大学国際戦略研究センター(CISS)副センター長の朱鋒氏に突撃インタビューを行いました。

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座談会「日中両国には紛争などしている余裕はない」

 大国としての自信を取り戻しつつある中国と、その姿に経済的・軍事的な脅威を抱く日本。その背景には中国の急速な経済成長があるが、これまでの一般的な中国経済に対する評価は過大なのではないか。中国経済に詳しい津上俊哉氏と丸川知雄氏が話し合った。中国経済の今後の成長可能性については見解が分かれたものの、両国経済共にさまざまな問題が内在しており、日中両国は尖閣情勢で時間を浪費してにらみ合っている余裕などないという点では認識が一致した。

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訪米特集:ワシントンからの報告

2013年、言論NPOの民間外交が動き始めました。第1弾としてワシントンで行われている民間外交で何が議論されているのか。また、その舞台で工藤は何を感じたのか、随時お届けします。

― 代表工藤、ティモシー・ガイトナー前米財務長官と日本の金融・通貨政策について議論 ― 日本のアベノミクス、そしてアメリカの「アジア再バランス」政策を語る

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米中新体制と日本の外交の進路

 2012年はアメリカ、中国など世界各地で新体制が発足した。中国の台頭とアメリカのアジア太平洋へのシフトの中で、日本に問われる外交の役割とは何か。これまで日米関係、日中関係に深く関わってきた三氏が話し合った。

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安倍政権が目指すのは強い経済復活と現実的な外交政策

 経済成長対策を柱に日本経済の立て直しを進める安倍政権。海外メディアなどから「右傾化」の懸念も指摘される中で、持論の日米関係重視を軸に、日本の役割をアジアでどのように果たそうとしているのか。長年、日本で活躍され今、ワシントンのシンクタンクに移ったグレン・S・フクシマ氏と、ハーバード大学留学時代からフクシマ氏と親交があり、安倍氏のブレーンの一人である塩崎恭久自民党政調会長代理が話し合った。

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日本がめざす外交政策とは

日本がめざす外交政策とは

言論NPOは、今回のワシントン訪問を皮切りに、中国との対話、韓国との対話など、東アジアの安定のための民間外交の動きを始めます。では、日本はどのような外交政策をめざしていくのか、多くの識者の人達とも議論しました。その議論もあわせて公開します。

安倍政権が目指すのは強い経済復活と現実的な外交政策
米中新体制と日本の外交の進路
東アジアの安定と繁栄のために / 河合 正弘(アジア開発銀行研究所 所長)
 
上記の議論は代表工藤が編集長を務めるWeb誌「Discuss Japan」にて、英語と中国語で発信しています。

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【緊急座談会】日中の民間外交に問われている課題とは何か
―「第8回 東京-北京フォーラム」を日中関係の更なる成長点に

動画をみる「第8回東京-北京フォーラム」事前協議終了後の
日本側参加者による座談会:

明石康(「第8回 東京-北京フォーラム」実行委員長、
             財団法人国際文化会館理事長)
宮本雄二(同副実行委員長、前駐中国特命全権大使)
工藤泰志(同運営委員長、言論NPO代表)

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「第8回 東京-北京フォーラム」事前協議 報告

 第8回東京-北京フォーラムの日中両国の準備会合が19日、北京市の長安倶楽部で開かれ、日本側からは言論NPO代表の工藤のほか、明石康実行委員長と副委員長の宮本雄二前中国大使の3氏、中国側は趙啓正(全国政治協商会議外事委員会主任)、陳昊蘇(全国政治協商会議常務委員・外事委員会副主任)、李小林(中国人民対外友好協会会長)、楊毅(前国防大学戦略研究所所長、海軍少将)ら9氏が参加し、フォーラムの開催概要に関して、日中両国の実行委員会が初めて直接話し合った。

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